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なぜ、ジェンダーにまつわる話は複雑化するのか。どこから始めればいいのか。
#DontBeSilent と #わきまえない女 がTwitter上に溢れてからまだ1ヶ月にも満たないが、あの会見は区切りだったのか、区切ってしまっていいのかわからないまま、緩やかに静…
シビックテックは包括ケアかもしれないし社会的処方かもしれない
2020年からの数年、科学振興(JSTなど)や国立研究所の方々、産業振興や大中小様々な規模の企業の皆さん、自治体、金融、様々なフィールドの方から「civictech(シビックテック)」「govtech(ガブテック)」に対して興味関心を持っていただいたり、期待を持ってもらえることが増えた。
シビックテックコミュニティについて、他領域の方に説明する際に使っていて資料を整理していたら、「地域包括ケア」
起きれない研究者と眠れないエンジニアが当事者研究的にシビックテックアプローチで睡眠ハックを目指す
Code for Japanの武貞(たけさだ)です。この記事はアドベントカレンダーの12日目です。(個人発信は諸般の事情により、はてブへ移行予定だったのですが、広告大量表示だったので、今年もnoteにも掲載しています。)
https://mamisada.hatenablog.com/entry/2022/12/22
睡眠領域のオープンサイエンスプロジェクト
もともと2019年ごろから社会人の
青タコスつくると、世界が平和に?(タコパ手順書)
アーニャを知ると世界が平和に?
SPY×FAMILYの2期がもうすぐ始まります。ミーハーなので、アーニャもタコスもはまっており、週末はアーニャを見ながらタコスを食べる予定です。
勿論、アーニャを知ることでも平和になりますが、タコスを作ることでも平和がもたらされるので、勝手に簡単にできるタコスパーティーについて書いておこうと思います。(色々検索したけどあんまり出てこなかったのと、タコスしようという
シビックテックを伝えるのは人間じゃなかった話。
Code for Japanの武貞(たけさだ)です。この記事はアドベントカレンダーの17日目です。(個人発信は諸般の事情により、はてブへ移行予定ですが、広告大量表示だったので、一旦noteに掲載しています。 https://mamisada.hatenablog.com/entry/civictech2021)
2020年にSlack参加者が400から4,000名の10倍になった時も驚きましたが
和製オードリータンを待ってしまう私たち
は、事実を受け取って、手を動かして進むしかない。
2021年度初日ということで、Code for Japanの入社1日目を迎えた御三方のLTを聴きながら、今年は何ができるかなと考えていました。
3月から約1ヶ月、Code for Allの提供するシビックテックコミュニティ向けのトレーニングに参加していました。これまでもg0v(台湾),g0vHK(香港),Code for Korea(韓国)のコ
なぜ、ジェンダーにまつわる話は複雑化するのか。どこから始めればいいのか。
#DontBeSilent と #わきまえない女 がTwitter上に溢れてからまだ1ヶ月にも満たないが、あの会見は区切りだったのか、区切ってしまっていいのかわからないまま、緩やかに静まりつつも、違和感が残る日々が続いています。
「おわらないメーター」は可視化ツールとして、Code for Australiaの前例を参考にしつつ形になっていき、Code for Koreaやg0vの協力で多言語化
隣に座ってた人のフルーツサンド屋さんをプロデュースさせてもらった話
コロナが少し落ち着いていた夏頃、友人が飲食店の応援企画としてご近所さんの徒歩圏内複数飲食店とタッグを組み、密にならないスタイルの街歩きイベントをやっていた。「隣駅のお店に人がいないらしいから行ってきて。」と言われて、行ったことのないご飯屋さんへ向かった。
お世話になっている人の役には立ちたいものの、知らない店に一人で入ったため、人見知りと場見知りを発動し、カウンターの隅っこに恐る恐る座っていが、
シビックテックでサウナなサーフィン。
2020年は想定以上にシビックテックに突っ込み、働き方が変わった。学び方(研究)はコロナの諸々で思うように行かずに進まないことが多かったけど、働き方は自分の想像より前のめりに方向転換した。
時間通りに出勤する週5会社員を辞めてしまい、週4リモート勤務、週1サイドプロジェクト、元気な時に集中して大学院みたいな組み合わせで調整できたし、有難いことに物理的制約も少ないスタイルだったのでコロナが落ち着い
シビックテックと教育 2020ver.
Stop Schooling,Don’t Stop Leaning
-学校に行けなくても学びを止めないで-
台湾・韓国のシビックテッカーと一緒に登壇したCode for All Summit・Code for Japan Summit・g0v Summit(台湾で2年に1回開催されているシビックテック のカンファレンス)に登壇し、各国の教育デジタル化について話しました。「Stop School
StayHomeの暮らしと睡眠 -研究と開発でできること-
国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター の中島先生からお声掛けいただき、ヨーロッパCBT-Iアカデミーが出したPractical Recommendationsを有志チームで翻訳させていただきました。
推奨事項からの抜粋を少し記載しておきます。これ以外にもジェンダーギャップや睡眠薬に関する注意もあるので、睡眠が気になる方は目を通していただき、疑問などがあればコメント欄にください。
オンライン会議・面接にはPC内蔵カメラよりWEBカメラがいい(リモート模索1)
コロナであらゆる社内ミーティング・外部との打ち合わせ・イベント・飲み会がオンライン化を余儀なくされた頃、「内蔵カメラだと画像荒いな」「バーチャル背景の誤作動も多いのかな」と思い、WEBカメラ購入を試みたものの、どれも品切れかインフレで、購入できず、SNSでボヤいていたらロジクールさんのアンバサダーをやってる日比谷さんが、「試しに使ってみる?」と貸してくれたので、品切れが終わるまで試させていただきま
もっとみるエンジニアでもデザイナーでもなくともWEBやアプリのチーム開発に飛び込める方法(Civictech Challenge)
Civictech ChallengeCup U-22はチーム開発でのシビックテックなチャレンジを応援する取り組みです。スキルに関わらず誰でもエントリー可能です。未経験からアプリ開発に首を突っこんだ私の体験談的なものが、少しでもあと押しになったら嬉しいです。
1.テックをつくるのはエンジニアだけではない私が2年ほど前からお世話になっているCode for Japanでやっている「シビックテック」
CCCインターンの高校生・高専生・大学生が贈る -これからのチーム開発におすすめ本6選📖-
エントリー締め切りの8/31が間近に迫ったCivicTech Challenge Cup u-22(愛称:CCC)はCOVID-19やオリンピックの影響でサマーインターンへの参加機会が減ってしまった地方学生向けに、自分たちが欲しいサマーインターン・勉強方法を自分たちでつくってしまおう…!と始まった企画です。
この企画では、提出された作品を評価するだけでなく、このチーム組成やチーム開発のプロセスを
ブリゲード紹介動画をつくろう!-Road to Summit①-
毎年開催されるCode for Japan Summit、今年度はCOVID-19の影響もあり、初めての全面オンラインでの開催を予定しています。
これまでは全国各地から集結して交流できていたサミットが、物理的には集まれなくなるため、それを補完するべく、様々な取り組みが検討されています。そして今回はその中でもブリゲード向けに進めてくださっているCode for GIFUの石井さんとCode fo
社会と変わることができたら
所謂「退職エントリ」を書くか、書くとしたら何を書くかを悩んでいたら、あっという間にその日を迎えました。インターン含め9年ほど勤めたLITALICO(りたりこ)を退職しました。
※"LITALICO"は"りたりこ"ではありますが、リタリコではなく。社内でもカタカナになるときあるけど、本当はLITALICO(りたりこ)なんです。
COVID-19の影響もあり、オフィス通勤しなくなっていったままで、
外出自粛・在宅が続いて睡眠が気になる人たちへ(③睡眠ハック・チェックポイント)
睡眠概要・導入編 では
1.睡眠の種類
2.睡眠の効果
3.眠れないとどうなるのか
4.どれくらい問題なのか
睡眠の悩み・原因編 では
5.よくある悩みの種類とその背景
①寝付きの悪さ(入眠困難)②途中で目が覚める(中途覚醒)③目覚めが早い
に触れてきました。ここでは気をつけること(チェックポイント)とその方法(睡眠ハック)を書いてきます。今回はだらだらと長くなってしまったので、「長すぎるぞ!