そういえば推しの遍歴とかほとんど語ったことが無かったことに気づいた人の語り
あんま語らないんですよね。どのアイドルグループがホントに好きで、その上で推しが誰なのかとか。
語らないというか、語り始めると結局全員好きで、延々と話が続いた上で、そこまで思い入れの無いメンバーがいた場合、なんか申し訳ないことになっちゃうからぼやかしておこうみたいなテイストになっちゃうし、推しのことを語ってる文章を書くより、推しのことを語ってる方の文章を読むのが好きっていうのもあります。
Twitterでも好きなアイドルのことについてリツイートばっかりして、自分は全然ツイートしてないという現象は多いですね。
そういう類のことについては様々な方の「好き」を読んでる方が幸せなんでしょうね。
そんな僕の推し遍歴をざっくりと紹介でもしてみようかと思いまして。
たまには。
ホントにざっくりとになるとは思いますけれど。
基本、箱推しですし、たとえばモーニング娘。であれば安倍なつみ(伝説的センター)を好きになると後藤真希(2TOP)も好きになり、そして飯田圭織(陰と陽)も好きになり、中澤裕子(娘。メンで最初のソロデビュー)も追いかけるといった現象が起こるので、こういうのを推し遍歴に含めるのか否かは難しいところです。
いわゆる推し増しですからね。
なので、出来る限り含めず「その道に誘われた」と表現してもいいような方を紹介していきましょう。
・森且行(SMAP)
音楽の原風景ということであるならば、幼稚園に入学する前にテレビでWinkと村下孝蔵を見聞きしたという覚えがあります。
そこから、きちんとグループの名前やメンバーの名前、曲の名前、歌い踊る姿やセットを明確に覚えているものということになるなら、テレビ東京系でやってたSMAPの冠番組「愛ラブSMAP!」で「雪が降ってきた」を歌っているSMAPを覚えていますね。
バスケットコートで歌っていたという覚えがあります。
アイドルというもの、ジャニーズというものがあるらしいということを認識したのがこのタイミングだったのであろうと思いますね。
そして、僕は森さんのファンでした。
どこが好きだったのかを振り返ってみると容姿とスキルですかね。
まだ小学生だったはずですが、森さんはスキル要員という認識はあったように思います。
近年、音源やライブパフォーマンスを見聞きし返してみると、その認識は正しかったと感じるので、当時からスキルメンが好きだったのでしょう。
容姿も好きだったのならなおさらです。
「SMAP×SMAP」が始まってすぐに森さんは脱退してしまいました。
そこから僕は関西ジャニーズJr.に流れます。
・三馬鹿(ヒナヨコすばる)
関西ジャニーズJr.がレギュラー番組持ち始めた時期だったんですよね。
まだヨコが本名で活動していた時代です。
その時期から知ってるので未だに「キミくん」って呼びますね。
未だに横山裕には違和感ある。
突然、芸名を名乗り始め、テロップで表示される名前が変わり、視聴者に対して何の説明もないというとてつもない戸惑いをリアルタイムで経験しました。
この3人というか、この時期に頑張ってた子たちには本当に思い入れがあるんですけれど、推しという表現が適切なのかどうかはちょっとわからないです。
すばるが二宮さんとドラマ主演することになってソロでミュージックステーションに出演した際の衝撃はもちろん覚えていますし、ヒナが全国ネットの田中美佐子主演ドラマ「ママチャリ刑事」に出演したときの喜びも覚えていますし、なんだったら二宮さんがはじめてレギュラー出演した中村玉緒主演ドラマ「あきまへんで!」の喜びも覚えています。
なんかろくなドラマじゃないドラマばかりな気もしますが、このへんのドラマのなんだかなぁなテイストはそれも時代です。
これだけ覚えてるんですから、相当な熱量で追いかけてた時代があったんですよね。
ただ、それは推しという気持ち、ファンという気持ちだったのかと自らに問うてみると、ちょっと違うと感じます。
これは思い入れだと感じますね。
自分と同じ年頃の子がめっちゃ頑張ってたのをずっと見てた思い入れ。
だって、この頃の僕の推しは相葉ちゃん(後の嵐)だもん。
という、現実。
相葉ちゃん、ホントに頑張ってたんですよ。
押されてるか、推されてないかでいうと推されている子だったけれど、デビューするまでずっとメインどころのジュニアになることはなかったですね。
それはデビューしてからも長いことずっと変わらなかったけれど。
でも、ずっと頑張ってた。
嵐って大野さんと潤ちゃん以外はそういう子が集まった印象でしたね。
大野さんは既に舞台ルートに入ってた方ですし、潤ちゃんは当時の急上昇株だったんで。
・保田圭(モーニング娘。)
ちょうどジャニーズJr.と同時期にモーニング娘。にもハマっていきます。
世代ですからね。
ハマる前からそれ相応に好きでしたし、曲も聞いていましたし、それこそ「セカンドモーニング」や「TANPOPO1」は名盤だと感じ愛聴していました。
そして、そうこうしているうちにKEIのギラギラや眼力にやられ、すっかり虜に。
ホントの話なので仕方ないというか、そもそもモーニング娘。のことをアイドルグループっていうふうにはあまり見聞きしてなかったし、出演している番組を熱心に追いかけるようなふうでもなかったところから「なんかすげぇ後ろの方でカメラにめっちゃ目線送ってる人がいる」とか「えらいカメラを睨み付けて右から左へ移動していった人がいる」みたいなところから好きになっていったんですけれど。
単純に曲が好きだったところから、パフォーマンス時の立ち振舞いでKEIのことが気になり始め、あとはもう大ブレイクでの大量露出やプッチモニの「BABY! 恋にKNOCK OUT!」での「♪ha~」や手を振りながら迫り来るPVでなし崩しって感じでしたね。
メンバーに興味を持ち始めたのがKEIきっかけだったので、きちんとファンになったのはKEIきっかけだし、モーニング娘。やハローでの最初の推しは間違いなくKEIです。
わりとスキル厨なところやプロフェッショナルなスタンスを持っている方を好きになる傾向が生まれたのもKEIから本格的にアイドル業界に入っていったからなのではないかと思ってます。
・久住小春(モーニング娘。)
ひょっとしたら加入から卒業までをファンとしてきちんと見届けて、本気でずっと応援してたのは小春だけかもしれない。
どういうところでファンになったのかなぁ。
モーニング娘。っぽくない容姿や空気感がむしろ娘。っぽくて惹かれたっていうのはまずありますけれど。
オーディションの頃にはまだ垢抜けない田舎の美少女っていう感じだったんですけれど、気づいたら娘。メンの中で唯一きちんとエンタメやプロレスをしてる子みたいな風になってましたね。
良くも悪くも5期が中心になった娘。の中では受け入れられなかった感もあれば、そもそも小学舘の案件であったきらりんレボリューションでのソロ活動がメインになってしまい、人気の低迷でスキルアップやコンサートに重きを置き始め、加入や卒業も無くなっていき、変化しなくなった当時のモーニング娘。の中では娘。メンとしてきちんと活動出来る機会に恵まれなかったというふうにも思いはします。
小春はとにかく面白いことをしよう、場を盛り上げよう、奇想天外な発言をしようという意識が常にある、エンタメというものがわかっているアイドルなのですが、ただ残念ながらそこに幼さだったり、知識や経験の乏しさや、同期がおらずひとり加入だったこと、ずっと外仕事がありメンバーと共に過ごす時間が圧倒的に少なかったことなど加わってしまい当時の娘。において良くも悪くも馴染みきることがなく、こういう点が小春から放たれていた異物感が最後まで抜けきらなかった要因ではあると感じます。
間違いなく圧倒的な才覚はあったのに、娘。でそれが活かされる機会に恵まれなかったのは様々な巡り合わせのことなので致し方ないと思うしかないのですが残念でしたね。
8期のみっつぃ~、ジュンジュン、リンリンにもずっと同じこと思ってますが。
きらレボで活躍してくれて、ソロとしては作品が3年分残っているのは救いではあるんですよ。
ただ、娘。で活躍する小春の姿を見たかったのも事実だというだけで。
10年記念隊やドリームモーニング娘。のコンサートツアーでは結構、頑張ってる姿を観ることが出来るんですが、どちらも特殊なやつなんでねぇ。
鞘師のファンだったりすればこういう気持ちを多少であってもわかってくれるかなーとか思うんですけど。
小春も鞘師も特殊なパターンなんですよね。
同じようなカテゴリの子ではないけれど、娘。の歴史の中で在籍時の扱いや立ち位置が。
持ち上げられ過ぎている部分と、フォローしてもらえてない部分と。
突然、卒業する子って絶対なにかしらあるに決まってるじゃないですか。
小春の卒業の仕方に一番近いのって鞘師ですからね。
小春って卒業ツアーやってないですから。
通常のツアーの最中に卒業が発表されて、最終日に卒業。
正式な卒業コンサートは開催していないと言ってもいいんですよ。
あまりにも突然の卒業で、それでも娘。は何事もなかったかのように続いていきましたねぇ。
7期8期はモーニング娘。のメンバーとして本当にどうにかしてあげたかった。
・中島裕翔(Hey!Say!JUMP)
圧倒的な才能に本人も周囲も振り回されている10代の頃のゆーとは愛おしかったですねぇ。
ご本人やメンバーには申し訳ないですけれど。
ゆーとをどうにかするために9人集めて10人組にしたようなグループだったじゃないですか。
少なくともデビュー当時は。
そこからゆーとがどんどん孤立していって、PVのメイキング映像を見ていてもゆーとはずっと一人でいて孤立しているのが伝わってきたり、ちぃと圭人が山田・中島が揃ってるときにめっちゃ神経使ってるのが伝わってきたり。
10代前半の少年の圧倒的な才能が人々を振り回し、押し潰し、自分自身も負の側面に飲み込まれていくというとんでもないものを見せてくれた方ですね。
全員、10代だったことによる様々な苦難や試練、思春期の訪れや人間的成長などがひとりひとりのメンバーにあってアイドルグループによるリアル群像劇を見せてもらえた感があります。
そういう部分も含めて好きだったのもあって20歳になる前後で落ち着いてしまったのが残念ではあるんですよねぇ。
ほとばしりすぎていたものが人間的成長や人間関係の修復により小綺麗に収まって、喜ばしいことなのにどこか切なくて。
「大人になったんだよなぁ」って。
当たり前のことが寂しくて。
自分の持って生まれた才覚に自覚がなく制御も出来ず、故に苦悩していた頃よりよっぽど幸せなのが伝わってくるんでホントに喜ばしいんですが、アイドルとしては「あー。綺麗にまとまっちゃったなぁ」と。
ひとりの人間として良い感じになった分、アイドルとしては収まれる場所に収まっちゃったなぁと残念でもあるっていうね。
アイドル好きとしてはこういうの悩ましい。
・佐藤勝利(Sexy Zone)
僕がSexy Zoneのファンであることはわかると思うんですけれど、誰のファンなのかってわかるものなんでしょうか。
明言したことほぼ無いんですけれど。
わかりやすいのか、わかりづらいのか。
でも、あれですよね。
苦悩する少年が大好物なのはわかりますよね。
歴代の推しを並べていくと、そういう癖が見てとれるんですよ。
「悩み苦しむビジュの良い少年が好物」っていう悪趣味が。
そこでいうとしょりたんなんかその最たるものだと思いますよ。
ステージ上で泣きそうになってしまったとき唇を噛んで、必死に涙を堪える癖と姿、大好きですもん。
そういう性癖みたいな部分は置いといて、どういうところを好きになったのかなぁとデビュー当時のことを思い返してみると。
デビュー当時のしょりたんってとにかく儚かったんですよ。
ファーストコンサートで「I see the light〜僕たちのステージ〜」を披露してるときのしょりたんなんて、消えてしまうのではないかってくらいの透明感と儚さと神々しさがあって。
しょりたんの手から顔にカメラが移動して、あの顔面がどアップになるくだりがあるんですけれど、そらどアップにするよって思いましたし、僕はこのときのしょりたんの何かを背負ったような、何かに堪えるような、何かを抱え込んでいるような、本当は泣きたいのに泣いちゃいけないって自分に言い聞かせてるようなしょりたんの表情を見てファンになりました。
Sexy Zoneのメンバーって精神性というのか、本質というのか、どう表現するのが適切なのだろうとは思いますが、仮に光と闇、陰と陽といったふうにメンバーひとりひとりを分けていくと、陽は風磨とマリ、陰は健人と勝利と聡ちゃんだとそれこそデビュー当時からずっと感じていて。
健人さんは自己嫌悪や自己否定から憧れの自分の姿やなりたかった自分の姿というものをアイドルとしての自分自身のキャラクター性に反映させていってデフォルメかけていったらああなったんだろうなぁと感じるし、聡ちゃんは生い立ちや環境からくる気の弱さや我を殺してしまう癖みたいなものを凄く感じたし(デビュー当時の風磨と聡ちゃんが合わなくて、風磨がすっごい苛立ってたのはこのへんが原因だと思ってる。10代の頃に生まれ育ちの違いからくる性格や考え方の違いを汲み取るの本当に難しい。そしてそういう点に敏感だったり、寛容だったり、聡ちゃんの生い立ちや優しさを尊敬し、自分に自信を持つことの大切さや、まず自分自身を大事にした上での優しさだと伝え続けてくれたマリが聡ちゃんのシンメで本当に良かったと思ってる)
デビュー当時の健人さんと聡ちゃんから感じた影っていうのは心の奥底にあるものから感じたものだったと思いますし、年齢や経験を重ねていくうちに薄らいでいったり、変化していったものでもあります。
変化してないものもありますが。
じゃあ、しょりたんはどうなのかというと、背負わされたものが重すぎてずっと潰れそうだった少年の悲痛な心の叫びが滲みでてたということなんだろうなと感じます。
デビュー当時は入所して1年もせずにデビューし、ふまけんという先輩を従えてセンターという立ち位置を任されてしまった重圧に苦しんで自宅のベットでずっと泣いていたことや、自分よりも凄い人しかまわりにいない状況に苦悩して、先輩たちみたいにきちんと出来るようにならなければいけない、先輩たちみたいにしなきゃいけないという思いでずっと頑張っていたことを「ライバルは自分自身ですって言ってみたかったわ」とほぼ本音な冗談と共に口にしていましたが、これを見聞きしたときに「言えるようになってよかったな」「言ってくれてありがとう」と思いました。
ファーストアルバムの特典映像内でふまけんが「勝利がセンターというポジションに堪えられる子だと思ってなかった」「こんな強い子だと思ってなかった」と発言していて、それに対して勝利は「強く……なってしまったんでしょうね」と返していましたが。
その芯の強さがずっとSexy Zoneを支え続けてくれたと思ってますよ。
受かってた大学に進学しなかった理由も「そんなに勉強が好きではなく、出来るわけでもない僕は4年間をSexy Zoneのためだけに使いたいと思ったから」と語ってましたけれど、おそらく聡マリ格差問題事件の真っ只中だったことが少なからず影響してるのは察せますし。
こんなに儚い子がこの世にいるのかというのが第一印象ではありましたが、その印象は変わったといえば変わったけれど、変わってないといえば変わってないですね。
未だにしょりたんのことだけを考えたときにイメージするのは美しい星空の下に広がる街の中で孤独に身を寄せて眠る少年です。
しょりたんの根っ子の部分から受ける印象は変わってないんでしょうね。
・佐野晶哉(Aぇ! group)
関西ジャニーズJr.の2016年組の中だとこたちゃん(lil かんさいの岡崎彪太郎)が何もかもどストライクでずっと好きなんですけれど、ただそれでも入所したときからずっと晶哉担なんですよね。
まいどジャーニーのショータイムにバックでついてるだけの出演してた時期でも、そのショータイムだけまとめて保存してますもんね。
こんなふうにしてるのホントに晶哉だけ。
ただ、何がそこまでツボにはまったのかと考えてみると明確な答えは出ないから不思議。
人を好きになるって結局そういうものなんだよなとは思いますが。
誰かを好きになって、ずっと追いかけてる中で「こういうところが好き」を何度も積み重ねてどんどん好きになっていった上で、後々になって「多分、自分はこの人のこういうところを好きになったんだろうなぁ」って思うものじゃないですか。
2016年から好きですが、容姿やキャラクターや声やその他もろもろこたちゃんがどストライクすぎて、どうして自分はこたちゃんではなく晶哉だったんだろうと未だに不思議ではあります。
晶哉がジャニーズのアイドルになってから始めて出演した舞台を観に行って、まいどジャーニーを見ていてもわかった歌や芝居のポテンシャルの高さと、まいどジャーニーを見ているだけではわからなかった舞台終わりで感極まっての年相応のたどたどしい挨拶を観て。
ジャニーズの曲を歌い踊っていてもずっとミュージカルの発声や所作しか出来てない子だったのが、Aぇ!が結成されてのお披露目ツアーできちんとジャニーズアイドルの歌やダンスに修正出来てたことに感動して。
ずっと晶哉を見続けていきたいし、一緒に行けるところまで行ってやりたいと思いましたね。
それは間違いなくそう。
間違いなく基礎的な部分では同世代や同期の中でずば抜けてるのに、上手いことジャニーズアイドルをやることが出来ない入所当時の初々しい佐野晶哉をきちんと見聞きすることが出来たっていうのは僕にとっては凄く大きいかもしれません。
毎回、どこが変化したか、どこが成長したか、見るのが本当に楽しい時期がありましたもん。
そして、それが思い入れや熱量になってるんでしょうね。
晶哉の場合は「すげぇ子が入所してきたけれどアイドル感はないなぁ」→「これだけの技量があるのにもったいないなぁ」→「この子もやっぱり10代の少年なんだなぁ」みたいな過程を経て推しになってる……って今、気づいたんですが苦悩する少年好きがここでも出てますよね。
ずっと一生懸命、実直に頑張ってることが伝わってくるところが良いところですし、好きなところですよ。
写真映りがあまり宜しくないところは昔からどうにかならないかなーと思ってます。
はい。推しについてでした。
こうしてまとめてみると間違いなく傾向はありますよね。
あと、デビュー前後や、入所したときから追いかけてる子は熱量違いますね。
現在進行形かどうかもありますが。
好きな子は他にも沢山いるんですけれど、ターニングポイントになってる子や現在進行形で追いかけてる子みたいな点で絞っていくとこうなりました。
好きなアイドルそのものを語るってのは僕としては珍しいので結構楽しかったです。
実在の人物に対しての「僕にとってはこういうことです」っていう文章は、僕自身の性格や価値観の上で書きづらい部分もあったり、あえて書こうと思ってないところもあるんで、書いてみて良かったかもしれませんね。
所詮、何を書いてもオタクのひとり語りではありますし。
好きなものや好きなことを好きだと言い続けるのも大事ですよ。
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