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砂の城 【創作大賞2023】
~あらすじ~
【短歌】
抗えぬ 朧月夜に 可か不可か
歪な純愛 否と知りつつ
自作の短歌をもとにしました。29歳の青年と41歳の女性の恋愛小説です。
愛情と執着は表裏一体。ストーカーと紙一重の曖昧なゾーンで彼女を
一途に愛する彼と、枯れた花が通り雨で甦るように花開く彼女。
禁断の果実をかじった男女の物語です。
主人公の彼は、Hey! Say! JUMPの中島裕翔さんをイメージしました。とても整っ
歯車の意味とそこにある意思
【 私たちは誰もが社会の歯車のひとつ。けれど小さな歯車ひとつひとつにも意思がある。そして選ぶ権利がある。】
18歳で仕事を始めた時に今も尊敬する方からまず言われた言葉です。
最初に聞いたときは正直意味が分からなかったのですが、この言葉の意味をこう説いてくれました。
私たちは会社員であろうと、社長であろうと、起業家であろうと、アルバイトであろうと、誰もが社会の歯車のひとつである。だからル
【 砂の城 】ジャンププラス原作大賞
作詞が好きで【 砂の城 】という歌詞を創作しました。
🎵もう恋は終わったはずの 乾いた心に通り雨
アフロディーテの気まぐれに苛立つ不条理の螺旋🎵
年上の女性が年下の青年に思いを寄せられることから始まります。
凪のように暮らす自分に現れた瞬間から愛を語る青年に訝しむ彼女。青年にも前日談があり、彼女を知りたくて行動を起こしていた。
※【あくまでも個人的な意見だが、ストーカーのように思えることも誤解
おせち料理つくりました
今年もおせち料理を手作りしました。
買った物は伊達巻・酢だこ・かまぼこだけで、あとはすべて手作りです。
最初は本とにらめっこしていましたが、もう10年以上作っているので今ではレシピを見ずに、分量も量らずに目分量で作ります。
我が家の特徴は、なま酢は短冊切りの太さでの薄切り、くわいは素揚げの塩味、数の子はかつお節を利かせた味付け、エビはエビチリとエビマヨの2種類などです。八つ頭はこの時期しかスーパ