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ハタノシステムの始まり
はじめまして。
これから少しずつ仕事・プライベート問わず、自分のこと、自分の考えること、自分の好きなこと、自分の信じること、自分の感じることを発信していきたいと思います。
まずは、私のことから。
私は、株式会社ハタノシステムで取締役を務めています。
この会社は祖父である波多野龍吉が1946年に創業した会社です。
第二次世界大戦でビルマ(現:ミャンマー)に出征していた龍吉が東京に戻ってきた
ミス・サイゴンとアフガニスタンの子供たち
アフガニスタン情勢は最悪なところまできてしまいましたね。
米軍が撤退する際にカブール空港に集まったアフガニスタンの人々の群れ。命を脅かされ、必死に国外へ逃れようとする人々の姿に胸が締め付けられました。
そして、アメリカ大使館からヘリで撤退する人々の様子はベトナム戦争の米軍撤退時のそれと重なるという声が多数上がりましたね。
私の大好きなミュージカル「ミス・サイゴン」はプッチーニの「蝶々夫人」をベ
人の価値は「他者にどのような影響を与えたか」
取引先である株式会社東京電機の創立100周年記念誌が送られてきた。
ページをめくると、「昭和39年の倒産の危機に再建と自立に向けてお世話になった人」という枠の中に祖父の名前を見つけました。
そして、祖父の写真も!😆
祖父が亡くなってからもうすぐ30年。
それだけの時が経った今でも、祖父が誰かの役に立っていたことをこのように印してくれる人がいる。すごいことだなぁと思います。
人の価値を測る指標
コロナによる影響を正しく判断するには
今年10月の日本における自殺者は、これまでコロナ感染で亡くなった方々よりも多かったそうです。女性の自殺は前年同月比で約83%増加し、男性の自殺は22%の増加でした。様々な方針を立てる際、「コロナによる死亡者」は感染による死亡者だけでなく、このような死亡者の数も含めて考えられるべきだと思います。
そして、いつの日も1番はじめに犠牲になるのは社会的弱者ということも忘れていけないと思います。
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メディアに踊らされない強さを持つ
心ないネットのコメントを拾い上げて、ニュースにするメディアは困りものですね。
恐怖や不安は人の弱さを浮き彫りにします。それが行動に現れる。だからストレスの発散方法しかり個人差が生まれます。
すべては自身の選択であり、自身を映す鏡です。
だからこそ、自分の頭で考え抜き、情報も行動も選択することが大切。マスコミの思う壺にさせてはいけない。自分が試されているのだと思う。
10万円の給付金は申請すべ
アフターコロナのノーマルな働き方
WHOテドロス事務局長の言葉は刺さりましたね。
「世界は私たちがいた元の姿に戻ることはできないでしょう。『新しい日常』になるはずです。」と訳されましたが、
原文は「But the world will not, and can not go back this way things were. There must be a “new normal”.」
「新しいノーマル」になると言っています。
新型コロナウィルスとの共生•共存を考える
歴史は繰り返さないけれど、歴史は因果の繰り返し。歴史から学ぶのであれば、最終的には新型コロナウィルスとの共生・共存を目指すべき。
「感染症は文明の揺りかご」と言う長崎大熱帯医学研究所山本太郎教授のインタビュー。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASN3B52ZMN3BUCVL00G.html
考えさせられます。
感染症が社会の構造を変えた歴史がある。
例
評論家でなく実践者に〜コロナウィルスに打ち勝つ〜
遠隔花見🌸をしてみた。
んー。。。
仕事はZoom会議💻
家族・友人とはビデオ通話📲
食事はテイクアウト🍱
エンタメは無観客🎤
もちろん便利だし、安全だし、
こういう状況だから仕方ないのだけど。
やはり対面とは全然違うんですよね。
実際にその場の雰囲気を楽しむこと。
一緒の空間にいる相手を感じること。
画面を通さずに直接実物を見て、直接触れること。
そういうことが恋しくなっ
シビアに見る日本の女性活躍推進〜国際女性デーに思うこと〜
3月8日は国際女性デー。
日本でもここ数年は3月8日が近づくと、国連の関係団体をはじめ、女性を顧客層とする企業やNPO団体などが様々なPRを打ってきて、国際女性デーの知名度も上がってきていますね。メディアによるいろんな特集記事も組まれるようになったりして、何かと話題にのぼるのは嬉しいことです。
その一方で、シビアに見るとただのシーズンイベントにしてしまっているようにも思えます。
「今年も国際
「気づいてくれない」からは何も生まれない
昨年末に出産した浜崎あゆみさんがこんなメッセージをインスタグラムに投稿しました。
これは、大変価値のあるメッセージだと思います。
妊娠も出産も100人いれば100通り。
産後すぐに動けるようになるのは努力次第なわけでもないし、当たり前のことなど何もない。
誰かにできても誰かにはできないこともある。
私も妊娠・出産がいかに女性の心身に劇的な変化をもたらすのかを産褥期に思い知りました。家族の支