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親としての選択に迷う
子供は思い通りにならない。
子供が生まれる前、子供の意思を尊重し、やりたいことを自由にやらせてあげたい、なんて綺麗なことを考えていた。
今も基本的にその想いは同じ。
なのに、できていない。
子供自身の意思がでてくるほど、その意思よりも、
無意識レベルで持っている親としての願いとか
理想とか、させたいこととか、
その想いが邪魔をする。
上の子は、耳が良くて。私がピアノをさせてみた。
でもちょ
「発達障害」という言葉
発達障害という言葉について
本を読むと、「本人の発達の障害」ではなくて
「その特性によって、社会生活上で出会う障害」とかそういう説明がよくされるよね。
この前の「子供」「子ども」「こども」
もそうだけど、言葉を変えるのは大事。
だけど、どう考えたってこじつけだよな〜。
発達障害って言われてさ、「発達の障害」と受け取るのが至極普通で正解な感覚だと思う。
深く関心のない人たちは、当然表面的に感じる
そして、バトンは渡された
いつも昼休みに書いてるんだけど
制限時間がある中で書くのは悪くない。
クオリティを求められてない自由さと
勝手にやっている気軽さのおかげか。
だけど、ごくたまに「スキ」というやつがつくと
なんか、嬉しい反面、みられている実感。
最近読んだ本の感想。
「そして、バトンは渡された」瀬尾まいこ
読後感、めっちゃいい。めっちゃ幸福感。
森宮さん(パパ)のキャラが癒されるなか、素敵な終わり方でこんなに幸