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儲かるムコ社長!ザクとうふで1ヵ月100万丁売上げ、元IT社員ノウハウで食材ロス8割減、スゴい義息子社長大調査

儲かるムコ社長!ザクとうふで1ヵ月100万丁売上げ、元IT社員ノウハウで食材ロス8割減、スゴい義息子社長大調査

今回のがっちりマンデーは…儲かるムコ社長! 

「ムコ社長」ってことは…奥さんの実家に入った娘婿、いわゆる「マスオさん」が、義理のお父さんが社長をしている会社を、「継ぐ」というパターン。結構、大変そうな気もしますが…実は、これが結構うまくいくらしい!
  
日本の上場企業のデータをみてみると、社長の子どもがあとを継いだ場合よりも、なぜか娘婿が継いだ方がいい業績を上げているということが判明!

これ

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ALLIANCE アライアンス―人と企業が信頼で結ばれる新しい雇用

ALLIANCE アライアンス―人と企業が信頼で結ばれる新しい雇用

↑の本の原著「The Alliance: Managing Talent in the Networked Age」の出版が2014年。

豊田章男会長(トヨタ自動車社長)が終身雇用の限界を述べる5年前です。早い。

昨今では、リモートワークも相まって、組織と個人の関係性はさらに変化しています。

今回は、そんな今だからこそ注目したい一冊。「ALLIANCE アライアンス―人と企業が信頼で結ばれる

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【経営経験ゼロで事業承継】やってみてよかった、上手くいった3つのこと。

【経営経験ゼロで事業承継】やってみてよかった、上手くいった3つのこと。

皆さん、こんにちは。
静岡家裾野市の家具工場の3代目、鈴木大悟と申します。

家具工場の後継ぎとしてソファ専門の自社ブランドMANUALgraph(マニュアルグラフ)の運営をしながら、一般社団法人南富士山シティと言うまちづくり団体も運営をしています。

僕は2011年に東日本大震災をきっかけに東京からここ静岡に家業を継ぐ為Uターンをしました。

震災が起こり、一気に経営が厳しくなり、当時の社長であ

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僕はなぜトヨタの人事を3年で辞めたのか

僕はなぜトヨタの人事を3年で辞めたのか

2年前、ぼくは大好きだったトヨタの人事部を辞めた。

思い返せば、入社式で豊田章男社長がこんなことを言っていた。

「つらいと思ったら、まず3日。3日間は歯を食いしばる。3日頑張れたら、次は3週間。さらにその次は3か月。そして、3年。3年は一生懸命がむしゃらに働きましょう」

トヨタでの3年間は決して「歯を食いしばって耐える」ようなつらいだけのものではなかった。むしろ、たくさん鍛えてもらい、貴重な

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ジェネラリストな私を形づくった10冊(社会人10年目までに読んでおいて良かった本たち)

ジェネラリストな私を形づくった10冊(社会人10年目までに読んでおいて良かった本たち)

先日、自社のPR記事で自宅の本棚が晒されるという恥ずかしい事態に遭遇した。恥ずかしすぎて、シェアを控えたほどだ。本棚を見られるって、なんであんなに恥ずかしいんだろう。

人に見られるのはイヤだが、自分の本棚を見るのは好きだ。在宅勤務が増えたことで、本棚を見返す機会も増え、自分に強く影響を与えた本や、若いときにバイブルにしていたような本を手に取るのが楽しい。つい仕事をサボりたくなる。

取り立てて専

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企業のコンテンツマーケティング成功事例10選

企業のコンテンツマーケティング成功事例10選

 Webマーケティングの一つに「コンテンツマーケティング」という手法があります。良質な顧客を増やす方法として知られていますが、どのように運用すればいいのかわからず、悩んでいるマーケターも多いのではないでしょうか。
効果的な運用方法やアイディアを見つけるために、今回はコンテンツマーケティングの最新動向と企業の成功事例を紹介していきます。

コンテンツマーケティングとは
 コンテンツマーケティングとは

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なぜatama plusはここまでカルチャーに投資するのか?

なぜatama plusはここまでカルチャーに投資するのか?

こんにちは、atama plus代表の稲田です。

本日、atama plusが大切にしているカルチャーについてまとめた「atama+ culture code」を公開しました。

atama plusは創業当初よりMission・Valuesを掲げ、カルチャーに投資し続けてきましたが、この度さらに強固なカルチャーを作るべく、Valuesを体現するために必要なことを言語化したカルチャーコードを作成

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入社1年目のときに知っておきたかったこと

来週には桜が咲き、二週間後には大学を卒業して大量の新人が会社員となることを考えて、今日入社1年目、特に新卒で入社した1年目のときに自分自身が知っておきたかったことをまとめようと思います。

僕は、新卒で総合商社に入社、ロンドンに上場している資源金属(主にアルミニウム地金)の現物トレーディングとデリバティブ取引の両方をやっていました。今はうってかわって外資系企業で日用品のマーケティングをやっています

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人材採用は科学

人材採用は科学

  Business Journal の新刊JPから。『HRプロファイリング 本当の適性を見極める「人事の科学」』(須古勝志・田路和也著、日本経済新聞出版)の紹介です。

  「せっかくいい“人財”を採用できたのに現場のマネジメントに潰されてしまった」
「プレイヤーとして優秀だった人にマネジメントを任せたらそのチームの成績が落ちてしまった」

  このようなよくある失敗の根本原因は、人材採用を経験

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学校よりも先に必要なもの。

学校よりも先に必要なもの。

会社とは別に、「学校」をつくるのはどうだろう?

月曜日からだらだら続けてきた「これから」の話、きのうはここで止まっていました。でも、学校のプランを説明する前に、そもそもなんでぼくが「次代のライター育成」なんて大それたことを考えているのか、そこに時間と労力を投じようとしているのか、お話ししておく必要がありそうです。

なぜ「ライターの育成」なのか?長年ビジネス雑誌やビジネス書のライターをやっていた

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エンジニア採用担当のお仕事

エンジニア採用担当のお仕事

この記事では、私が事業会社でのエンジニア採用担当時代に経験した業務についてご紹介します。

求められるスキルの話ではなく、実務の紹介に振り切った内容です。「エンジニア採用を担当になったけど実務ベースのタスクには何があるんだろう?」という新人エンジニア採用さんの参考になりますように。

エンジニア採用市場・トレンドを知る
エンジニア採用担当として、まずすべきことは「エンジニア採用市場やトレンドのキャ

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経営者の見極め極意は、経営者を見ない。

いきなり禅問答のようなタイトルで恐縮ですが、これからnoteで、企業向けのコンサルティング経験を通じて得た学びを書いていきたいと思います。

本日のテーマは、よく聞かれる「経営者の見極め」。ちょっと大きすぎるボールですね、あくまでも私の経験則で。

経営者の本質は、外部からはわからない。私は人事・組織の専門家ではなく、ましてや転職を支援するコンサルタントでもないのですが、ブランド~マーケティング領

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仮説力を強化する「バックフローシンキング」

仮説力を強化する「バックフローシンキング」

自己紹介(株)秤 代表の小川と申します。マーケティングにおけるデータ分析を軸にしたコンサルティング支援を軸に、戦略から戦術まで幅広く関わってきました。過去、電通グループに在籍した際に高度なリサーチに伴う多変量解析や数理モデルなど、「マーケティングサイエンス」を学ぶ必要性に駆られて学びはじめ、「Excelでできるデータドリブン・マーケティング」を出版しました。

マーケティングROIを定量化し予算配

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