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2023年3月の記事一覧
コロンビアビジネススクールからMBAの価値を考察する-1
MBAでの生活に通じて色々感じることがあり、記事を書きたいと思っていたのですが、日々の生活がバタバタしていたこともあり、渡米してから2か月半たって、ようやく一つ目の記事を書いていきたいと思います。今後はできる限り短いスパンで、コロンビアビジネススクールでの学びを発信していければと思います。
今回はビジネススクールの授業にフォーカスし綴っていければと思います。
今学期は最初の学期ということもあり
私が定年退職後に大学院に入って、MBAと中小企業診断士の資格を目指す理由
4年前に60歳でホンダを定年退職して、昨年(2022年)4月から月曜日から土曜日まで毎日大学院に通っていました。さすがに63歳のカラダとアタマにはシンドイ毎日でしたが、どうにか今月(2023年3月)修了することができました。
目的は、MBAと中小企業診断士の資格を取るためでした。
「その歳して、いまさらなぜそんなことを?」と思いますよね。私もそう思います(笑)。なぜ、MBAと中小企業診断士の資格を
【地方住みの社会人大学院生】1年目ふりかえり
昨年4月から市ヶ谷の社会人大学院の修士課程に通い始め、いまちょうど1年目を終えたところなので、ふりかえりをしてみたいと思う。まずは金銭的なところを整理してみる。
お金について大学院の2年間の学費は、以下の通り。
・入学金 27万円
・授業料 年間75万円
・教育充実費 年間13万5千円
1年目総計 115万5千円
2年目総計 85万5千円
2年間総計 204万円
ちなみ
早稲田大ビジネススクール(MBA)でシリコンバレー視察
早稲田大学ビジネススクールに通い始めて1年が経とうとしている。MBA取得のためのこのスクールはイベントが目白押しで、インプットの嵐だ。夏休みに受けた英語コーチング(MBAの授業外)や冬学期の授業についてまとめたいのだがそれは後回しにして、この授業はビックイベントだったので残しておこうと思う。
「スタートアップファクトリー」を受講してMBA1年目の冬クオーターの授業で、「スタートアップファクトリー
修士号取得は、思考の質を変え、行動の質を変え、結果の質を変え、それが続けば、辿り着きたい場所に到達できるようになる
こんにちは。Kiwi PRの植田聡子です。
私が初めてnoteを書いた頃は、ちょうど大学院の入試が終わった頃だったでしょうか。都庁から離れ、ようやく自分の会社を設立して、「よし、今までできなかったことに挑戦しよう」と思い立った2020年秋。
2021年4月に立教大学大学院ビジネスデザイン研究科に晴れて入学。
コロナ禍でオンラインを中心とした講義ではありましたが、秋ぐらいから徐々に土曜日は通学