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車いすの母とミャンマーに行ったら、異国の王様だと思われた
2016年11月。
土埃と魚醤の匂いがするミャンマーの市場で。
私は立ち尽くしていた。
車いすに乗る母の背後には、何人ものちびっ子托鉢僧たちが、連なっていた。
逃げようとすれば、ついてきて。
そしていつの間にか、増えていて。
君たちは、あれか。ピクミンか。
母・ひろ実は困り果てた顔で「どうしよう」と、私に助けを求めた。
私は、見て見ぬフリをした。
私という人間は、理解できない状況に遭遇した
【無料Note】記事を書けない人が毎日書けるようになるたった1つの行動
記事を書く力が欲しいか?
ならばくれてやろう。
かんたんに毎日記事を書けるようになるならどんなにうれしいことだろうか。現実には毎日1記事ずつ書いて月100万を越す報酬を得ている方も多い。
記事が書ける人と書けない人の違いはどこにあるのか?
その答えを私なりに解説しよう。
この記事を読み終わる頃には貴公も毎日記事が書ける体に生まれ変わる。
記事書きを妨げるものたち
記事を書けるようになる
【今日のnote】なんだかんだで、誠実さがいちばん大事。
どうも、狭井悠です。
毎日更新のコラム、121日目。
なんだかんだで、誠実さがいちばん大事なのかな、と最近は改めて思います。
仕事しかり、恋愛なども含めた人間関係しかり、誠実さを持ち合わせていて、ダメになるような場面というのは、早々ありません。
仕事にまっすぐ打ち込む。常に真摯な気持ちで話す。どんなときでも、自分の気持ちに正直にやりきる。伝えるべきことは伝える。与えてもらったら返
【短編小説①承認欲求】『君は人から認められるために、あらゆることをやってきた』
どうも、狭井悠です。
毎日更新のコラム、97日目。
ただいま、創作の鍛錬のため、自らの心の奥に潜む「煩悩」の棚卸し企画を進めています。
6つの「煩悩」の世界を、6編の短編小説を書きながら巡る旅路です。
読者の皆様におかれましては、あくまでエンタメとして、ちょっと奇妙な精神世界の散歩を、おっかなびっくり楽しんでみてください。
そしてこれは、僕のためだけの書き物ではないとも思って