Kusabue/現代俳句 +AI

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Kusabue/現代俳句 +AI

現代語で俳句をつくっています/作品投稿用アカウントです/約2500句収録/自作作品に対する生成AIの鑑賞・比較・意見を参考にしはじめました(2024.2〜)/サイトマップ:https://note.com/kusabue/n/nbfe67a96270c

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現代俳句 作品集 〜700句〜

現代語を基本にした俳句集です。 現代語・現代仮名づかい・現代的切れ字を基本にして詠んだ句を集めました。 お時間があるときにご覧になってみてください。 下記の古典語や歴史的仮名づかい・古典的切れ字を使っていないこともご確認ください。 や・かな・けり・たる・たり・なる・なり・あり・をり・ぬ・べし・にて・らむ・けむ・とや・てふ・ゐて・ゐし・し・き・等々 また現代語(口語体)で俳句を詠むと俗・稚拙になるのかについても検証など行ってみてください。 ※作品はすべて既発表句です

    • 口語俳句 俳句の目標の探究 〜『表現の新と万象の真』について〜

      俳句にご興味のあるnoteのみなさまに俳句の様々なことについてご紹介していく記事です 口語俳句 俳句の目標の探究 『表現の新と万象の真』について はじめに、口語俳句の基礎基本・つくり方については自分自身ほぼわかりました。 ですので次は内容、口語俳句で「何をどう詠むのか」についての探究を進めています。 6月から個人的な俳句の目標として下記の11項目について時間をかけて探っています。 「表現の新と万象の真」「驚きと感動の詩」 「一新一真」「都市詠の探求」「一句新世界

      • 文語派も口語派もきくふうりんよ

        季語:風鈴( 三夏 ) 現代俳句 風鈴は、音で涼をとるための小さな鐘 俳人として おなじ風鈴をきいている情景です ◇関連記事◇

        • しあわせは今があることでした虹

          季語:にじ( 三夏 ) 現代俳句 虹は、空にアーチ状にかかる七色の光の帯 人生、今があることに 感謝する気持ちになることもあります ◇関連記事◇

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        現代俳句 作品集 〜700句〜

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        記事

          みどりさす全てまとめて瀬戸の島

          季語:緑( 初夏 ) 現代俳句 みどりは、初夏の若葉の緑のこと 瀬戸内海 島々もまた緑していることが多いです ◇関連記事◇

          みどりさす全てまとめて瀬戸の島

          くさぶえよながめそだった夕山河

          季語:草笛( 三夏 ) 現代俳句 草笛は、草の葉などでつくった笛のこと 街での暮らしと田舎での暮らし 両方ご経験されてきた方も多いかもしれません ◇関連記事◇

          くさぶえよながめそだった夕山河

          街が持つしずかな意志よソーダ水

          季語:そーだすい( 三夏 ) 現代俳句 ソーダ水は、炭酸水に砂糖などを加えた飲料 街全体が意志をもって 活動しているように感じられることもあります ◇関連記事◇

          街が持つしずかな意志よソーダ水

          革靴のつやあたらしく梅雨明けか

          季語:つゆあけ( 晩夏 ) 現代俳句 梅雨明けは、梅雨の時期が終わること 蝉も鳴きはじめ 各地で梅雨明けしているようです ◇関連記事◇

          革靴のつやあたらしく梅雨明けか

          ひらくたび音降りだして梅雨の傘

          季語:つゆ( 仲夏 ) 現代俳句 梅雨は、梅雨前線がもたらす長雨のこと 今年の梅雨の句は この作品でさいごになりそうです ◇関連記事◇

          ひらくたび音降りだして梅雨の傘

          仏塔よ透くまぶしさのせみのこえ

          季語:蝉の声( 晩夏 ) 現代俳句 蝉の声は、たくさんのセミの鳴き声のこと 仏塔(ぶっとう)は 仏教的な塔の総称でもあるそうです ◇関連記事◇

          仏塔よ透くまぶしさのせみのこえ

          金魚すくい千々の赤また千々の黒

          季語:きんぎょ( 三夏 ) 現代俳句 千々=ちぢ 金魚は、コイ科の淡水魚 金魚すくいは 「箱釣り」とも呼ばれ、夏の季語だそうです ◇関連記事◇

          金魚すくい千々の赤また千々の黒

          ハンモックゆっくり沈みこむ空よ

          季語:ハンモック( 三夏 ) 現代俳句 ハンモックは、丈夫に編んだ網状のつり床 寝そべると、空から 沈み込んでいくような不思議な感覚を覚えます ◇関連記事◇

          ハンモックゆっくり沈みこむ空よ

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          ◯サイトマップ 主要記事へのリンク ◇プロフィール Kusabueのプロフィールです ◇俳句 作品一覧 全俳句作品をここからご覧いただけます ◇俳句 月別作品集 毎月の作品集をここからご覧いただけます ◇Kusabueの句集 一覧 電子句集を4冊ご覧いただけます ◇エッセイ集 口語俳句編 口語俳句についての記事をご覧いただけます ◇エッセイ集 俳句の目標編 口語俳句 11項目の目標をご覧いただけます ◇エッセイ集 AI編 俳句での生成AI利用についてご覧い

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          口語俳句 俳句の目標の探究 〜『平明深遠の詩』について〜

          俳句にご興味のあるnoteのみなさまに俳句の様々なことについてご紹介していく記事です 口語俳句 俳句の目標の探究 『平明深遠の詩』について はじめに、口語俳句の基礎基本・つくり方については自分自身ほぼわかりました。 ですので次は内容、口語俳句で「何をどう詠むのか」についての探究を進めています。 6月から個人的な俳句の目標として下記の11項目について時間をかけて探っています。 「表現の新と万象の真」「驚きと感動の詩」 「一新一真」「都市詠の探求」「一句新世界」

          口語俳句 俳句の目標の探究 〜『平明深遠の詩』について〜

          みなこころ落ち着けるのが大夕焼

          季語:ゆうやけ( 晩夏 ) 現代俳句 夕焼けは、夕暮れに西の空が赤くそまる現象 夏の夕焼け 一日が無事終わってゆく安堵感もあります ◇関連記事◇

          みなこころ落ち着けるのが大夕焼

          灼熱のビーチパラソルたちならぶ

          季語:ビーチパラソル( 晩夏 ) 現代俳句 灼熱=しゃくねつ ビーチパラソルは、砂浜で使う大形の日除け傘 真夏の日ざしで、砂浜も ビーチパラソルも熱く灼けることがあります ◇関連記事◇

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