ちょっちょ

いつも上機嫌で過ごしたい62歳。歳を重ねるって楽しい。子ども4人孫4人のシングル。Po…

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いつも上機嫌で過ごしたい62歳。歳を重ねるって楽しい。子ども4人孫4人のシングル。Points of You とストレングスファインダー学び中。ALLY 自分のお気に入りを数えたら歩きたい道が見えるのではと実験開始。共通するものがあるのか無いのか今からわくわく。Stand.fm人

マガジン

  • お気に入りを500数える

    2021年春から、私のお気に入りを数えはじめました。 私が“お気に入り”だと思うポイントを見つけていきます。

  • 毎月の心おぼえ

    月に一回、コラージュを作って、振り返っています。

  • 言葉であそぼ

    「言葉であそぼ」では、五十音を使って物語を描いていきます。1週間に1回の予定

  • クリスマスアドベントカレンダー

    毎年12月1日から25日まで、毎日クリスマスネタを発信しています。主にイルミネーション。

  • Moved(心が動いたとき)

    イベント参加や観劇、映画観賞などなど。楽しかった経験をまとめています。

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どんなことだってできる 自分で邪魔をしなければ #自己紹介

働くばぁば ちょっちょです。気軽に“ちょっちょ”と呼んでくださると嬉しいです。小学生のころからの呼び名ですので、そろそろ半世紀になります。 4人の子どもと4人の孫がいるシングルです。 ひと昔前までは自営業以外にはあまり存在していなかった働くばぁば。会社員とトレーナーという生き方を選んだからこそ、発信できることがあるのではと思っています。 元気いっぱい遊び心満載でセルフモチベーションをあげるのが上手い私ですが、実はとても自己肯定感が低く、自分へのダメ出しとやる気のズレに疲れ

    • #111 チーズケーキ(お気に入りを500数える)

      今年の誕生日、自分のためにモロゾフのチーズケーキを買いました。 七夕仕様で、デンマーククリームチーズケーキにホワイトチョコレートパウダーで天の川が描かれていて、目にも美しく、そしてとても美味しかったです。 思い起こせば45年前、初めてのお給料で買ったのがモロゾフのチーズケーキでした。 新卒で入社した伊勢丹新宿店の地下で「これをください」とお願いし、大事に抱えて家に持って帰り、カットせず一人でそのままフォークを刺して食べました。めちゃくちゃ贅沢な気分になったのを覚えています

      • #110 誕生日(お気に入りを500数える)

        つい先日誕生日を迎え、 幼馴染たちと食事中に思いがけずバースデープレートをいただきました。 うれしかった!! 私は自分の誕生日が大好きで、ただの一度も、年を重ねるのを嫌だと思ったことはありません。 幼少期から青春時代にかけて繰り返し考えてきた「私“なんか”がこの世に生まれてきて良かったのだろうか?」という疑問を「お誕生日おめでとう」という言葉が打ち消してくれてきて、そうして今の私があるのです。 祝ってくれることへの「ありがとう」はもちろん、私とつながってくれて「ありがと

        • 2024年6月の心おぼえ

          川越を歩き回った月でした。高校の友人たちを案内するための下見として、あっちに行ったりこっちに行ったり。おかげさまで「川越体験ツアー」は大成功。1日楽しく過ごせました。 3年ぶりの石丸幹二さんのオーケストラコンサートも素敵でした。ドラえもんの映画の抽選プレゼントに当選し、幹二さんのサイン入りグラスが届いてウハウハです(日比谷音楽祭にハズレた残念さも払拭)。 あ、ITパスポート試験を受けて受かりました。受験料を無駄にせず済んで、よかったよかった。 noteの『お気に入りを5

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        • 【朗読】stand.fm
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          #109 新宿末廣亭(お気に入りを500数える)

          先月末、1年ぶりに新宿末廣亭へ行って 「ああ、ここも私のお気に入りの場所だなぁ」と思いました。 “ザ・娯楽”と呼べる場所。 ご贔屓の落語家さんがいるわけではないので、思いついたときに足を運びます。 新宿三丁目駅が最寄りになりますが、末廣亭がある路地はレトロな雰囲気が残っています。 チケットは予約がなく窓口でのみ購入(団体前売り有)。すべて自由席。※特別興行は別 小さな窓口も風情があります。右側が入り口ですよ。 10日ごとに出演者が代わり、どなたが出るかホームページで確認

          #109 新宿末廣亭(お気に入りを500数える)

          #108 マーボー豆腐めん(お気に入りを500数える)

          “お気に入り”の理由は、 「だって、美味しいんだもん!!!」 これしかないですね。 溜池山王の共同通信会館の地下にある“南雲”さんのマーボー豆腐めんは本当に絶品なのです。 まずはお豆腐。ツルリとした食感は絹豆腐そのものですが、プルプルと弾力があって崩れにくい。熱いまま食べられます。 のれんには「中華そば」の文字の下に「豆腐料理」と書かれているので、美味しいのは当たり前なのでしょうか。 看板にも「豆腐料理の店」とあります。 麺は、このレトロな雰囲気にぴったりの黄色い

          #108 マーボー豆腐めん(お気に入りを500数える)

          #107 鶴(お気に入りを500数える)

          鶴が好きです。 といっても、生きている鶴ではなくて雑貨。 先日すてきなイヤリングを見つけて、「あ、そういえば“鶴”もお気に入り」と思い出した次第です。 後ろに説明書きがありました。 縁起がよいですもの。お守りにピッタリですよね。 このイヤリングはパッと見では鶴だと分かりにくいのですが、二羽の鶴が向かい合っているのです(ピントが甘くて失礼)。 私だけではなく、娘たちも鶴が好きで、数年前に娘からもらった母の日のプレゼントも鶴の小物入れでした。 娘からもらった手作りマスク

          #107 鶴(お気に入りを500数える)

          2024年5月の心おぼえ

          毎月あっという間に過ぎていきますが、5月は特に早く感じました。GWも仕事だったせいか、出社が多かったせいか、ITパスポート試験の勉強が捗らないせいか、ゲームをやり過ぎたせいか、わかりません(ゲームかも……)。 子どもや孫の応援月間でもありましたね。のびのびと暮らしてくれていることが嬉しいです。 会社のLGBTQ+活動のメンバーと食事&カラオケに行ったのも印象深いです。送別会ではあったのですが、これからもつながれる予感しかありませんでした。 noteの『お気に入りを500

          2024年5月の心おぼえ

          #106 目黒千尋さん(お気に入りを500数える)

          私が初めて目黒千尋さんを知ったのは2018年。大好きな日本橋のアートモールさんのTwitterやInstagramで見ていて「絶対に行く!!」と決めていました。 実際に拝見した目黒千尋さんの個展は、幻想的なのにそれでいてこの世界ときちんとつながっているステキな水彩画であふれていて、すっかりファンに。 絵の中に吹く静かでやわらかな風が、心の中にも流れ込んできて、なんとも気持ちよかったのを覚えています。 ご本人の千尋さんは作品と同じくらいキュートで、しかも目の前の絵を描かれた

          #106 目黒千尋さん(お気に入りを500数える)

          #105 旧古河庭園(お気に入りを500数える)

          2022年に“バラ”をお気に入りに書いたとき、その写真は旧古河庭園で撮ったものでした。 2年ぶりに訪れて、こちらの庭園そのものもお気に入りだわと気づいた次第です。 東京都北区、JRの駅でいうと山手線の駒込が最寄駅になる旧古河庭園は、洋風庭園と日本庭園が調和している美しい庭園です。 4月下旬から6月末にかけて開催される『春のバラフェスティバル』ではイベントも催されます。 バラの季節に洋風庭園から石造りの洋館の写真を撮るとこんな感じです。 この時期の洋風庭園はバラを見にきた

          #105 旧古河庭園(お気に入りを500数える)

          2024年4月の心おぼえ

          一ヶ月分の写真を眺めて「そうか。今月は桜を見ていたんだったわ」と思い出しました。見ごろが出社時期に重なったので会社そばの桜を楽しみました。 コーラスのコンサートのBlu-rayが出来上がり、恐る恐る確認したところ、あちこちで失敗していました。ごめんなさい。 まあ、でも、聴きに来てくれた友人たちに言われた通り“楽しそう”でした。本当に楽しかったのです。次回のコンサートの練習も始まり、ワクワクしています。 ワクワクといえば、stand.fmのお友だちとリアルで声を重ねる機会がも

          2024年4月の心おぼえ

          #104 生クリーム(お気に入りを500数える)

          「生クリームが食べたい!!」 と無性に思うことありませんか? いつもは好物と意識していないのですが、 「あー、生クリームーー!!」と思うときが確かにあるのです。 ありませんか? 長男のお嫁さんが生クリーム好きなので、生クリーム=お嫁さんという図式が出来ているのですが、なんだかんだ私も好きじゃん、と今思っています。 急に食べたくなったときの強い味方は、ローソンのプレミアムロールケーキです。 美味しいですよね。 今年2024年2月に出た「盛りすぎ!プレミアムロールケーキ」

          #104 生クリーム(お気に入りを500数える)

          #103 花筏(お気に入りを500数える)

          花筏。水面に散った花びらが連なって流れる様子を筏(いかだ)に例えた言葉。 言葉自体は学生のころに知ったけれど、素敵だなと思うようになったのは川越に引越してからです。 川越氷川神社の裏にある新河岸川は普段でも風情のあるところですが、桜の時期はまた格別です。 この“お気に入りを500数える”の1回目に「桜」をアップしたほど、もともと桜が好きな私。満開を待ち友人と花見をするのを楽しみにしてきましたが、新河岸川の花筏を見てからは散り際も楽しめるようになりましま。 川に浮かぶ花び

          #103 花筏(お気に入りを500数える)

          2024年3月の心おぼえ

          まずは御礼を。 30日(土)に開催したコーラスのコンサートにお越しくださったみなさま、また会場に来られなくても温かい応援の言葉をかけてくださったみなさま、本当にありがとうございました。 おかげさまで楽しく歌い切ることができました。二日経ちましたが、まだ高揚が取れない感じです。 打ち上げで「一番欠席が多かった人」と紹介されて、仕事で行かれない以外に、昨年元旦の骨折でたくさん休んだことを思い出しました。コンサートに参加できたことそのものが有り難いことなんですね。 次回は来年20

          2024年3月の心おぼえ

          #102 坂東玉三郎さま(お気に入りを500数える)

          六代目坂東玉三郎さまを知ったのは高校1年生のとき。 隣の席になった子が玉様の大ファンで、「次の休みに歌舞伎に行くんだけどお着物悩んでて〜」とか「昨日の玉様は本当に素敵だったわぁ」とか話しているのが聞こえてくるのです。 住む世界が違うんだなぁと思いつつ、私もいつかは生の玉三郎さまを拝見しようと心に決めていました。 それから約20年後、初めて玉三郎さまの舞台を観たのは歌舞伎ではなくて『夕鶴』。 作者の木下順二先生はこの作品の上演を「山本安英の会」以外のプロの公演を禁止していまし

          #102 坂東玉三郎さま(お気に入りを500数える)

          #101 片岡仁左衛門さま(お気に入りを500数える)

          1月に“歌舞伎”のことを書いたときに「そういえばニザ様を取り上げていない!」と気づきました。 ニザ様というのは歌舞伎役者の十五代目 片岡仁左衛門さまのこと。ファンの皆様がそうお呼びしているらしいので私も真似しています。 勝手に親しげ。ふふふ 歌舞伎座の二月公演ではお姿を少し拝見するだけでしたが、三月大歌舞伎の演目は『元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿』。 ニザ様の当たり役と言われるだけあって、素晴らしかったです。ほとんど出てらっしゃるし、セリフは多いし、見せ場も多いし、で、もう恋煩

          #101 片岡仁左衛門さま(お気に入りを500数える)