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Civic Tech & GovTech in Japan

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Code for Japanが取り組むCivic TechとGovTechの日本国内の事例紹介を「Civic Tech & GovTech in Japan」として連載していきま…
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記事一覧

Code for Americaによるブリゲート支援の終了の背景と最近の動きについて

「シビックハッキング」の促進と、21世紀のテクノロジーを政府に導入することを目的として設立…

Nao Myoshu
11日前
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東アジアのシビックテッカー集まる!|Facing the Ocean Yokohama参加レポート

Facing the Oceanは、東アジアのシビックハックコミュニティである、台湾のg0vと、韓国のCode …

Nao Myoshu
5か月前
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台湾のシビックテックコミュニティは愛に溢れている|g0v Summit 2024参加レポート

g0vサミットは、台湾で最大規模のシビックテックのコミュニティイベントです。本記事は、イベ…

Nao Myoshu
9か月前
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シビックテックは包括ケアかもしれないし社会的処方かもしれない

2020年からの数年、科学振興(JSTなど)や国立研究所の方々、産業振興や大中小様々な規模の企業…

mamisada
1年前
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Code for Japanのトリセツ

最近はCode for JapanのことをメディアやSNSを通じて知っていただくことも多くなりました。そ…

シビックテックと教育 2020ver.

Stop Schooling,Don’t Stop Leaning -学校に行けなくても学びを止めないで- 台湾・韓国のシ…

mamisada
4年前
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CivicTech&GovTech、僕らの「狂奏」

※この記事は、「CivicTech & GovTech ストーリーズ Advent Calendar 2020 - Qiita」の12/01公開記事です。 『勝手に考え、勝手につくる。』いやいやいや、「ともに考え、ともにつくる。」というのが、本家です。 で、「ともに考え、勝手につくる。」のが青木さんw というのはさておき、「ともにつくる=協創、共創」ではなく、「くるい、かなでる=狂奏」こそが、今年の僕らにもっともしっくりくる表現だったのではないでしょうか。 CODE f

CCCインターンの高校生・高専生・大学生が贈る -これからのチーム開発におすすめ本6…

エントリー締め切りの8/31が間近に迫ったCivicTech Challenge Cup u-22(愛称:CCC)はCOVID-19や…

mamisada
4年前
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学生もシビックテックしようぜ! 〜 新たな「社会参加」

みなさん、はじめまして! Code for Japan 学生インターンの渡邊響です。私が東京都のコロナ対…

ブリゲード紹介動画をつくろう!-Road to Summit①-

毎年開催されるCode for Japan Summit、今年度はCOVID-19の影響もあり、初めての全面オンライ…

mamisada
4年前
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「シビックテック」が初耳なあなたへ

(更新日:2020/04/22) Code for Japan学生インターンの森園です✋ 外出自粛を余儀なくされ…

kazu_mori
4年前
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Civic techのグローバルコミュニティCode for AllのCOVID-19関連の動き

Code for AllはCivic Techのグローバルコミュニティです。Code for Japanも一員であり、世界各…

Nao Myoshu
4年前
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シビックテックに参加する10の方法

Code for Japanの陣内です。 Covid19をきっかけに、多くの方がシビックテックやCode for Japan…

シビックテックとCOVID-19とジェンダー

私はシビックテックに関わるようになってまだ2年ほどしか経っておらず、かつ本業エンジニアではないので、「お前はシビックテッカーではない。」と言われてしまうかもしれないが、少ない経験の中で今回の東京都のCOVID-19の取り組みに多くのエンジニアがコントリビュートをし、台湾のデジタル大臣もコミットし、オンラインハッカソンは高校生もお偉い人たちもみんなフラットになって手を動かしながら作って行くと言うムーブメントの中で考えていることを一度書いておきたい。 諸説あるが、これまで関わっ