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億を売る妻

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専業主婦だった妻が自宅で始めたビジネスが 億を売上げるまでになりました。 大きな願望もない妻がなぜ成功できたのか。 そんな妻の姿を見続けた夫である私(otto)がお届けする実話を…
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#夫婦関係

億を売る妻No.20  人の目を気にしない甘え上手

億を売る妻No.20 人の目を気にしない甘え上手

妻と二人で仕事をしながらも、
同時に子育てや家事もなりふり構わず
ドタバタの中でこなしていました。
妻は普段あまり人の目を気にしません。
私は人目を気にするタイプなので
いつもハラハラさせることがあります。

例えば、
洗濯物を取り込む為、
ベランダにパンツ姿で
出たりするのです。
私は
「いやさすがにパンツはやめて」
と注意をすることは日常でした。

他には、
近くのスーパーで買い物中、
子供に

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億を売る妻No.16  秒単位のスピードにこだわる

億を売る妻No.16 秒単位のスピードにこだわる

妻との仕事は正にスピードとの戦いでした。
朝が起きられない妻ですが、
起きて自身の身支度を済ましてからは、
自分が起きる時間が遅いのが、
原因にも関わらず、
私に、
「早く! 早く! 遅い! 遅い!」
と連呼してきます。

子供達を「起きろー!」と叩き起こし、
起きない時は寝ている状態で、
朝ごはんも食べささずに、
保育園に預ける事もありました。

いつも保育園を出るところから、
業務がスタートし

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億を売る妻No.15  妻との協力関係を築く

億を売る妻No.15 妻との協力関係を築く

私が妻の商売を手伝うようになってからは、
主には私が家事全般をするようになっていき、
その他は妻と共に商売の売上を上げる為に、
奔走する日々となっていきました。

はじめは、
妻からも会社で貰っていた給料よりも、
自分で稼いでもらわないと困ると、
言われていました。

認めてもらう為には、
妻にはない別のやり方で貢献できなくては、
ならないと思いました。

妻が仕入れた商品を、
自分で考えた売り方

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億を売る妻 No.10 商売を生活の中心にする

億を売る妻 No.10 商売を生活の中心にする

子供を無事出産した妻は、
しばらく実家にいましたが、
いよいよ私の待つマンションへ帰ってきました。

私が仕事に行っている間は、
家事と子育てをしながら
自分で稼げることは無いかと、
ずっと考えていました。

出産の時は編み物をしていましたが、
モノを作る事は
技術、センスが必要になり、
作る事にかける時間に見合った値段設定を
付けられるほどのセンスがないと判断
し、早々に見切りをつけていました。

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億を売る妻 No.9  どんな状況でも人を巻き込む

億を売る妻 No.9 どんな状況でも人を巻き込む

妻のお腹もドンドンと大きくなっていき、
地元の病院で出産する為、
妻の実家へ帰っていきました。

私も何か副業が出来ないかと
模索していましたが、
それよりも本業のIT営業の仕事を専念し、
インセティブを増やす事で、
給料アップを目指しました。

妻は実家でも編み物などして、
稼ぐ為の試作に余念が無さそうでした。
さらに出産予定日が近づくにつれて、
頻繁に電話がかかってくるようになり、

「もう生

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億を売る妻 No.4 問題に対してすぐに行動して解決する

億を売る妻 No.4 問題に対してすぐに行動して解決する

私が一人でいる時は、
これまでのようにまだ精神的にしんどい時があり、些細なことで落ち込んでしまったり、
パニックになるのではないかと、
いつもうつの薬を持ち歩いていました。

ある日彼女が私の部屋を掃除している時、
うつ病の薬をしまっていた箱をみつけました。

その箱を手に取り

「なにこれ?えっうつの薬?意味わからん、

こんなんいらんし捨てるよ。」

とその場で持っていたゴミ袋にポイされてしま

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億を売る妻 No.3 悩みに当てるヒマな時間が存在しない

億を売る妻 No.3 悩みに当てるヒマな時間が存在しない

はじめて会った日以来、
彼女は毎日のように私の住んでいるアパートにくるようになりました。

勢いよくアパートの扉を開け、
上下ジャージ姿で上り込んできました。

私の晩御飯が心配だからと、
お母さんが作ってくれたご飯を
持ってきてくれたり、

動画で感動したと、 
泣きながらパソコンを手に持ってきたり、

彼女が友達と飲んでいる所に
至急来いと呼び出されたり、

私は内心彼女が今日はどんな感じでく

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億を売る妻 No.2 今したい事を最優先に選ぶ

億を売る妻 No.2 今したい事を最優先に選ぶ

別の日、ギャンブルが大好きな彼女との会話の流れで、
競艇場に行くことにりました。
当日待ち合わせ
競艇場に向かいました。
もう間もなく到着するというとき、
遠目に競艇場が見えてきたくらいから
助手席の彼女は目をキラキラと輝かせながら、
でもソワソワと待ち切れない様子で、

「早く急いで!」

と叫んできました。

そして到着するなり全力で走りながらレースのモニターの所へ駆け寄り、
目を血走らせなが

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億を売る妻 No.1 目的を最短で実行しようとする

億を売る妻 No.1 目的を最短で実行しようとする

私(otto)がまだサラリーマン時代、
仕事の関係で田舎の町で営業まわりをしていた頃です。
妻に言うと怒られますが、
想像よりも遥かに田舎で、
こんなへんぴな所で独身の私はこの先どうなってしまうのか初めは不安でした。
でも地元の小さな会社の外まわり営業でまわるうちに、
田舎の温かさに触れ少しずつ知り合いが出来てきました。

その中にいつもお世話になっていて、
話を聞いてくれるある会社の事務のおばち

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億を売る妻 プロローグ

億を売る妻 プロローグ

私(otto)にとっての20代後半から30代前半は人生のどん底にいました。
夢を諦め、仕事も上手くいかず、お金もない。全てに自信をなくしてしまい、
浴びるほどお酒を飲む日々を送っていました。

しかし、今の妻との出会いをキッカケに、
人生が好転していきます。
自らの好転と言うよりは、
彼女に引っ張られながら好転していきました。

そして6年前彼女が自宅で初めた商売が、
今では億を売上げるまでに成長

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