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好きなことを「好き」というより、嫌なことを「嫌!」と言える力の方が必要だった
もしかしたら、私の生きてきた人生が若干特殊なんじゃないかと思うくらい、社会人になってから自分の気持ちに蓋をすることが多かった
新卒で入社した会社と、2社目に入った会社で言われたことはこの3つ
・仕事だから、好きとか嫌いとか、自分の気持ちは関係ない
・成果が全てだからモチベーションとか言わない
・やる気とか関係ない、やるんだ
そんな環境で過ごしていると、状況に反論するより、そういうものだと思った
身近な人に感謝を伝えること
「身近な人」とは、物理的な距離のことではない。
国境や県境を越えても、私の事を支えてくれている人たちだ。
昨日、会社の同期(友達)から教えてもらったある一冊を読んでとても心が動かされた。
『夢をかなえるゾウ』という本だ。
この本では、神様のガネーシャから様々な課題が出されて、取り組む中で、人生を変え、夢を叶えるまでの道のりが記されている。
本当に面白くて夢中で読み進めていたが、終盤にさしかかっ
私が広めたいアイディア
大学のノートPCの整理をしていたら、あるファイル名の文書が出てきた。
「私が広めたいアイディア」
5年前の大学1年生だった頃、私はとあるゼミに入った。
そこで、「あなたが広めたいアイディアは何ですか?」という問いの課題が出された。
その時書いた文章を読んで、今の私はすごく応援された。
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「頼ってくれた時が一番嬉しかった」
私は、人に頼ることが本当に苦手だ。
爆発寸前まで人に助けを求められない。
結局手遅れになってしまうこともしばしば。
そんな私を新卒入社当初からいつも支えてくれている同期の女の子がいる。
その子は、「愛情でできている」といっても過言ではないくらい、愛で溢れた本当に素敵な女の子だ。
ある日、私の心と体と現実がどうしようもないくらいアンバランスになってしまった時があった。
気がついたら、私は彼女に
働く私の「幸せ」を考えてくれたお母さん
働いていると時々、どうしてその仕事が好きなのか、私の幸せは何なのか、見失ってしまうことがある。
そんな時は自信もなくなるし、私のことをだれも見ないでくださいと思ってしまうこともある。(笑)
「あなたには、枠にとらわれないで大きく生きてほしいね」
昨日、私のお母さんことOJTの先輩(以下、お母さん)と食事に行ったときに言われた一言だった。
仕事と人生に悩んでいた私にそっとお母さんが掛けてくれた言