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きずついても譲れない「純粋さ」~まっすぐな想いを届けたいから~
わたしは、
幼い頃からたくさん習い事をしてきました。
最初に始めたお琴は三歳から。
(お琴の免状取得のために必要となる三絃も含め)
習い事は継続してこそ見えるものがある
と信じていたこともあり、
大人になるまでは、お琴と書道をメインで
続けてきました。
その結果、
お琴は教授(指導可)レベルまで上達し、
書道は理事(会派の)になるまでになりました。
しかし、大人になってから、
一度きり
オトナの世界を少しだけ
3歳から始めたお琴。
わたしが住む市には「三曲会」と言う、琴、三味
線、尺八で演奏する会がありました。師匠もその
メンバーであったため、春と秋に師匠と共に演奏
会に参加していました。
いつも公民館で開催される文化祭に三曲会の一員
として出演。小さすぎて記憶が定かではないので
すが初めて出演したのはわたしが5歳くらいだっ
たのではないでしょうか。
日頃は師匠とわたしだけで練習をし、演奏会が近