「なぜ?」が止まらない。原因不明の痛みと私の1年間
謎の痛みとの1年間
「病院って、やっぱり嫌だな。」
そう思いながら、私は一年間、様々な病院を転々とした。始まりは、何気ない首の痛みだった。
始まりは首の痛みから
ある日突然、首が痛み始めた。最初はパソコン作業のしすぎかな、と思っていた。でも、痛みはなかなか消えず、次第に耳の後ろや頭まで痛むようになった。
病院を巡る日々
脳神経外科: CT検査の結果、異常なし。
整形外科: 首に負担がかかっているかも、と診断され、痛み止めや湿布を処方されるも、効果はイマイチ。
内科: インフルエンザにかかり、耳の調子が悪くなる。
耳鼻科: 聴力が低下していることが判明。大きな病院を紹介される。
大きな病院の耳鼻科: 丁寧に話を聞いてもらい、少しずつ症状が改善。
整骨院: 首や肩の施術を受ける。氷のうで冷やすと寝つきがよくなった。
内科(2回目): 自律神経が原因かも、とペインクリニックを紹介される。
乳腺クリニック: 胸の痛みを診てもらう。異常なし。
ペインクリニック: 痛みを和らげる薬を処方される。
痛みとの闘いの中で得たもの
病院を転々とする中で、私は様々なことを学んだ。
自分の体に耳を傾ける大切さ: 些細な症状でも、放置せず、早めに医師に相談すること。
医師とのコミュニケーション: 自分の症状を正確に伝え、医師の意見を聞きながら治療を進めること。先生に話を聴いてもらえるだけで、心軽くなる自分がいた。
心の状態も大切: 痛みがあると、心も不安になりがち。でも、何か原因があるのではと探りつつ、前向きな気持ちを持つことが大切。
今後のこと
痛みはまだ完全に消えたわけではない。でも、様々な治療を試す中で、少しずつ改善している。それと、痛みを生じたことから自分でいろいろ調べることになる。それにより初めての情報もたくさんあった。
気になる情報については一つずつ調べていきつつ、これからも、自分の体を大切にし、健康な毎日を送りたい。
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