カメラマンの目を通して見た私 - 神楽坂で発見した新しい自分
東京で週末カメラマンをしているBun bunさんに「インタビュー&ポートレート撮影」をしていただきました。
Bun bunさんHPはこちら↓
今回記事にしていただいたのはこちら↓↓↓
ポートレート撮影の写真を見て、そして記事を読ませていただいて、新たな私の気づきをまとめました。
撮影場所は東京の隅から隅まで知っているカメラマンBun bunさんが私を撮るのにピンときた場所。
「となきちさんだと神楽坂なんかどうでしょうか?」というご提案をいただいて、私にとっては全く思いつかない場所。とても新鮮な提案で即OK!
当日10時に神楽坂駅出口で待ち合わせ。
撮影ポイントを探して歩く歩く……。
でも、夏真っ盛りの神楽坂は、太陽が照り付ける暑さ。
それでも数か所移動しながら顔を真っ赤にしながらの撮影は貴重な体験になりました。
撮影の合間にスタバでインタビューを受けました。
人の話を聴くことはよくある私ですが、自分のことを人に話しをするのは普段あまりなく、Bun bunさんからの質問に心地よくお話できました。
今回のこのインタビュー&ポートレート撮影は、人から見た私がどのように捉えられ、どのように表現されるのか…
これが一番楽しみでした。
私は自分のことを〇〇と思っているけど、実は、自分では気づかない視点があるのでは?と思うのです。
そして、私のこれまでの人生の中のどの部分をポイントとして捉えてくれるのか。
そのポイントからどんな風な私を見ることができるのか?
ジョハリの窓のように
私が描く私自身も、Bun bunさんに描いてもらう私自身も、どちらも私なのだ。そこから気づく新たな「私を知る」ことで、私の人生はもっともっと豊かになると確信できました。
この日撮影、インタビューが終わった後も、Bun bunさんと食事しながらゆっくりおしゃべりすることができてとても楽しい時間でした。
今回、とても暑い中の撮影とインタビュー。また、記事をアップしていただき、素敵に描写をしていただきました。私のこれまでの人生をBun bunさん仕様で描いていただいたことで、今後も私自身をまたより豊かに表現しながら動いていける。そんな風に感じました。
Bun bunさんありがとうございました。
他の方のインタビューもこちらにまとめられています。
キャリアコンサルタントとして気づいたことをつづっています。