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親愛なる友達のために。 人生が少しでも豊になりますように…♡

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記事一覧

好きなことを「好き」というより、嫌なことを「嫌!」と言える力の方が必要だった

もしかしたら、私の生きてきた人生が若干特殊なんじゃないかと思うくらい、社会人になってから自分の気持ちに蓋をすることが多かった 新卒で入社した会社と、2社目に入っ…

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3か月前
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「頑張る時じゃない、しなやかに生きる時だよ!」という父の言葉が教えてくれたこと

 新しい世界に飛び込んだ時や、初めての事に取り組んだ時、ワクワクする感情はありながらも、どこか不安で、マイナスな結果ばかりに左右されてしまう。しかし、そんな中で…

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3か月前
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身近な人に感謝を伝えること

「身近な人」とは、物理的な距離のことではない。 国境や県境を越えても、私の事を支えてくれている人たちだ。 昨日、会社の同期(友達)から教えてもらったある一冊を読…

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3年前
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私が広めたいアイディア

大学のノートPCの整理をしていたら、あるファイル名の文書が出てきた。 「私が広めたいアイディア」 5年前の大学1年生だった頃、私はとあるゼミに入った。 そこで、「あ…

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3年前
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シェアすることで人生が変わる!

「今の人間関係、価値観が合わなすぎる」 生意気ながらも会社で私はそんな事を思っていた。 2年間働きながらずっともやもやしていたが、ある日、私はふと思った。 「周り…

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3年前
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名前は願い

「名前の由来、しっかり目を向けた方がいいよ!名前は願いだからね」 そんなことをふと言われて、改めて自分の名前を振り返ってみた。 私の下の名前は「夢実」というのですが…

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3年前
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「頼ってくれた時が一番嬉しかった」

私は、人に頼ることが本当に苦手だ。 爆発寸前まで人に助けを求められない。 結局手遅れになってしまうこともしばしば。 そんな私を新卒入社当初からいつも支えてくれて…

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3年前
3

大切にしたいことを大切にする

24歳の誕生日、大学時代の後輩から1通の手紙が届いた。 そこには、今まで進路や留学、大学生活に悩んでいたこと、その悩みを私と話すことができて解決されて今は人生がと…

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3年前
6

働く私の「幸せ」を考えてくれたお母さん

働いていると時々、どうしてその仕事が好きなのか、私の幸せは何なのか、見失ってしまうことがある。 そんな時は自信もなくなるし、私のことをだれも見ないでくださいと思…

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3年前
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「勝つ」ことの前に大切なこと

皆さんこんばんは。 朝晩と涼しくなり、秋の訪れを感じる季節となって参りました。 本日は、夕方のランニングをしながらふと思い出したテーマについて、綴りたいと思います…

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3年前
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私の腹心の友

大学時代、親友と「哲学会」と言うものを不定期で開催していた。 「優しさってなんだろう」「私たちにとっての幸せってなんだろう」など、考え続けたところで答えが出ない…

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4年前
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無所属の時間

自粛期間が多くなり、私の中でも「無所属の時間」が増えた。 ふと、中学校の国語の先生からもらったこの言葉を思い出した。 「無所属の時間を大切にしなさい。これから部…

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4年前
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私が「オーダーメイド」にこだわる理由

私の、数ある将来の夢のひとつに「完全オーダーメイドの結婚式をつくる」というものがある。 ふと、どうして私は「完全オーダーメイド」にこだわるんだろうと、ここ1ヶ月…

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4年前
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偶然のような必然

不思議なことに、私の人生では必要な時に必要な場面で必要な人に出会う。 ある日、スーパーに行く途中に同じアパートに住んでいる同僚に会った。 自粛期間で会うのが久し…

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4年前
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嫌いが好きに変わる瞬間

ずっと「苦手」だったものや「嫌い」だったものが、ある時を境に「好き」に変わることが私にはある。 例えば、「勉強」。 中学進学の時、勉強が嫌いだったが故に、高校受…

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4年前
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愛は私の原動力

「あなたと一緒につくりたい」結婚式の仕事をしてい、そのお客様も私もずっと、大切な1日を一緒につくりたいと思ってきた。 しかし、スケジュールやお休み、世界中の状況…

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4年前
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好きなことを「好き」というより、嫌なことを「嫌!」と言える力の方が必要だった

好きなことを「好き」というより、嫌なことを「嫌!」と言える力の方が必要だった

もしかしたら、私の生きてきた人生が若干特殊なんじゃないかと思うくらい、社会人になってから自分の気持ちに蓋をすることが多かった

新卒で入社した会社と、2社目に入った会社で言われたことはこの3つ
・仕事だから、好きとか嫌いとか、自分の気持ちは関係ない
・成果が全てだからモチベーションとか言わない
・やる気とか関係ない、やるんだ

そんな環境で過ごしていると、状況に反論するより、そういうものだと思った

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「頑張る時じゃない、しなやかに生きる時だよ!」という父の言葉が教えてくれたこと

「頑張る時じゃない、しなやかに生きる時だよ!」という父の言葉が教えてくれたこと

 新しい世界に飛び込んだ時や、初めての事に取り組んだ時、ワクワクする感情はありながらも、どこか不安で、マイナスな結果ばかりに左右されてしまう。しかし、そんな中でもたった一言で前を向き、また走り出せることを最近感じました。

ひとりじゃないと気づく時

私は、1人で考えることが得意だから、時々周りをシャットアウトしてしまう。
シャットアウトして突っ走って、また落ち込む(笑)(学ばないw)

しなやか

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身近な人に感謝を伝えること

「身近な人」とは、物理的な距離のことではない。
国境や県境を越えても、私の事を支えてくれている人たちだ。

昨日、会社の同期(友達)から教えてもらったある一冊を読んでとても心が動かされた。
『夢をかなえるゾウ』という本だ。

この本では、神様のガネーシャから様々な課題が出されて、取り組む中で、人生を変え、夢を叶えるまでの道のりが記されている。
本当に面白くて夢中で読み進めていたが、終盤にさしかかっ

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私が広めたいアイディア

大学のノートPCの整理をしていたら、あるファイル名の文書が出てきた。

「私が広めたいアイディア」

5年前の大学1年生だった頃、私はとあるゼミに入った。
そこで、「あなたが広めたいアイディアは何ですか?」という問いの課題が出された。

その時書いた文章を読んで、今の私はすごく応援された。

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シェアすることで人生が変わる!

「今の人間関係、価値観が合わなすぎる」

生意気ながらも会社で私はそんな事を思っていた。
2年間働きながらずっともやもやしていたが、ある日、私はふと思った。

「周りの人との人間関係を良くしようと、私自身は努力してきたのか」

私は環境ばかりに目を向けて、自分では何一つ改善しようとしていないことに気づいた。
私が変われることって何なのか、思考した結果、
私には、自分の意見を発信する事、気持ちをオー

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名前は願い

「名前の由来、しっかり目を向けた方がいいよ!名前は願いだからね」
そんなことをふと言われて、改めて自分の名前を振り返ってみた。

私の下の名前は「夢実」というのですが、長年、由来は「夢が実るように努力できる人になりますように」という意味だと思っていた。

しかし、この名前の由来には大切な前置きがあったことを、先日帰省した時に、保育園の卒園文集の父からのメッセージを読んで知った。

「人生生きている

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「頼ってくれた時が一番嬉しかった」

私は、人に頼ることが本当に苦手だ。
爆発寸前まで人に助けを求められない。
結局手遅れになってしまうこともしばしば。

そんな私を新卒入社当初からいつも支えてくれている同期の女の子がいる。
その子は、「愛情でできている」といっても過言ではないくらい、愛で溢れた本当に素敵な女の子だ。

ある日、私の心と体と現実がどうしようもないくらいアンバランスになってしまった時があった。
気がついたら、私は彼女に

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大切にしたいことを大切にする

24歳の誕生日、大学時代の後輩から1通の手紙が届いた。

そこには、今まで進路や留学、大学生活に悩んでいたこと、その悩みを私と話すことができて解決されて今は人生がとても充実していることなど、その子がいきいきとしている姿が描かれていた。

すごく嬉しかったのと同時に、はっとさせられる1文が書いてあった。

「あの時、muminさんが言ってくれた『八方美人じゃなくてよくて、大切にしたい人とちゃんと向き

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働く私の「幸せ」を考えてくれたお母さん

働いていると時々、どうしてその仕事が好きなのか、私の幸せは何なのか、見失ってしまうことがある。
そんな時は自信もなくなるし、私のことをだれも見ないでくださいと思ってしまうこともある。(笑)

「あなたには、枠にとらわれないで大きく生きてほしいね」
昨日、私のお母さんことOJTの先輩(以下、お母さん)と食事に行ったときに言われた一言だった。

仕事と人生に悩んでいた私にそっとお母さんが掛けてくれた言

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「勝つ」ことの前に大切なこと

皆さんこんばんは。
朝晩と涼しくなり、秋の訪れを感じる季節となって参りました。
本日は、夕方のランニングをしながらふと思い出したテーマについて、綴りたいと思います。

「勝ち」がすべてだった私の世界

中学校入学と同時に高校卒業まで、私はバレーボール部に所属していました。バレーボールの「バ」の字も知らないような初心者だったので、レギュラーに入れない日々がずっと続きました。
「もうやめようかな」と思

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私の腹心の友

大学時代、親友と「哲学会」と言うものを不定期で開催していた。
「優しさってなんだろう」「私たちにとっての幸せってなんだろう」など、考え続けたところで答えが出ないような事を口を開けばいつも一緒に考えていた。

その友人に、noteを始めたことを話した。
友人は読んでくれていた。

「昔のあなたと変わらない文章で安心した」と友人は言ってくれた。
「あなたには、変わらないで生きていて欲しい」と言われた。

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無所属の時間

無所属の時間

自粛期間が多くなり、私の中でも「無所属の時間」が増えた。

ふと、中学校の国語の先生からもらったこの言葉を思い出した。
「無所属の時間を大切にしなさい。これから部活も始まって、勉強も忙しくなっていくけれども、無所属の時間を持つことを忘れないでね」

これは、中学生の自分にとっては理解するのにとても難しいアドバイスだった。

何を言っているんだこの人はと思っていた。

しかし、大人になって、働くよう

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私が「オーダーメイド」にこだわる理由

私が「オーダーメイド」にこだわる理由

私の、数ある将来の夢のひとつに「完全オーダーメイドの結婚式をつくる」というものがある。

ふと、どうして私は「完全オーダーメイド」にこだわるんだろうと、ここ1ヶ月くらいずっと考えていた。

そして、全ては私の感じてきた違和感が原点にあるのだと気づいた。

小学生から高校生までは、なんとなくいつも正解が決まっていたように感じていたし、いつもどこにあるかわからない正解を私も追い求めていた。

「子ども

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偶然のような必然

不思議なことに、私の人生では必要な時に必要な場面で必要な人に出会う。

ある日、スーパーに行く途中に同じアパートに住んでいる同僚に会った。

自粛期間で会うのが久しぶりだったので、
「最近家で何してるの?」と、聞くとその子は、
「地球のことばっかり考えてるの!」とわくわくしながら、環境問題や食に関することを教えてくれた。

とことんワクワクしている彼女がとてもうらやましく思えた。

私は、なんだか

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嫌いが好きに変わる瞬間

嫌いが好きに変わる瞬間

ずっと「苦手」だったものや「嫌い」だったものが、ある時を境に「好き」に変わることが私にはある。

例えば、「勉強」。
中学進学の時、勉強が嫌いだったが故に、高校受験が不要の地元の中高一貫校に進学した。
しかし、私を待ち構えていたのは勉強漬けの日々だった。

入学式直後に勉強合宿があったり、GWには宿題が終わらず夜通し泣きながら取り組んだりした記憶がある。

テストの度にひどい点数を取りながら、「あ

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愛は私の原動力

「あなたと一緒につくりたい」結婚式の仕事をしてい、そのお客様も私もずっと、大切な1日を一緒につくりたいと思ってきた。

しかし、スケジュールやお休み、世界中の状況がめまぐるしく変わる中、
「一緒につくること、少し考えさせてください」とお話してくださった。

言われたときには、とても悲しくショックだった。
まるで両思いだった恋愛が、遠距離になって自然消滅しそうな感覚。
だけれども、その人にとってベ

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