花咲ありす

ライター&編集者。童話・ショートストーリー・詩・エッセイ等を執筆。バレエ・スケート・サッカー・カフェ・洋楽・編物・🐶🐠が好き♡ 不思議の国出身。欧州放浪癖があったのに、初めて行った米国に5年間住み、現在は東京で子育て中。目標はムーミンママ。

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マガジン

  • noteのクリエイターさんたちみんなでマガジン

    • 45,524本

    【ルール】 1日にマガジン登録は最大で3回までで、宜しくお願い致します。 【コンセプト】 『楽しく生きる』『みんなで学びながら成長する』『人と人との絆を大切に』という3つの柱をコンセプトにしています。 参加したい方は、参加したいとメッセージで頂ければこちらから招待メッセージ送らせて頂きます♪♪ ※画像は変更しないようにお願い致します。

  • とらねこ村<トランスミッション>

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    あなたと作る共同マガジン。総勢4000名が関わる大規模マガジンに成長中。グループ合計で参加者1,500名、フォロワ数2,500名、約18万記事が収録中。🥕コンテンツを広めたい方の参加をお待ちしています。🥕マナー:①連続投稿はしない②社会一般的に不適切な記事は投稿しない③トップ画面は変えない。参加希望の方は,マガジンの固定記事からコメントしてね。

  • note大学共同運営マガジン

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    note大学共同運営マガジンです。 ※メンバーと共有していますので画像は消さないでください

  • note大学『哲学部』あなたの世界にはあなたの色を付けよう

    • 587本

    『この世界を楽しむ』 「幸せ」も「不幸」も人が作ったもの。 同じ出来事が起こっても、人によって感じ方は違う。 全ては心次第。物事には、表もあるし裏もある。 光もあるし、影もある。 正しいもあれば、正しくないもある。 どちらが良いということもないし、 どちらが悪いということもない。 どのように見るかで、 全て決めているに過ぎない。 物事を片方から見るのではなく、様々な角度から見て、 心に受け入れるようにするためのサークルです。 視点が変われば、世界は変わる。 世界はあなたの感じたもので出来ています。 この世界を楽しく過ごすために・・・。 色々な感じ方をここで語ってみませんか?

  • エッセイ

    自分の哲学・ただ思ったことなど…

最近の記事

変わるのと変わらないの、どっちが自然?

10年振りくらいに訪れた街が 変わってしまっていた。 煌びやかな街だったのに 店も変わり、ちょっと地味な雰囲気に…。 ラジオで「街は生き物だから…」と 言っているのを聞いて、その通りだと思った。 人だって久しぶりに会ったら変わってしまった、 なんてことはある。 街だって生きているんだ。 街は人がつくる。 住む人が変われば街も変わる。 そう考えると、 ずっと変わらない人も街もすごいと思う。 変わらないってことは惰性でいるわけじゃない。 そのまま自然に任せていれば、 大抵の

    • 失神するほど誰かのファンになること

      先月、リアム・ペインさんの 訃報が飛び込んできたが、 最初それを見た時、「…誰?」と思った。 記事を読んだら ワンダイレクションのメンバーと書いてあり、 ああ、あのボーイバンドの人か! とわかった。 しかしワンダイレクションという バンド名は知っていたが、 どういう人がメンバーだったかも、 どこの国のバンドなのかも知らないほどだった。 「時の人」となったリアムさんや、 属していたワンダイレクションの映像や画像が、 インスタグラムなどでどんどん流れてきて、 私は今更ながらだん

      • 誰かに認められるということ

        チビ子(娘・小5)がカラオケに行きたいと言うので、 また夕飯がてらちょっと行って来た。 最近の歌はわからないので 私は歌わないつもりだったけれど、 結局昔の歌を何曲か歌ってしまった。 今は年代別のオススメ曲が カラオケ屋のタブレットで出てくるのね。 それを見ていたら懐かしい曲が出て来て、 つい歌いたくなってしまい…。 なかでも槇原敬之の「もう恋なんてしない」を 歌っていたら、歌詞の世界に入り込んでしまった。 特に「こんなにいっぱいの 君のぬけがら集めて ムダなものに囲まれ

        • “ライバルであり、親友”という関係

          チビ子(娘・小5)の習っているバレエスクールで、 冬の風物詩「くるみ割り人形」の 公演の練習が始まった。 バレエ団付属のスクールなので、 バレエ団の公演に毎年子役として出してもらえる。 去年は同学年の子、みんな同じ役だったが、 今年は主人公クララの友達役で、 女の子役、男の子役、目立つ役、 エキストラに近いような役…等、 配役がわかれたようだ。 チビ子は立て巻きロールの髪型で、 お嬢様みたいな女の子役をやりたかったが、 男の子役に選ばれてしまい、 ショックを受けていた。

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        記事

          親は下の子の方がかわいいの?

          先日のチビ子(娘・11歳)の公開授業でのこと。 小学5年生にもなると、 見に来ている親もちらほら程度。 チビ子の仲のいい友達のお母さんは、 滞在時間30秒くらいで、 下の子の教室へ行ってしまったそうだ。 「お母さん、家でも妹の方をひいきするんだよ」 と、チビ子に言っていたらしい。 「だから弟や妹は欲しくなかった。   一人っ子でよかった」 と、チビ子は言う。 下の子の方がかわいいなんて話も 育児系の悩み相談なんかでよく聞くけれど、 私には子どもが一人しかいないので よく

          親は下の子の方がかわいいの?

          【詩】9月の雨

          雨音のBGMを聞きながら 窓ガラスをつたう 雨のしずくを見ていた 仕舞い忘れた風鈴の 寂しげな音が どこかで響いている 涼しくなると なぜか寂しくなる そして不安になる 肌寒い9月の冷たい雨は 今の心境そのもの ©2023-2024 alice hanasaki 散文・詩のマガジンはコチラ ↑   最後までお読みくださり,ありがとうございます! 他の散文・詩も読んでいただければ, もっともっと喜びます😊

          【詩】9月の雨

          亡くなった人はどこにいる?

          昨日は秋分の日だった。 お墓参りに行かれた方もいるだろう。 私はもう随分、お墓参りに行っていない。 母や祖父母のお墓が電車で2時間半の 遠いところにあるのも一因だけど。 「千の風になって」なんて歌もあったけれど、 私も母や祖父母はお墓にいるような気がせず、 実家の仏壇か、いつも私の周りに いてくれているような気がするので、 わざわざお墓に行く気があまりしないのだ。 …とはいっても、お墓がある限り、 時々は手入れをしないといけないのだけど。 今回は妹がお墓参りに行ってくれるの

          亡くなった人はどこにいる?

          創作大賞中間選考通過のお知らせが届きました!

          久しぶりに嬉しいことがありました。 小説「愛も夢も手に入れた後」が、 note創作大賞の中間選考を通過した、 というお知らせをいただきました。 皆さまが応援してくださったおかげです。 本当にありがとうございます!

          創作大賞中間選考通過のお知らせが届きました!

          晴れ女は天気予報も変える?

          👆こちらで書いた、 娘のチビ子(10歳)の林間学校が無事に終わった。 現地の天気予報は雨だったので、山登りや、 キャンプファイヤーができるか心配していた。 だがチビ子は意外と晴れ女で、 山登りもすべて予定通りにでき、 キャンプファイヤーも半分できたらしい。 後半は少し雨が降って来たので、 屋内でキャンドルファイヤーに 切り替えられたらしいが、 本人は両方できたから逆によかったと言っていた。 ところで晴れ女とか雨男とか、 そういう類の人たちっているけれど、 そういう人たちって

          晴れ女は天気予報も変える?

          眠れない夜と雨の日には…

          住んでいる地域は今週末、お祭りだった。 昨夜は神社の屋台を食べ歩き、 今日はお神輿をかつぐ人々を 部屋の窓から見ていた。 小学生の頃は子ども神輿をかついで、 休憩の度にお菓子をもらって、 最後に銭湯の無料券をもらい、 夜、友達とお風呂屋さんに行くのが楽しみだった。 最近は参加するほどでもないけれど、 やっぱりお祭りになるとわくわくする。 そしてお囃子が聞こえてくると、 ついつい窓の外を見てしまう。 娘のチビ子(10歳)は、 神社の屋台には行きたがるけれど、 「お神輿は、

          眠れない夜と雨の日には…

          今年の夏の終わりは、今までとちょっと違う

          天候が不安定な夏の終わり。 娘のチビ子の夏休みも終わろうとしている。 アニメなどで、親が子どもの宿題を 手伝っているのをよく見るが、 自分自身は、親に宿題を手伝ってもらう という発想がなかったので、 そういう話を不思議に思っていた…が、 自分が親になったら手伝うハメになった。 子ども1人ではできないような自由研究や、 ボランティア活動をレポートにまとめるような、 高度な宿題が出るのも問題だと思ったが、 チビ子は作文が苦手で、今まで読書感想文なんて 書けやしなかったのも大きな

          今年の夏の終わりは、今までとちょっと違う

          窓の外ばかり眺めていた小学生時代

          まだまだ暑い日が続いているが、 なんとなく秋の気配を感じるようになってきた。 そういえば自分が小学生だった頃、 夏休みに家の2階の窓から、 道行く人をよく眺めていた。 真夏なのに、お昼頃になると、 いつも同じ屋台のおでん屋さんが、 鐘を鳴らしながら通って行った。 こんなに暑いのに売れるのかなぁと、 子どもながらに思ったのを覚えている。 元気そうだけど華奢で、 危なっかしくも見える高齢の店主が 屋台を引きながら、 片手で鐘を鳴らしながら歩く様子も、 脳裏に焼き付いている。

          窓の外ばかり眺めていた小学生時代

          集まりが台風でオンライン会に

          週末noterどころか、だいぶ間が開いてしまった! 夏休みを取って海に行ったり、 ダンスパーティーに参加したり、 ちょっと家でのんびりしたりしていた。 早くも夏の疲れが出たのか、 今週は風邪をひいて熱が出てしまったのだが、 夜だけ寝込んで昼間は仕事をしていた。 こういう時、在宅の仕事だとラクだねぇ。 今日は1日休みを取って、 友人宅に娘のチビ子と お邪魔するつもりだったのだが、 台風のせいで朝、キャンセルになり…。 でも今日のメンバーの一人が 「オンラインで開催しようよ」

          集まりが台風でオンライン会に

          束の間の非日常、海で夏を満喫 〜Ocean Lullabies〜

          暑いならトコトン夏を満喫しちゃおう! ってことで、今年も海にやって来ました! …というわけで、心琴さんの Ocean Lullabies に参加させていただくことにしました。 クラゲに刺されながら頑張って撮影🪼😥 たまには日常を抜け出すのも大切。 でも抜け出すまでの準備が大変なのよね…😅 それさえ乗り切れば、 束の間の非日常を手に入れられる! #OceanLullabies オリジナルはこちら↓

          束の間の非日常、海で夏を満喫 〜Ocean Lullabies〜

          【詩】思い出

          思い出をつくるために 生きているわけじゃない 振り返ったらそれが 思い出になっていただけ いつも精一杯生きるだけ その時は気づかない だけど振り返った時 泣きたくなるほど楽しかったことに気づく 思い出は後から出来るもの 思い出は後から気づくもの ©2023-2024 alice hanasaki 散文・詩のマガジンはコチラ ↑   最後までお読みくださり,ありがとうございます! 他の散文・詩も読んでいただければ, もっともっと喜びます😊

          【詩】思い出

          夏を楽しもう!

          暑いですねぇ…。 暑すぎて今年は蚊も活動をとめているのか、 ほとんど刺されていない。 セミも例年より少なめな気がするけれど、 どうなんだろう? 娘のチビ子(10歳)は夏休みに入り、 今日は学校のプールに出かけて行ったが、 先ほど学校からの一斉メールで 暑すぎてプールは中止との連絡が…。 がっかりして帰って来るだろう。 夏休みに入ったといえば、通知表ももらってきた。 多分初めての欠席日数ゼロ。 いつも遅刻のところに△がついていたが、 今回は△もゼロ。 夏休み中、友達とも結構

          夏を楽しもう!