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2024年1月の記事一覧
落語を上手くなりたい
※この文章は、國學院大學とnoteで開催するコラボ特集の寄稿作品として主催者の依頼により書いたものです。
昨年末に落語家にとって最も高い身分である『真打』への昇進が決まったこともあり、いま、これまでにないくらいの熱量で「落語を上手くなりたい」と思っている自分がいる。
プロの落語家として、日々稽古に励んで芸を磨くのは当然だけど、これまで僕は「落語を上手くなりたい」というよりは「面白い落語を作り
グレイテスト・ショーマン動画によるYes,andの解説
みなさま、グレイテストショーマンという映画はご覧になりましたでしょうか? 心が熱くなるとても良い映画です!
その映画の事前ワークショップの様子がYoutubeにあがっているのですが、これが素晴らしいものなのです。おそらく観たことがある方が多いのではないでしょうか。まだご覧になっていない方はまず観てくださいませ。
僕の演劇ワークショップでは「Yes,and」という言葉を多用していますが、これがなか
本が売れない時代に50万部ベストセラー! スゴ腕PR黒田さんに聞いてみた「どうしたら本は売れますか?」
世の中の書籍編集者がいちばん好きな言葉。それは間違いなく「重版」でしょう。私もそうです。
けれど、手間暇いとわず、思いを込めて、苦労して作った1冊がなかなか重版しない。売れない。ミリオンとは言わないから、10万部、5万部、いやせめて3万部売れてくれたら。私には編集能力が決定的に欠けているのでは……。
そんなモヤモヤと諦めを抱えながら2021年に出した1冊の本。それがなんと、突如、半年足らずで1
文章を書くのが「好き」なのではなく「喜び」だと思う
春近き夜の空気を吸いながら都会を闊歩している。不思議と春の足音が聞こえてきた気がする。最近、ものすごく文章を書くことに喜びを感じている。気候の移り変わりが僕をそうさせたかもしれない。
どんなことにも「好き」か「嫌い」かではなく喜びを感じるかどうかで決めた方が良いと思う。とくに結婚を決めるとき、相手のことが好きかどうかより、その人と一緒にいて喜びを感じられるかが大事だ。つまるところ、人間は直感で自
1月のお仕事や目標の振り返り⛄️
note書くの、すごく久しぶり。
なぜなら
12月は多忙を極めてて
1月も多忙を極めてたから。
ずっと時間がなくてやっと今日、
ちょうどさっき仕事が終わってnoteを書き始めた。
忙しいのも好きだけど
ちょっと休憩したくなるこの頃。
(まぁ、がっつり旅してるんだけどね。)
そんな今日は、1月の仕事を振り返ってみようと思います。
私が頑張った1月のお仕事たちはこんな感じ⇩
とにかく
「文章力も編集力も上げたい」と思った書籍編集者が読んで役に立ったnote50選
編集者をはじめて30年近くになります。いい意味でいえばベテラン、悪くいえば老害(>_<)と呼ばれる年齢になりました。そこでもう一度編集と執筆を学び直してアップデートし、ついでにnoteの運用法を勉強しようと思ってまとめてみたのが、このnoteです。
記事の選択にあたっては、この3年間に投稿された「note」「編集者」「ライティング」ジャンルの記事を中心に、勉強になったnoteを読み込み、迷いに迷
【文章の書き方】書き方入門-結論から書くPREP法-【noteからKindle出版まで】
文章を書く「フレームワーク」文章を書く際、「フレームワーク」というものがあります。
いわゆる「ひな型」「テンプレート」というものです。
料理で言うと「レシピ」みたいなものです。
料理初心者がレシピを無視して、オリジナルの料理を作ったとしたら、、
結果は想像できますよね。
文章も同じです。まずは基本通りのレシピを覚えて、それから自分なりにアレンジしていきましょう!
文章のフレームワークの種類文章