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おすすめnote 〜タイムラインから〜

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もう一度読みたい記事・応援したい記事を収録させて頂いています
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#写真

房総の夕暮れ

房総の夕暮れ

千葉での過ごすこと早1年半年。京都のような寺社も少なければ山もなく・・・、ゴルフ場とキャンプ場だらけ。物足りなさはありますが、これまで見てこなかったものもあります。

それは『海』。海沿いの町でいつも潮風に吹かれております。"海を見に行こう"とはならないけど、夕暮れの浜辺は格別ノスタルジックでつい眺めてしまう・・・。

今回は千葉で見てきた夕景を紹介してみようかと思います。

1.遠目に観覧車

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花テロ2023~上半期総集編・超ダイジェスト版~

花テロ2023~上半期総集編・超ダイジェスト版~

 
 
 
花テロにご参加くださっている皆さま
花テロをご覧くださっている皆さま
いつもありがとうございます

あらゆる暴力も脅威も
皆の花で塗り替える

テロの概念自体を変えてしまえたら、と言う願いをこめて行なっているタグ企画 #花テロ も、ここに4回目のまとめを迎えることが出来ました。

◎2022年度のまとめ
◎2021年度のまとめ
◎2020年度のまとめ

これも、偏に皆さまのご参加があれ

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時代に置いていかれた名作?

時代に置いていかれた名作?

名作と言われている小説を実際読んでみると,
「えっ,これで終わり?」と思うことがある。
「こ,これが名作?」と,愕然としたり…。

語り継がれているうちに,評価が一人歩きして,
過大評価されてしまった感じのものもある。
自分がそのよさを
理解できないだけなのかもしれないが,
名作という固定観念で読むと,
自然にかなりのレベルを期待してしまうのもある。

こういうことがたまにあるので,
よいと言われ

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日々佰景05

日々佰景05

こんにちは、とまれです。

先週は投稿をさぼってしまいましたが、ネタ切れというわけではないです。
ちょっとしんどくて。
そういう時もあるよね。

さあ第5回。
継続は力なりとは言いますが、まだ力になるほど継続できていないなーと思ったり。

関係ないですけどポケモンSV発売されましたね。
筆者はゲームに凄い勢いで一瞬はまってすぐ飽きる人なのですが、流石に発売一週間では飽きたりしませんね。
探索がすご

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「なんだか繋がってる?」クレショフ効果

「なんだか繋がってる?」クレショフ効果



突然ですが上にある3枚の写真を見て何を連想するでしょう。

例えば「学生時代は冴えない1人ぼっちの男性が日々努力することで仲間に出会い、最高のチームを作り成功することができた」などでしょうか?普段から授業や学年集会、保護者会などでプレゼンを行う機会が多くあります。その際、様々なイラストや写真を使うことがあります。生徒たちのモチベーションUPを狙った資料を作る時などいつも意識している心理学の効果

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鼻唄がアスパラガスに胡椒ふる(ハイクサークル第6回句会参加)雑記あり

鼻唄がアスパラガスに胡椒ふる(ハイクサークル第6回句会参加)雑記あり

ハイクサークル第6回句会に
参加させて頂きました!



あさがおを蒔く姉と蒔く弟よ



家までの2分打たれて良し穀雨



鼻唄がアスパラガスに胡椒ふる



鶯の声と声との間に空ぞ



水音よ待人の棲む春の暮



Kusabueさん、サークル句会の皆さん
いつもありがとうございます!



ちょっと雑記+写真

以前も書いたように4月は不運の連続。ようやくそれを抜け出せたと

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ソメイヨシノが消滅する…変わりゆく桜

ソメイヨシノが消滅する…変わりゆく桜

帰り道に、咲き進んでいた桜が綺麗だったので、iPhoneで撮影しました。

この場所は、以前ソメイヨシノが綺麗に咲いていました。
が、経年劣化で倒木の危険性があるとして、伐採されてしまいました。

そして、後にいろいろな桜の若木が植えられました。ここではこの「神代曙」と「紅豊」が主力のようです。
一般的には、ソメイヨシノの代わりには「神代曙」と「コマツオトメ」の品種が推奨されているようです。

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詩について(2)

詩について(2)

 言葉は、「伝達」や「論理」のためにある、「手段」とは限らない。

 言葉には、「詩」という「目的」がある。

 言語は何よりもまず、「伝達」の機能を持っている。たとえば、「コミュニケーション能力」という言葉がよく聞かれるが、そこで測られるのは、対面での会話技術の高さのことである。身振りや表情と共に、声を使って、自身の想いや考えを伝えたり、社交的な関係を築くために私たちは普段、言葉を酌(く)み交わ

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詩について(1)

詩について(1)



 詩は、言葉の前にある。

 詩は、言葉の芸術表現だけれど、言葉が言葉に成る前のところに詩は、ある。

 つまり、作品としての言語表現の詩の前のところに、「詩」というもの自体があるのだ。

 それが「詩情性(ポエジィ)」というものだと思う。

 日常生活のなかで、何気ないものや何気ない瞬間にふいに美的な酩酊を感じることはないだろうか。クオリアと呼ばれるような美的質感のひとつが詩情性(ポエジィ)

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