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推しがデビューすることになってなんか困ってるオタクの事情とその経緯。
Aぇ!groupがデビューすることになりまして、それに伴い入所したときからずっと推しである佐野晶哉ちゃんがデビュー組になることが決まりました。
デビュー発表のイベントも2日目だけですが参戦してきまして、世界ではじめてデビュー曲聞いたファンになってきましたよ。
1日目にはデビュー曲披露はなかったんで。
どの公演に入るかって大事ですよねぇ。
今回の場合ですと急にドームでファンミーティングなる
私の知っている私が私だとは限らない
自分のことは自分自身が一番良く知っていると思います。
しかしながら自分のことなんて自分自身が一番良くわからないと思うこともあるでしょう。
どちらも正しいのではないかと思っています。
私の知っている私、主観で捉えた私。
他者から見た私、客観で捉えられた私。
どちらも等しく「私」です。
そして、どちらも等しく「私」であることは間違いないのに、その「等しいはずの私」は全く同じではありえない
よゐこさんとジャニーズと佐野晶哉(あるいはお笑いとアイドルと“好き”が交差した現在の覚え書き)
こちらはその昔、存在したよゐこ有野個認ファンクラブ「ぬりかべのきもち」の会員証です。
よゐこさんの所属する松竹芸能にはファンクラブが存在しておらず、めちゃイケで行われた「よゐこ有野感謝祭」なる有野さんをメインに据えた企画にファンが出演した際、直接有野さんに許可を得た上、ファンクラブ名を考えてもらいイラストも頂いて生まれたのが「ぬりかべのきもち」です。
……濱口さんからは直接許可を頂く機会がなかった
ボカロ黎明期から過渡期直撃世代である僕が、当時のボカロ業界と音楽を振り返りながらまとめてみた。
実生活の中で古川本舗が好きな方に昨日(2024年2月22日)初めて出会いました。
僕が幼稚園の頃から通っている散髪屋の二代目(息子)の奥さんです。
二代目が結婚して地元に帰ってきて、両親と共に働き始めるという流れでこの奥さんに出会ったのですが、初めて顔を合わせたときに「ここまで僕に似ている人、初めて見た」と思ったくらい僕に似ているので、まぁ知ってるし好きだよなという感はありますが。
僕より
2023年6月9日から2024年1月16日の期間に観た映画まとめ+感想
個人的な話で恐縮なのですが、2022年の4月から約8ヶ月ほどほぼ寝込んでまして、2023年に入ってからやっとそれ相応に動けるようになりました。
最初は外出することそのものに恐怖や不安感があったり、人と顔を合わせたり会話することが恐かったり、自宅のまわりを5分ほど歩くだけで息切れしたりとなかなか大変だったのですが、それでも外出を楽しめるようになったり、エンタメを楽しめるようになったりと少しずつ回
2023年に聞いた曲ランキングTOP5
毎年、恒例のこの季節がやってまいりました。
とはいえnoteでやるのは2回目ですが。
2023年に聞いた曲で特に素晴らしいと僕が感じた曲を5曲選んで記録(紹介)するという個人的に細々と毎年やっている企画です。
○○楽曲大賞みたいなやつを勝手にひとりで1年のまとめとしてやり続けてるような感じですね。
そして、ルールみたいなものに関しても自分なりに作ってはいますが、結局のところは自分のさじ加
アイドルが尊敬している先輩、憧れの先輩を公表しなければならない風潮について。
上下の関係性をアピールしたり、いわゆるコンビ売りみたいなものを行うことによるビジネス展開として大きな事務所や団体では特に有効だと思うんですよ。
先輩から後輩にファンが流れるとか、注目されるようになりどちらにもメリットが生まれるとか、ビジネスチャンスが増えるとか。
打算があるにせよないにせよ、仲睦まじい光景を見せられたり、後輩の好き好きアピールであったり、先輩の言動や姿に感激する後輩、その後輩
ここ数ヵ月で気になったエンタメの小ネタ集
色々考えたんですが、これで1本書けるっていう大きなネタがこれといっては無かったんですよね。
僕が楽しく愉快に数千字書いて、それをわざわざどなたかに読んでもらうようなネタ。
ハロー!プロジェクト25周年コンサートにおいて中澤姉さんが代表曲「悔し涙ぽろり」を披露している際に、セットや衣装に金をかけず特効なんて使ってるところ観たことないあのハローが火柱を使い中澤裕子の熱唱と25周年を盛り上げると
ホラー映画観賞初心者がホラーというジャンルにおける作中での動機や経緯、背景、オチの扱い方について思ったこと。
ホラー映画をきちんと見たことって無かったんですが、友人に誘われたことがきっかけで映画館にて3作品観ました。
「ミンナノウタ」「スイート・マイホーム」「禁じられた遊び」の3作品です。
作品の内容についてはネタバレになるようなことを言うつもりはないですし、そもそもホラー映画について明るくないので、出来不出来みたいなことも特に言及するつもりもないんですが、ホラー映画ってさじ加減が難しいジャンルなの
原因は自分にある。の冠ラジオ番組「ラジオに関する世論調査」に見る杢代和人とメンバーたちのトーク。
原因は自分にある。は芸能事務所スターダストプロモーションに所属しており、基本的には音楽グループとしての活動とメンバー個人ごとの俳優活動との二足のわらじで活動しているEBiDANという組織の構成員です。
なんか不穏な言葉選びをしてますが、平たく説明しようとした結果、こうなりました。
で、僕はお友達の影響でEBiDANをきちんと知り、追いかけるようになり、さくらしめじとMAGiC BOYZ(HO
日本人女性の美しさ、勇ましさを伝えていくというコンセプトで結成されたはずだったユニット美勇伝の全シングル・アルバムをハロー!プロジェクト25周年コンサート直前に振り返ってみる
美勇伝とはタイトルにもある通り日本人女性の美しさ勇ましさを伝えていくという触れ込みで結成されたものの、セカンドシングルで「ん?」となり、コンセプト通りのようなそうでもないような曲をリリースしていき、いつのまにやらバニーガールやら網タイツやら椅子を使ったセクシーダンスやら乳寄せ衣装に乳寄せダンスをしていた名曲と迷走の宝庫である、元モーニング娘。の石川梨華さんと新ユニット結成のために開催されたオーデ
もっとみるそういえば推しの遍歴とかほとんど語ったことが無かったことに気づいた人の語り
あんま語らないんですよね。どのアイドルグループがホントに好きで、その上で推しが誰なのかとか。
語らないというか、語り始めると結局全員好きで、延々と話が続いた上で、そこまで思い入れの無いメンバーがいた場合、なんか申し訳ないことになっちゃうからぼやかしておこうみたいなテイストになっちゃうし、推しのことを語ってる文章を書くより、推しのことを語ってる方の文章を読むのが好きっていうのもあります。
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人生のターニングポイントになった曲(あるいは自分自身の人生におけるテーマソング)
この曲を聞いていなかったらこんな趣味になってなかっただろうなぁ、果てはこんな人生歩んでないだろうなぁっていう曲があるものです。
例えば好きなアーティスト、例えば好きなアイドル、例えば好きなゲームのテーマソング。
この曲があるから好きになったとか、この曲を知ったからファンになったとか。
この曲は一生忘れることなんてないとか。
ずっとこの曲と共に生きていくんだろうとか。
僕は音楽から非常に
1983年生まれのアラフォーがどのような流れで20代で和田アキ子が好きになったのかをお話します。
歌手:和田アキ子再評価の流れは定期的に来る感があるんですよ。
僕のように「バライティーの和田アキ子はなんか嫌だけれど、歌手としては歌も曲も好き」という層は元々潜在的にとても多いと思ってますし。
和田アキ子は基本的には善人なのだと感じます。
と、同時に鈍い方なんだろうとも思ってます。
バライティー番組におけるトークで求められるような機転が利かなかったり、あるいは素直な疑問や思いを口にして周
間違いなく出来が良いのに名盤とは言いづらい藤本美貴のファーストアルバム「MIKI①」
元々はおばあちゃんの影響で演歌歌手を志していた美貴。
合格者にはあのdreamやキーヤキッスがいるエイベックス主宰のオーディションを受けるも落選し、モーニング娘。4期オーディションを受けるも落選しました。
ただ、そこからソロでのデビューを目指してレッスンを受けてみないかという誘いがあり、レッスン生のようなかたちで上京します。
そしてレッスンを見事に乗り越えて「会えない長い日曜日」でデビュー