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【note音声講座】58-「キャッチコピーから学ぶ作詞術&目線と発想の鍛え方」教えます!(6月投稿音源)
昔、僕がやっていた、ソニーレコードでの「ソニアカ」というところでの講義や、レコード会社での有料セミナーで、非常に好評だったセミナーの内容を軸に、「目線と発想・想像力の鍛え方」を、今回詳しく解説させていただきます。
今回は、過去音声講座最長の「42分26秒」となっていて、(noteにアップ出
100万年前の満月どん兵衛
こんちゃん作の恋愛物語『満月どん兵衛』、
ちょっちょさん作の『15年後の満月どん兵衛』、
樹林ちゃん作の『クリスマスの満月どん兵衛』
に触発されてショートストーリーを書いてみました。
「ねえ、知ってる?
地球って星」
ふいに彼がそう言った。
「地球、、、聞いたことある」
わたしは応えた。
「地球では、
いろんな感情を味わうことができるらしいよ」
「ふーーーん、感情かぁ。興味深いね」
15年後の満月どん兵衛
こんちゃんの作った物語『満月どん兵衛』に触発されて、衝動的に書きました。
もうサンタを信じる年でもないんだけど、
サンタになってくれる人もいないクリスマス。
まあね、
どうせ私はクリスマスは家族と過ごすんだけどね。
他の行事では何も言われないのに、
ママもパパも
「クリスマスだけは絶対に家族で!」って言い張るんだよね。
二つ下の弟が「レイちゃんの家に行きたい」って駄々をこねても、クリスマス
クリスマスの満月どん兵衛
ちょっちょさんの「15年後の満月どん兵衛」から少し先のお話。
~~~
今日はいよいよクリスマス。
わたしは一人、学校の帰り道を歩いていた。
あたりはすっかり暗くなってしまっている。
肌寒い夜。
家に帰ったら、パパとママ、それから弟も待っている。
今日は家族でクリスマスパーティーの日。
パパはいつもジャージ姿で、ギターとかハーモニカを演奏する。
演奏するのは、いつも決まってクリスマスソングだ
キャッチコピーにまんまとキャッチされました
以前訪れた アド ミュージアム、
吹き抜けの真っ白な壁面に 次々と映し出されていくキャッチコピーに目を奪われました。
その言葉に、ハッとしたり ホッとしたりしながら しばらくじっと見入ってしまいました。
そうだよね、本は宇宙にも夢の世界にも、過去や未来、未知の世界へも連れて行ってくれるもんね
とか、
そうだよ そうだよ、 不器用だっていい。自分なりの言葉でいいんだから
伝えようとする気持ち
映画「キャッツ」意味不明だった人へ 劇団四季ファンが解説
映画化されたミュージカル「キャッツ」ですが、正直海外ではあまり評判がよくありません。実際日本でも、ビジュアルに対する批判は同じ上に、(特に舞台版も見たこと無い方から)「よくわからなかった」という感想も聞いています。
そこで、キャッツの初観劇が3歳というミュージカルファンの私が、舞台版を見たことが無い方への疑問にお答えします!
ネタバレも含みますが、キャッツはストーリーに伏線や結論がありません
【保存版】クリエイターが持つべきiPadアプリ7選
iPadを使いこなせば、あなたの毎日は変わる。
『iPadmate』 は iPad を愛するすべての人が iPad をフル活用するためのオンラインコミュニティです。ここではその活動の様子や、iPadをもっと使いこなすための様々なハウツーなどを紹介していきます。
今回はクリエイターに限らず、これからiPadでクリエイティブなことを始めたいすべての人にとって、絶対に外せないオススメのアプリをまとめま
「畑亜貴の早稲田に“止マレ!"」レポート
当日は、司会者の学生二人を相手にトーク。応募原稿を添削する作詞講座の企画もありましたが、とりあえず、前半の各楽曲に触れた部分を紹介。アブなそうな箇所、下ネタは自粛しております。
インディーズ時代
自分の文化祭の記憶がなくって、どうして抜けてるのかなと思い出そうとしたんですが、バンドのコンテストに出てたんですよね。それが「あ~」ってなるくらい恥ずかしい記憶で……。インターネットが発達してなく
これから描きたいのは、「バズ」よりも「調和」
「Webメディアで記事を書いてそれを読んでもらうには、どうすればいいのでしょう?」
——発展途上で毎年トレンドが変わるWebメディアの世界では、私のような若輩者にもそんな質問がビュンビュン飛んでくる。飛んでくるものだから、私が経験してきた「偶然のバズ」をどうにかこうにかロジックに当てはめては、何百回も答えてきました。たとえば、こんな感じ。
「インターネットは、誰でも自由に発表できる最高のツール
「個人の名前で仕事をする」ことの光よりも影を伝えたい
こんばんは、塩谷です。
しばらく大阪にいます(実家です)。
今回は、前回リクエストのあった、「自分の名前で仕事をするということ」について、書いていきたいなぁと思います。
私は高校時代からずっと「良いモノを良いと伝えられるだけのメディアを作りたい」と思っていました。
そうした執念じみた思いや、過去9年間の奮闘は下記のnoteに長々と書いているので割愛しますが……
実際に情報発信をはじめて、今
個人メディア作りで重要なのは「何をやるか」より「何からやるか」
「個人メディアってどうやって作るのか?」だなんてことを聞かれてパラパラと答えていたのだけれども、これ、何よりも重要なのは「何をやるか」よりも「何からやるか」だなぁ、と。
お米を育てるとき、最初のフェーズで「さぁお金を稼ごう!たわわに実った稲穂はどこだ!刈り取るぞ!米!金!」と、稲刈り機を稼働させる人がいたらヤバいですよね。田植えもしてないのに。
でも、メディア業というのは机上の空論だからか、田