Bun bun

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週末カメラマン。あちこち撮影に出かけているうちに、地理や美味しいお店や豆知識に詳しくなっていることに気づきました。その中で、紹介したくなったものを載せようと思っています。 お問合せはこちら→https://bunbunjournal.com/お問い合わせ/

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Bun bun のnote

はじめまして。 Bun bun です。 自己紹介のnoteです。 **1 目指しているところ **不安は何処からやってくるのでしょうか? 健康のこと、将来のこと、老後のこと。 お金のこと。あの人の気持ち。 なにやら、色々不安になる事が多い昨今。 このnoteは 「安心、ほっこり。日々を心穏やかに。」を モットーにしています。 人生、山あり、谷あり。 でも、晴れの日でも雨の日でも、 どんな状況でも、まずは、自分の気持ちが 落ち着いていられること。 自分が心地よい、楽し

    • 魔王のキッチンで健康料理❶

      あらすじ OLとして働いていた菜々美は、ある日突然異世界に召喚される。新しい世界で彼女が気づくと、そこは魔王の城の厨房だった。魔王ヴァルガスは、強大な魔力を持ち非常に恐れられていたが、実は優しい心の持ち主だった。菜々美はなぜか使えるスマホアプリ「デ◯ッシュキッチン」を駆使して、健康的で美味しい料理を作り始める。そして魔王の困った5人の子供たちも、はじめは菜々美に対して冷ややかな反応だったが、徐々に菜々美に心を許すようになる。しかし魔王城には反逆者の魔の手が忍び寄っていた…

      • 魔王のキッチンで健康料理❷

        エピソード2: 「渦巻く陰謀」 「ちょっと、私に黙って何か楽しそうなことしてたんだって!」 厨房に第二王女エミルがやってきた。 言い方はキツイが好奇心で溢れている。長老たちの食事会の噂を聞きつけて飛んできたようだ。 「姉上もやる?面白いよ」 いたずら盛りのフィンは、長老たちに「グリモパン」の受けが良かったので得意になって新しいデザインの「グリモパン」を作っていた。今度は横顔だ。 ルナもフィンの横で無心にパン生地をこねている。人見知りのルナがとても楽しそうにしているのを見

        • 魔王のキッチンで健康料理❸

          エピソード3: 「魔王のキッチンからアイスクリーム」 侵入者騒ぎのあった翌日から、菜々美は昼間は厨房で働き、夜はリリアンにハーブティを淹れて、与えられたリリアンの控えの部屋で寝るようになった。 菜々美が主に生活する魔王城の厨房と、魔王の子供達の部屋がある「奥向き」と呼ばれているエリアには厳重な結界が張られており、外のモノは滅多に入って来られないようになっている。 しかし第一王女リリアンの元には様々な「報告」を持ってくるものがいて、菜々美は時折顔を合わせるようになった。 人間

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          魔王のキッチンで健康料理❹

          エピソード4: 「潜入者の葛藤」 「ねぇリシャール。あなただったら、城の南西から攻めてくる?」 リシャールの部屋をエミルが訪れていた。 知的好奇心が旺盛なエミルは賢い軍師が現れたと聞いた時からしばしば彼の元へやってきて根掘り葉掘り聞いてゆく。エミルにとってリシャールは家庭教師のような存在。彼との会話はとても楽しいものだった。 「そうですね。兵力のほとんどがそちらにある以上、限られた兵力を分散させることは得策とは思えません」 「でもリシャール、戦力の差は歴然としているわ。

          魔王のキッチンで健康料理❹

          魔王のキッチンで健康料理❺

          エピソード5: 「魔王のキッチンで健康料理 」 第一王子カイルはラークたちを従えて灼熱平原へ向かっていた。今回は反乱軍と小競り合いになる可能性が高い。だが彼らは正面から激突する可能性は低いと考えていた。今の反乱軍の戦力では魔王軍に到底叶わない。むしろカイルたちの方こそあわよくばこの機会に反乱軍を掃討して後顧の憂いを絶っておきたいところだった。だが、反乱軍は平原の中に巧妙に潜み、反撃の機会を狙っていた。もともと彼らの所領だったため、地の利は彼らにあった。カイルたちは万が一のた

          魔王のキッチンで健康料理❺

          お金と心理のプロが教える老後資金の計画方法 – めぐまつさんに聞く

          老後のお金の心配はありますか? 問題は、いくら必要なのかがよく分からない点だと思います。 なぜならあと何年生きるのかが分からないからです。 年間生活費✖️生きている時間 自分は、80歳まで生きるのか、90歳まで生きるのか? 大きな病気もするかもしれない。医療費は大丈夫か?いつまで元気でいられるのか? もはや長生きがリスクになる時代。 さらに老後2000万円必要と聞いていた、例の「老後2000万円問題」が今では円安で4000万円に跳ね上がっている、などと不安を煽るような記事が目

          お金と心理のプロが教える老後資金の計画方法 – めぐまつさんに聞く

          なりたい自分になって自由に働く〜まゆさんの挑戦と再生の物語

          自分の人生はこのままでいいのだろうか…… 人生には何度か「転機」があります。 進学、就職、恋愛、結婚、子育て、親の介護、そして老後…… 自分に自信がなくなったり、将来が不安になったりすることは誰にでも多かれ少なかれ訪れる悩みではないかと思います。 いつでも順風満帆、幸せで絶好調のままでいられればもちろんそれに越したことはありません。しかしそんななんの不安も葛藤もなく暮らせている人がどれほどいるでしょう。誰しも年齢や周囲の環境の変化で自分の人生に疑問を感じることはあるのではな

          なりたい自分になって自由に働く〜まゆさんの挑戦と再生の物語

          高卒バスガイドから取締役へ:転職で人生を変える!ヒカリのかけらさんのアドバイスと体験談

          「仕事、辞めたいな…」 そう思ったことはありませんか。 「でも、自分には何の特技もないし…」 そんな転職を考えながらも一歩踏み出しきれずにいる人へ「職場の妥協は人生の妥協!」「まだいける!」「いつからだって仕事は選べる」とエールを贈るヒカリのかけらさん。今日はそんなヒカリのかけらさんにお話を伺いました。 ヒカリのかけらさんは、人事のプロ。これまで面接対応は6500名、書類選考は20000名以上の実績をお持ちです。 頑張っている人を応援したい、という思いからキャリアアップが叶

          高卒バスガイドから取締役へ:転職で人生を変える!ヒカリのかけらさんのアドバイスと体験談

          静岡の絶景スポット:「可睡ゆりの園」の花たち

          あたり一面のゆり、ゆり、ゆり。 そしてアジサイ。 漂う甘い香り……。 花の咲く今の時期だけ開園している絶景の花畑、「可睡ゆりの園」を訪れました。 1. 序章:可睡ゆりの園とは 静岡県袋井市に位置する可睡ゆりの園は、約3万坪の広大な敷地に約150種類200万輪のゆりが咲き誇る人気の観光スポットです。また、ゆりだけではなく珍しい紫陽花も見られ、一面に咲く美しい花々を楽しむことができます。 ここは2023年に公開された映画 「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら」のロケ地の一

          静岡の絶景スポット:「可睡ゆりの園」の花たち

          夢を叶えるプロフェッショナル: 出版プロデューサーみきさんの成功ストーリー

          今日は、Kindle出版プロデューサーのみきさんをご紹介します。 実際、みきさんの実績はすごいのです。 みきさんに出版プロデュースを依頼して電子書籍を出された方は、 出版後に即、自分の講座の申し込みが来たり、ベストセラー作家としてイベントに登壇されたりしています。 みきさん: 中には出版前に収益が上がった方もいらっしゃいます。 えっ? 意外な言葉に思わず大きな声が出てしまいました。 Bunbun: そもそも出版する前から収益が上がるとはどういうことでしょうか? そのカ

          夢を叶えるプロフェッショナル: 出版プロデューサーみきさんの成功ストーリー

          薔薇づくし 無料とは思えない薔薇咲き乱れる旧家の庭園

          季節が過ぎるのは早いものです。 ぼーっとしていたら、ここは穴場だ!と思ったバラのお庭についての紹介がnoteの下書きに入ったままでした。 写真を撮って満足してしまうのが、悪いクセ。 バラの季節が終わって、アジサイの季節が来てしまう! 今回ご紹介するのは、埼玉県鴻巣市にある「花と音楽の館 かわさと 花久の里」 です。 私は今年になってここの存在を知りました。 ここ、すごく素敵なお庭なのに入場無料です。 嘘でしょ。こんなにお手入れがいいのに…。 ここは本当に、穴場です。 お

          薔薇づくし 無料とは思えない薔薇咲き乱れる旧家の庭園

          あなたの魅力を伝える「インタビュー&ポートレート撮影」参加者募集中!

          こんにちは。 週末カメラマンBunbunです。 自撮りがすっかり当たり前になった昨今ですが、SNSのアイコン用の写真を撮って欲しいというご要望をいただきます。 そこで、インタビュー記事を書かせていただける方がいらっしゃいましたら、ポートレート写真を撮らせていただきたいと思います。 このような記事を書きためて「生の声を聞いてみた」というマガジンを作るつもりです。 インタビューを通じてその方の魅力やストーリーをお伝えし、その姿を写真に収めることが目的です。 AIの目覚ましい

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          都心からアクセス抜群!四季の香ローズガーデンで癒される一日

          1. はじめに 四季の香ローズガーデンは、光が丘の駅の前にあるお庭です。街中のガーデンですが、都会の喧騒から離れ、訪れる人々に安らぎと美しい景色を提供しています。そして私のお勧めポイントは、なんと言っても無料なこと!とても無料とは思えないお手入れの良さなのに…。 このガーデンは、バラ以外にもさまざまな植物が植えられており、年間を通じて四季それぞれに楽しむことができます。 ガーデンの構成は、 ・香りのローズガーデン ・色彩のローズガーデン ・香りのハーブガーデン このうち

          都心からアクセス抜群!四季の香ローズガーデンで癒される一日

          千葉の自然を満喫!手賀沼サイクリングの魅力とおすすめスポット

          観光地や人気スポットの混雑が戻ってきました。 私はカレンダーの色に関係なく祝日は仕事、基本的に土日がお休み。ということで貴重な土日のお休みが混雑するのは嫌なのです。時はゴールデンウィーク後半。せっかくのお休みがもったいない気がして、ストレスなく休日を過ごせそうな場所を考えました。 そして思いついたのが、手賀沼一周サイクリング。 これがなかなかの穴場で良いと思ったので、今日は手賀沼のサイクリングについてご紹介します。 1.はじめに:手賀沼の初夏とサイクリングの魅力 手賀沼は

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          宇都宮動物園の新星!双子のホワイトタイガー「アイカ」と「イオリ」に会いにゆこう。

          宇都宮動物園へ行ってきました。 お目当ては、昨年末に生まれたホワイトタイガーの双子。 今は、中型犬くらいの大きさ。ずいぶん大きくなりました。 仔トラの名前はアイカとイオリ。 一般公募で選ばれました。 アイカは、栃木県の名産イチゴの「とちあいか」 イオリは奥日光にある「庵滝」から名付けられました。 お母さんの「シラナミ」と一緒にじゃれあう姿はとても可愛らしく、見ていて飽きないです。 水を覗き込んで「シャー」していました。 こんな仕草は、ほほ、猫。 でも、ぶっとい足は大きく

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