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2020年9月の記事一覧
「核のゴミ」問題の出口を考える
今週に入ってから、「核のゴミ」の最終処分場選定に向けた文献調査について、北海道神恵内村の神恵内村商工会が村に応募検討を求め、村議会あて請願書を提出したというニュースが流れた。北海道内でも、寿都町と同じ後志(しりべし)地域から降って湧いた話とあって、近隣の地域には大きな衝撃が走っている。
ただし、寿都町と神恵内村では、ともに「財政状況が厳しい後志地方の過疎のまち」という共通項はあるものの、現状の立
テクノロジーから学ぶ「STEM教育」が注目されるわけとは?
今日は世界で今注目の「STEM教育」について書いていこうと思います!
STEM教育とは、一言でいうと「現代のグローバル社会において、科学技術の発展に貢献できる人を育てる」教育のことです。
今の現代の情報社会では、テクノロジーの知識と知恵が生活に必要不可欠となっています。画期的なSTEM教育の体制が学校や企業などに取り入られていることで近年注目を集めているんです。
調べるまでは全く知らなかった
少子化はおいといて、まずジェンダーギャップ撃滅しようぜ
ある週末のこと。妻のママ友が生まれたばかりの赤ちゃんを連れて、家に遊びに来てくれました。妻とママ友と、お互いに赤ちゃんを抱えて(うちはもうすぐ1歳の娘がいます)リビングで話し込んでいました。私は根がコミュ障なので、台所で食器を洗ったり二人にお茶を出したりと、会話にはがっつり加わらず、二人の会話に耳を傾けていました。
仕事の話になると、ママ友がとても寂しそうに言いました。仕事にフルタイムで復帰でき
女性の就業率があがると出生率があがるなんて嘘はもういい加減やめてほしい
女性活躍と少子化対策は表裏一体だ。ともに実現させるためにはもっと横断的で一貫した施策が要る。より構造的な問題にまで踏み込んでこそ解決の道筋が見える。
なんか、それこそまるで政治家の答弁みたいで、何か言っているようで実は何も言っていないのではないか?
ここで言う女性活躍的なものと少子化対策とは果たして本当に両立できることなのだろうか?
よく言われるのが、女性の就業率の向上と出生率とは正の相関が
なぜ業務で LINE を使ってはいけないのか
はじめに
LINE はユーザー数が 8,400万人、日本人口の約7割が利用しているという巨大なチャットツールです。メールや電話より手軽にコミュニケーションが取れることから、業務連絡にも LINE を使っている会社も多く存在します。
操作性・利便性が高い一方で、LINE を業務利用することは「シャドーIT」という状態にあたり、情報セキュリティ上のリスクを抱えています。
この note では会