自信家になりたい母親

自信がなく卑屈な私が、どれだけ自信家になれるのか、自分の思うことを正直に書いて継続して…

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自信がなく卑屈な私が、どれだけ自信家になれるのか、自分の思うことを正直に書いて継続してみたいブログ。

最近の記事

顔をなくした音楽

ヨルシカ Ado etc… 歌はわかるけど顔がわからない。 昔ほど、アーティストに顔が必要じゃなくなってきた。 SNSでいくらでもバズる。 Amazonミュージックなんかのサブスクでいくらでも聴ける。 大体、テレビはオンタイムではほぼ観ない。 王道だったMステとかHEY!HEY!HEY!とか、 音楽番組+CDが全てだった頃は 音楽と顔はセットだった。 MAN WITH A MISSIONとか GReeeeNとか 最近ならAdoとか。(もう出した?) 顔を伏せたアー

    • 臍(ヘソ)に炎症

      シャワー浴びてて、手がヘソに当たった時 ザラザラしてブツブツしてびっくり。 見ると、赤くてかぶれててブツブツして 滲出液が固まったような跡。 え、私刺されたっけ。という 意味不明な疑問がコンマ1秒、頭を通り過ぎる。 いやいや、覚えもないのにヘソの中がこんなんなってたらビビる。意味不明な連想もする。 シャワーで流したら、とりあえず赤みと湿疹だけ残り、膿もないし痛くもないし痒くもない。 家にあった抗菌剤のアクアチム軟膏を塗って今夜で丸一日。 奥の方がまだ赤くてポツポツもある

      • ヘアカットbefore after動画に思うこと

        よくInstagramで見かける、美容院でのビフォーアフター動画。 あれ見ちゃうよね〜。 そして、断定していいくらい、可愛い子ほど再生回数とコメント数が多い。 数が少ない当事者だったら結構悲しいくらい如実に。 あれ見てて思うんだけど、 可愛い人ばっかりだよね。 顎がシャープな人ばっかり。 そら、モサモサ伸びた頭から 綺麗にしたら映えますわ。 元がいいもん。 試しに、サムネイルの中から、 輪郭の形がいまいちシュッとしていない人を 選んで再生すると(失礼ですみません) 仕

        • 親としての選択に迷う

          子供は思い通りにならない。 子供が生まれる前、子供の意思を尊重し、やりたいことを自由にやらせてあげたい、なんて綺麗なことを考えていた。 今も基本的にその想いは同じ。 なのに、できていない。 子供自身の意思がでてくるほど、その意思よりも、 無意識レベルで持っている親としての願いとか 理想とか、させたいこととか、 その想いが邪魔をする。 上の子は、耳が良くて。私がピアノをさせてみた。 でもちょっと難しくなってきて、練習をしないとできないレベルに差し掛かった頃、 辛い練習か

          自己完結でできる自己満足のススメ【早起き】

          夫との関係に悩む。 でも、久々早起きしたらなんか気分がいい。これは完全に私だけの自己完結な出来事。 相手に左右されない、自己完結で自分の気分を良くする。これスゴク大事。 何によって、自分の気分が良くなるのか。 満足できるのか。 早起き。したいのにできていないことだった。 だって冬の朝の布団の中ほど心地いい空間はない。 だけど、できたときの満足感は確かにあった。 いや、実際大して早起きではなかった。ギリギリのいつもより10分早かっただけ。 正確にいうと満足の元は早起きじゃ

          自己完結でできる自己満足のススメ【早起き】

          障害を持った同級生がいた経験

          小学生のころ、学年に聴覚障害を持った男の子と、今でいう発達障害(多分ADHDかな)を持った女の子がいた。普通の公立小学校ね。 聴覚障害の男の子Sくんは、多分生まれた時からの聴覚の障害で、入学時から補聴器をつけていて、喋り方も母音でしか発音できないような特徴的な喋り方だった。 とても賢そうで、というか多分賢くて。 知的面では定型。ただ聴覚の障害のみ。今思えばとても大人びていたような気がする。 発達障害だった女の子Tさんは、元気で活発。 すぐ怒り、課外活動中にヘソを曲げていな

          障害を持った同級生がいた経験

          ミニマリストの本質

          物を減らすことではない 本質はマインド 公園に行って、子供の写真を撮ることが目的なのか ただボーッとすることもいい スマホなんて持ってかなくていい 喉乾いた時の小銭くらいあればいい そう言うマインド 最低限のシンプルな暮らし 部屋の中のものを減らすだけじゃない 本質的に、マインドから身に付けることで 幸せなミニマリストになれるはず。 物も情報も溢れてるから、うっかりと増えてる コントロールできるキャパを超えてしまう さて、なにから捨ててく? 今なにをやめようか

          ミニマリストの本質

          同級生サーチ

          同級生の名前を検索🔍 有名人になりそうだった、なってそうな、 そんな名前を検索したことないだろうか。 有名になりそうだと思ってた人でも 全然ヒットしない。 これだけ情報網はりめぐらされたネット社会でも。 きっと皆普通に暮らしてるんだろうな。 思い出すことはあっても、 多分もう一生会わないであろう人たち。 Facebookがそれを繋げてくれた時代もあったけど、 流行らなくなったよね。 この歳になると新しい出会いも 今から深く仲良くなる出会いもほぼない。 だから、わずかの

          夜は短し歩けよ乙女

          「夜は短し歩けよ乙女」 Kindle Unlimitedだったから読んでみた。 まだ序盤。 何この本、不思議。 時代設定とか不明すぎる。 それ以上に不思議すぎる。 言葉遣いも独特。 表紙とタイトルは知ってたから 結構有名な本だと思うんだけど。 ちょっと読了できるか自信ないけど 他にない世界観だ。 そういえばドラマになった漫画の原作者が亡くなったよね。 作る人からしたら、もう命を削って作っている そういうものだったんだろうなと勝手に想像。 組織は個を、所属会社は商品である

          夜は短し歩けよ乙女

          新しいものへの不信と適応

          Youtubeって便利。 Amazonも便利。脅威の翌日配送。 メルカリも便利。手数料差し引いてもセカストより高く売れる。 全部、世の中に出始めた頃は怪しいと思ってた。 Youtube?ふーん。 Amazon?こわいから私は楽天。 メルカリ?何?怪し〜。 なのにいつの間にか全部ヘビーユーザー。笑 きっと気づかずに各社の戦略に見事に乗っかり、 こうして、警戒からヘビーユーザーへの変貌を遂げたんだろうな。 新しいことを始める会社ってすごいなぁ。

          新しいものへの不信と適応

          「発達障害」という言葉

          発達障害という言葉について 本を読むと、「本人の発達の障害」ではなくて 「その特性によって、社会生活上で出会う障害」とかそういう説明がよくされるよね。 この前の「子供」「子ども」「こども」 もそうだけど、言葉を変えるのは大事。 だけど、どう考えたってこじつけだよな〜。 発達障害って言われてさ、「発達の障害」と受け取るのが至極普通で正解な感覚だと思う。 深く関心のない人たちは、当然表面的に感じる意味でしか受け取らないじゃない。 それを言い訳みたいに本で綺麗に解説したって誰に

          「発達障害」という言葉

          小人 子人 こども

          息子が漢字テストで書いた「小犬」 私が丸付けして「子犬」だよ、と教えたんだけど。 子犬、子猫、子豚、子牛・・・ 哺乳類は「子」なのかな 小鳥、、、小・・・鳥だけ? そんなことを考えた。 子供を寝かしつける時、 顔のあたりに私が手を近づけると、 モゾモゾっとほっぺが私の手のひらに乗ってくる。 こんなに可愛い小動物他にいないんじゃないか なんて考えていた時に、 「子供」じゃなくて「子人(コビト)」にすればよかったのに と思った。哺乳類だし。 大人 小人 大きい人と小さい人

          小人 子人 こども

          自分の目や耳で得た情報以外は簡単に信じるな

          会社の隣の席の50代女性。 よく喋るし細かいしちょっと面倒なタイプ。 この人を通じて学んだことがある。 自分の目や耳で得た情報以外は簡単に信じるな。 前述の女性はいわゆる、 “自分の考え”と“ある人が言っていた事実”を混ぜこぜにして話すところがある。(大体悪口よりの話) つまり「◯◯さんがさっきこう言ってたよ」と 「こうこうこうなんじゃないかなぁ・・・」を混ぜて話すタイプ。そして思い込みも結構強いタイプ。 この人の隣にいるのは結構ストレスなことも多いけど、大事なことを

          自分の目や耳で得た情報以外は簡単に信じるな

          そして、バトンは渡された

          いつも昼休みに書いてるんだけど 制限時間がある中で書くのは悪くない。 クオリティを求められてない自由さと 勝手にやっている気軽さのおかげか。 だけど、ごくたまに「スキ」というやつがつくと なんか、嬉しい反面、みられている実感。 最近読んだ本の感想。 「そして、バトンは渡された」瀬尾まいこ 読後感、めっちゃいい。めっちゃ幸福感。 森宮さん(パパ)のキャラが癒されるなか、素敵な終わり方でこんなに幸せに振り切った読後感の本も珍しい。 少し経って冷静に感じたこともある。 こんな

          そして、バトンは渡された

          年齢を感じる瞬間

          傷はもちろん治りにくくなった。 何年もまえの擦り傷の跡も消えない。 ピアスを久々に開けたらなかなか安定しない。 これも傷の一種か。 前よりおやつを爆食いしなくなった。 お酒はまあ強いままだけど、以前より分解に時間が必要。 高い声がでなくなってきた。 目の下の小皺が気になるようになった。 (だから化粧水と乳液を毎日し始めた!) とにかく体力が無くなった。 何もしていなくても疲れる。 1日仕事しただけで疲れる。 体力作りのため、スポーツを始めたが、 想像以上に低下している

          勝ちたいのか?

          最近10数年ぶりに再開したスポーツ。 なんでアラフォーになってまでまたやるかね。 勝負に勝ちたいわけじゃない。 むしろ、なんか勝つのが嫌いかもしれない。 勝つ時目の前の人が負けてる。そう思って遠慮してしまう。 これはいかん。 勝ちたいからじゃなくて、 楽しいから、上手くなりたいから、 なんだろーな。アラフォーになっても。 なんか満足していないんだろうな。 だからお金かけて習うことにしたよ。 アラフォーだけど。 繰り返すけど、ほんと、体力は深刻。 あれほど体力に自信があっ