昨日の自分と比べて今日が最良の私であれ☆Prime Ys'菅瑛祐子(Suga Youko)

香川でフリーでキャリアコンサルタントをしていた私が2019年秋に相方と暮らすために仕事を全てリセットして、四国から飛び出し東京へ。半世紀以上生きてこの年になったからこそ気づいた自分に自由に生きること、そしてちっちゃな幸せいっぱい見つけていく日々をつづります。

昨日の自分と比べて今日が最良の私であれ☆Prime Ys'菅瑛祐子(Suga Youko)

香川でフリーでキャリアコンサルタントをしていた私が2019年秋に相方と暮らすために仕事を全てリセットして、四国から飛び出し東京へ。半世紀以上生きてこの年になったからこそ気づいた自分に自由に生きること、そしてちっちゃな幸せいっぱい見つけていく日々をつづります。

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    その場所でなくてはならない人になる

    以前私が人材コーディネーターをしていたころは、 女性活躍が叫ばれながらも 「20代から30代の女性がいい」 「正社員でなければいけない」 いわゆる「なんでもできて気遣いのある若い女性」 (当時の私の心の声:そんなのなかなかいない) というのが主流だった。 そんな時に、 「40代の主婦」⇒ え?40代?と必ず聞き返された頃 「子供が高校卒業するあと2、3年は4時半くらいまでの時短で働きたい」ででも「絶対戦力になる」と思った そんな女性をある企業に紹介。 なぜか、正

      • 決断した自分を信じること

        毎日お仕事お疲れ様です。 毎日、一生懸命動いてても、捉え方によって、認められないこともあったりしますよね? 理不尽だと思うこともあったりしますよね。 でもそれは反対に 相手もそう思ってるかもしれない。 だからこそ! 自分の考えを整理しておく必要はある。 聞き入れること 柔軟に対応することって大事。 ただ、 なぜ自分がそういう結論を出したかっていうと 何度も何度も現場で見てきたからこそわかる事があるから… だから、 流されないことも大事。 今それをそう決断した自

        • 日常は自分で作る

          「日常が戻ってきた。」の日常ってなんなんだろう。 日々の生活の中で、今の生活がだんだん日常になっていく。 自分軸を持ちつつゆらゆら揺れながら、 明日の日常を作っていくのは自分なのかな。 できないことを嘆くより、 自分にとって、住みやすく、生きやすい自分の場所を 周りの変化を臨機応変に受け入れながらも守っていく。

          • あなたの感性そのままに♪

            感性を形にして表現できるってステキだなと思う。 ダンス 演奏 絵画 写真 などなどアーティストって呼ばれるものがたくさんあるけど、 もしかして、もしかして?それは選ばれた人だけで たくさんの人が なんの感性もないから、表現もできず・・・ なんて思いがちだけど、 日々の仕事のやり方にも その人の感性が現れているのではないかと・・ 表現とは? 日々の仕事をこんな風に進めているよとか、 実は当たり前のように普通にやっていると思っている 日々の動きの中に あなたの?自

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          • となきち☆キャリアコンサルタント
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          • 穏やかに生きること
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          • 人生の楽しみ方
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            自分が生きやすい方法

            時と場合によって 立場によって、 今いる場所によって、 考え方や動き方は変わるのかもしれない。 ついつい、過去に囚われてしまって、 こうでなきゃいけないって思いすぎているところないですか? 誰かがどう思うだろう?なんて考えすぎたりしてませんか? でもね、時間の流れとともに変わるものがあってもいい。 変わらないものがあってもいい。 そう・・・ どんな時も今の自分が生きやすい方法を考えて行ったらいいんだと思う。

            365個のシアワセ発見♪

            毎日小さな幸せ一個見つけたら 一年で365個見つかるね。 気がついたらいっぱい花開いてる。 ちっちゃな幸せは積み重ねていくと、 何にも代えがたいステキな宝物になってる。 今日の失敗も未来の成功につながる 365個×魔女年齢=めっちゃいっぱいのシアワセ💛 それが輝きの素になる。✨

            何かあると一緒にいられる友

            思ったことをポンポン言い合います。 いや、私がポンポン言っているだけかも・・💦 こういう椅子をみつけると座ってポーズをとってみる。 そんな時、必ず一緒にやってくれる友。 そして、ハイハイ、いつものこととその写真を撮ってくれたり、 横で笑ってくれる友。 いつも会う4人。このバランスがとっても心地いい~♪ それは出会ったころから。 だから一緒にひとつのことをやり遂げることもできたんだと思う。 以前10年間毎年高松おどりに出てた。 あしたさぬき連という連を率いて。

            対価が生まれるわけ

            プロと話しをするということは 思いもしない、でも納得できる答えがもらえるということ。 ただ、聞いたからといって、その通りにできるかどうかは別 ここにノウハウがあり、 そして、このノウハウがそのプロにとっての財産 だからこそ、カタチとして見えなくても対価が生まれる。

            何が何でもやってやる~精神

            昔、派遣コーディネーターをしていた時に、 スタッフから聞いた言葉でまあまあ多いのが 「私なんかがここにいると迷惑をかけるからやめます」 私なんか? 迷惑? やめる? いいけど、 何が一番迷惑かというと、 いろんな方が関わってくれて、そこでお仕事ができるようになった のに、 仕事が難しいと感じると、 迷惑がかかるからとあきらめてやめるという考え。 ここが一番迷惑です。 まず、あなたのためにどれだけの人が関わってその仕事場を用意したか。 仕事の能力については、

            あれもこれもが一番危険

            例えば、言い争いをしだすと、まったく関係ない以前の失敗まで言い出すことってないですか?(笑) 人って 何か自分にとって予想もしないことが起きた瞬間って感情的になる。 感情に任せて、あれやこれやと思いつく。 ただ、そのまま伝えるのではなく、 それを一旦書き出した時に、自分と相手との論点のズレが見えてくる。 論点がずれたまま感情的に動いてしまうと、 途方もなく大きくズレ、そしてブレて、収集がつかなくなる。 一旦書き出すことで整理ができる。 そうすることで目的が取り戻せて、

            人が人の心を疲れさせるなんてことはしてはいけない

            大きな声で荒々しく発言したらその声が優位に感じられることが多いけど、 実は、声を発してないところに真実があったり、本意があったりする。 荒々しい言葉や人をなじる言葉。 絶対自分の意見が正解というものの言い方。 それは、ある意味洗脳? そして、少しずつ周りの心を疲れさせてくる。 人が人に対して心を疲れさせる意見のいい方っていいのかな? 疲れさせて自分の思い通りにさせる。 何度も何度も繰り返し連絡してくる。 承認欲求が強いのか? 疲れた心は、ついついそのペースに乗って

            見える化とは伝え合えてるか?ってこと

            今年に入って1月から週に2回月・金と、朝MTGを東京と高松でオンラインでやっている。 仕事はチームでやっている。 そして、コロナ禍を過ごした私たちの仕事の仕方は、どんどん変わっていて同じ空間じゃないところで、お互いの仕事をやっていっているが、 それには限界があって、 常に見えない、聞こえないは、横に人がいるという感覚からずれ始め 目的までもがずれてくる。 だからこそ、見える化を意識することが大事だと思う。 週2回のMTGは15分~20分と時間を決め、 余計な話

            もうグループLineから抜けるね

            先日とあるグループlineから卒業。退会。 3年半前、ある方に私のしていたお仕事を任せた。 その後ずっとそのグループLINEに私も残ったまま様子をみていた。 最初はどうしたらいいのか、わからない、そんな様子もうかがえた。 1年半くらい経ったときに、彼女から直接相談がきた。 全体をまとめるその仕事は、これまでの彼女の仕事とは全く違う。 とてもしんどそうだった。 その時の彼女は、他の人たちと一緒に一生懸命作業をすることが仕事だと思っていたみたい。 違う。あなたは全

            土を喰らう十二か月

            食べることは生きることなんだと。 人生にはたくさんのドラマが起きる 恋愛、仕事、家族のこと、友達とのこと 旅行に行ったり、引っ越ししたり、 進学したり、転職したり。 自分一人の人生だけでもたくさんのドラマと出会う。 けど・・・ 生きることで欠かせないのは、食べること。そして寝ること。 どんなに悲しいことやどんなに楽しいことがあっても、 淡々と食べる。寝る。 四季の中で、いや、もっと繊細で細やかな日本の季節の中で それに伴って人は生きているんだと。 この映画

            第2弾☆子育て中のママが働くってどういうこと?

            働いているママにいろいろとお話を聴いてみました。 これから働きたいママの少しでも勇気につながったらと・・・ これもさくらや高松店スタッフさんのお話です ※ご本人から許可をいただいてます。 ◆働くまでの不安 もともと幼稚園教諭として働いていたが 夫の転勤により、生まれ育った地元を離れ初めての場所へ。 4人の子育てのため主婦に専念しながら5人目を出産 慣れない土地での不安感は子供より自分自身が大きかったのではないかと。 そんな時子育て中のママさんたちと話ができる仕事ができるの

            子育て中のママが働くってどういうこと?

            特に子育て中のママが社会に復帰して働くってとってもハードル高く感じます。 以前高松でママのお仕事相談会をしていたころも、そんなママさんがたくさんいました。 社会復帰するために、リハビリ期や体験期、スキルアップ期、チャレンジ期が必要なんだと実感しました。 ただやはりそんな風に会社がゆっくり考えてくれるかっていうと、即戦力を求める。というのは当たり前でほんと仕方ないことだとも思います。 では、一旦社会から離れて子育てしていたママさんはどうしたらいいのか? それでも会社から求め