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画像生成AIでマンガは作れるか? 過去に描いた漫画で実験してみた
昨年(特に前半)は生成AIから意図的に距離を置こうとしていました。
今年は、画像生成AI にがっつり取り組んでみようと思い、正月からMidjourney を駆使してます。
一枚絵ならだいぶ狙い通りの絵を出せるようになってきので、
ここらで漫画作りに挑戦してみよう!と思い立ちました。
ザ・画像生成AIな感じのきれいめイラストは、一見すごそうに見えますが、意外と簡単に出せます。
難しいのは、素朴な
AI時代に初期衝動でマンガを描くということ 【まんが0.1】
2023年11月26日、12月16日の2日間に渡り、川崎市高津区役所で開催された「マンガの描き方が身につく!ワークショップ」で講師を務めてきました。
2023年9月に「秋のふるさと館まつり」内で開催された90分間ワークショップに続き、マンガを活用して地域の「当事者を増やす」活動になります。
壮大で長期的な活動になっていくポテンシャルまでも感じられたイベントだったので、熱が冷めやらぬうちにレポー
Webtoon(縦スクロール漫画)動向・予測に役立つ記事のまとめ 【随時追加】 <2>
2021年の年始に、「Webtoonは日本でブレイクするか?」と題した記事を公開しました。
予想通り、Webtoon(縦スクロール漫画)が日本においてもめざましい発展を続けています。
それに伴って、Webtoonに関する記事も増えてきたため、良質な記事や気になる記事を、随時、紹介してきました。
こちらもだいぶ量が増えてきたので、
新たに、リンクをはって紹介していく場所を作ることにしました。
漫画が大刷新される2020年代を予測してみる
今、漫画の在り方が大きく変化しつつあります。
1959年に週刊漫画誌が誕生して以来の、大刷新の2020年代になる気配さえも感じられます。
近々、大学生を対象に漫画をテーマに講義をするため、
自分の考察を整理する目的も兼ねて、
・これまでの漫画の王道、スタンダード
・どんな新しい潮流が勃興しているのか
そして、
・これからどのようになっていくと予想されるか
について、記していきたいと思います。
Webtoon(縦スクロール漫画)動向・予測に役立つ記事のまとめ <1>
2021年の年始に、「Webtoonは日本でブレイクするか?」と題した記事を公開しました。
予想通り、Webtoon(縦スクロール漫画)が日本においてもめざましい発展を続け、状況は日々刻々と変化しています。
それに伴って、Webtoonに関する記事も増えてきました。
良質な記事や気になる記事を、随時、リンクを貼っていくことにします。
上記の記事と合わせてご覧いただければ幸いです。
■LI
漫画 公開記念! クラブハウスで宇宙トークショー開催しました
世界初の「人工流れ星」実現に挑戦する宇宙スタートアップ企業・株式会社ALEとのコラボレーション企画で、宇宙をテーマにした漫画を公開しました。
作者は、千世トケイさん。
まだデビューから日が浅いとは思えない、すばらしい実力の持ち主です。
今回の漫画は、いわゆる「タイアップ漫画」に分類されるものです。
スポンサーからの要望に応えなくてはならなかったり、いろいろと制約はあり、純粋に面白い漫画を作
Clubhouse関連記事まとめ →なぜこんなにハマるのか?考察 (※でも今は全く触れてない)
ーーー 2021年6月に追記 ーーー
こんな記事を書いておきながら、なんなんですが、
一ヶ月ほどで急速に興味が減退し、
今はほぼクラブハウスアプリを開くことさえありません。。
機会があれば、「なぜこんなにあっさり飽きたのか?」考察を記したいと思います。(たぶん記さない)
ーーー 以下、2021年2月に記したものです ーーー
音声版ツイッター、音声SNS「Clubhouse」、私は日曜夜に使
本日2月5日 (金)19時~ Clubhouseルームに登場される方をご紹介!
音声SNS「Clubhouse」、日曜日の夜に使い始めて5日間、予想外にハマってます。
本日2月5日 (金)19時~ ルームを初めて開催してみます。
編集者が注目する人にClubhouse活用案を教えてもらう『くらぶはうす一年生』
面白い人、活躍してる人は、Clubhouseをどんなふうに使おうとしてるのでしょうか?
すごいアイディアを持っていたりするのでしょうか?
編集者が、ぴっかぴかの
2021年の漫画界 予測 : Webtoonは日本でブレイクするか?
ーーー 2021年6月に追記 ーーー
こちらの記事を公開したのが2021年1月8日。
予想通り、Webtoonが日本においてもめざましい発展を続け、状況は日々刻々と変化しています。
それに伴って、Webtoonに関する記事も増えてきました。
良質な記事と思われたものを、随時、こちらに貼っていくことにします。合わせてご覧いただければ幸いです。
ーーー 以下が、2021年1月に記した本文とな
オウンドメディアはオワコンじゃない 2020年代こそ価値が向上する理由
以前書いた記事
なぜ「出版社のウェブメディア」には未来がないのか 〈後編〉 成功に見える失敗で、私は以下のように記しました。
「オウンドメディア」は一過性のブームとなってしまった感がありますが、
むしろ2020年代こそ価値が向上する
読んでくれた人から、この部分をもっと詳しく知りたい、とリクエストをもらいました。私信で返すのもいいのですが、せっかくなので、noteに記してみようと思います。
キャラクタービジネス3.0 3つの階層で予見する2020年代の展望
’80〜’90年代+2000年代は、テレビ、出版、ゲームのプラットフォーム発のキャラクターが大勢を占めていた30年でした。
しかし、2010年代、SNSとソシャゲ、YouTube発のキャラクターが続出するようになり、勢力図は大きく変わりました。
いよいよ始まった2020年代、VR、5Gなど、キャラクターと相性のいいテクノロジーが世の中で大きな存在感を示していくと予想されます。
また、感染症の