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#3 息子が、オンライン英会話を始めた話【子どもの未来】

本日もお越し頂きありがとうございます。
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ご覧いただけると幸いです^^

前回、チャレンジイングリッシュのオンラインスピーキングの体験レッスンに挑戦した息子くん。
ものすごくいい感触で、自ら「週2回続けようかな!」という感想を残したものの、チャレンジ(進研ゼミ)の契約の関係で続けることができないということが判明し、せっかくの良きチャンスを逃しそうだと、背中に寒気がよぎる母

いけない!このチャンス(息子の”英語やってみようかな意欲の灯”)を逃したくない!と、必死で子ども向けのオンライン英会話をリサーチし、体験レッスン第二弾、kimini英会話に挑戦することとなりました。


オンライン英語の体験レッスン 第二弾 

Kimini英会話

(注:アフェリエイトはしてませんのでご安心ください^^やり方さえも知りません・・💦)

選んだ理由・背景

数々のオンライン子ども英会話を検索し、私が考える、
子どもが習い事を始まる上でのハードルの低さと、
やっぱりやめたいと言い出した時の”戻ってきやすさ”を基準に、
色々リサーチしました。
そこで出会ったのが、Kimini英会話。
こちらは大人ももちろん利用されてると思いますが、子ども向けにも充実しているようで、

✔何よりも金額が安い(回数ベースだと、一回600円!)
✔月2回プラン~がある(お試し後にも、お試しできる価格)
✔幼児プランもある(いきなり小学生英語というのがハードルが高い場合に)
✔息子のやる気次第で、回数を増やせばよい(いつでもコース変更できる)
✔プラスチケットの金額も、月プランの一回額と同じなので、良心的(月プランを2回にし、子どもの”もっとやりたい”に対応しやすい)

総合的に、”安い”と”段階的に回数を増やせる”が決め手でした。

プランについては、
✔幼児プラン(月8回、7260円)
✔スタンダードプラン(月2回~あり|1200円~)

があり、最初は幼児プランも検討しましたが、息子は小学生ではあるので、金額面からもスタンダードの月2回プランからの挑戦にしました。
ただし、一回目の”無料体験”でうまくいかなければ、幼児プランも体験することを検討していました。

金額面に関しては、一回600円程度というコスパの良さが優秀

月4回2400円プランもありますが、まずは月2回プラン+追加チケット(一枚600円)で習慣をつけて、その後月4回プラン→息子がもっとやりたいといえば、毎日プラン、といイメージで戦略を練りました。

そして現在は月2回プランですが、調子もいいので、近々月4回プランに変更予定です。

息子の受講の感想

終わって開口一番に、「すごくよかったー。この先生なら、まず週一は受けるよ。予約してね」と、言ってます。何より先生からのメッセージも、「とても頑張る子で、積極的に英語を話してくれるので素晴らしいと思います」等、様々なお褒めの言葉を書いてくれるので、毎回息子に訳してフィードバックするのが、親子で嬉しい気持ちになっています^^

二つの体験を通した感想

まずは今回、私は息子を大変見くびっていたなと、反省しました

私は、語学の話になるとどうしても、「語学を嫌いになってほしくない」(=ママを嫌いにならないで=なぜなら語学を学ぶは私の人生だから)、と思ってしまい、きっと息子は拒否反応を示すだろう、普通の人だってそうだよ、と、どこか自分の心を守るような気持ちでいてしまいました。

しかし、息子は強い。すごい。

いや、本当はどんな子どもたちも、すごいのです!

気づけば、25分間をするっとクリア。

感想は「面白かった。これなら、週一回はまずやるよ」

ありがたき理想的なコメントに、母、涙一歩手前・・・。

やりなさい!は絶対言いたくなくて、その言葉を言うくらいなら「よし、またそのうち、チャレンジしようか」というつもりだった私。

子どもをもっと信じないと。
こら、自分。
と反省し、早速、サブスク登録。
そして、近々第二回レッスンへ・・。

何よりも大切なことは、子どもの声に耳を傾けること

大切なのは、子どもの声に耳を傾けること(=ヒアリング)

・何が良かったか。
・何か嫌な気持ちになったことはないか。
・またやってもいい、と思うのは、どんな想いがあるか。

などを、子どもが話せそうなタイミングで、何かに取り組んでいないタイミングで捕まえ、聞き出す。

それに従って、親は準備する(予約する)。

そして心持ちとしては、よし、1か月やろうかな、3カ月程度を目標でいいかな、と、親も、目標設定を低くしておく。何年もやれば、バイリンガルになれる!を目標にすると、不幸なことになるかもしれない。

結局は、子どもの人生。
結果的に、子どもに選んでもらう形になるよう、行動するのがよいというのが、私の持論です。

次回:第二回の受講と、次男の嫉妬大事件

継続を決め、第二回の息子の受講の様子と、あれれ・・順風満帆と一瞬でも思うも、英語にはまり始めた長男へ”嫉妬し始めた5歳の次男の対応”を綴りたいと思います。
どうする私?!のこれからを、綴ります。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました^^
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