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ボカロ黎明期から過渡期直撃世代である僕が、当時のボカロ業界と音楽を振り返りながらまとめてみた。
実生活の中で古川本舗が好きな方に昨日(2024年2月22日)初めて出会いました。
僕が幼稚園の頃から通っている散髪屋の二代目(息子)の奥さんです。
二代目が結婚して地元に帰ってきて、両親と共に働き始めるという流れでこの奥さんに出会ったのですが、初めて顔を合わせたときに「ここまで僕に似ている人、初めて見た」と思ったくらい僕に似ているので、まぁ知ってるし好きだよなという感はありますが。
僕より
2023年に聞いた曲ランキングTOP5
毎年、恒例のこの季節がやってまいりました。
とはいえnoteでやるのは2回目ですが。
2023年に聞いた曲で特に素晴らしいと僕が感じた曲を5曲選んで記録(紹介)するという個人的に細々と毎年やっている企画です。
○○楽曲大賞みたいなやつを勝手にひとりで1年のまとめとしてやり続けてるような感じですね。
そして、ルールみたいなものに関しても自分なりに作ってはいますが、結局のところは自分のさじ加
人生のターニングポイントになった曲(あるいは自分自身の人生におけるテーマソング)
この曲を聞いていなかったらこんな趣味になってなかっただろうなぁ、果てはこんな人生歩んでないだろうなぁっていう曲があるものです。
例えば好きなアーティスト、例えば好きなアイドル、例えば好きなゲームのテーマソング。
この曲があるから好きになったとか、この曲を知ったからファンになったとか。
この曲は一生忘れることなんてないとか。
ずっとこの曲と共に生きていくんだろうとか。
僕は音楽から非常に
1983年生まれのアラフォーがどのような流れで20代で和田アキ子が好きになったのかをお話します。
歌手:和田アキ子再評価の流れは定期的に来る感があるんですよ。
僕のように「バライティーの和田アキ子はなんか嫌だけれど、歌手としては歌も曲も好き」という層は元々潜在的にとても多いと思ってますし。
和田アキ子は基本的には善人なのだと感じます。
と、同時に鈍い方なんだろうとも思ってます。
バライティー番組におけるトークで求められるような機転が利かなかったり、あるいは素直な疑問や思いを口にして周
[繋ぐ]まだまだなんにも始まっちゃいないし、そもそも終わりなんて無い[繋げる]
僕には師匠と呼べる方が3人いるのですけれど、このお三方から僕が生まれる前、もしくは僕自身がエンタメに強く関心を持つようになる前のその目で見聞きしてきた生の知識を数多く教えて頂いたんです。
そして、そういった体験が自分にあるため、次の世代、次の次の世代に自分が見聞きしてきたこと、教えて頂いたことを伝えていかなければ、残さなければという思いを徐々に抱くようになり、いつかは自分の頭のなかをデータベー
[2022年に聞いた曲]個人的BEST5[まとめ]
毎年、個人的にやってる企画だったりします。
僕が1年間に聞いた曲の中で良いと思った曲を5曲選ぶっていう。
リリースは前年だったけれど、きちんと聞いたのは今年だったので…みたいな理由で選ばれている曲が入ってきたりマイルールでやっております。
○○楽曲大賞みたいなものを個人的にひとりでやってるわけですね。
ただ、フォーマットとしては○○楽曲大賞みたいな感じですが、勝手にひとりでやっているわけ
‐これからMy Little Loverを聞いてみたい方へ‐
基本的にはシングルやアルバムをリリース順に聞いていくのが1番良いと思っている派ではあるのですが、活動期間が長いアーティストの場合、そのような聞き方をするのは難しかったりします。
で、最新曲から聞き始めるというのも良いと思ってはいるのですが、これくらいの歴があるアーティストになるとリリースの間隔が年単位になることもあるので、これもあまりオススメは出来ません。
こういう「興味があって聞いてみたい
永遠はどこに存在するのか‐My Little Loverが描いた永遠の在りか‐
My Little Lover。
通称マイラバはずっと凄いです。
デビューから現在に至るまでシングル曲より良質なアルバム曲が炸裂し続けるアルバムをリリースしていたり、いつもアルバムのラスト曲が名曲だったり、ファーストアルバム「evergreen」がとてつもない名盤だったり、デビュー15周年の際に発表されたakko作詞作曲の「ハーモニー」が名曲にもほどがあったり、デビュー20周年の際にヴ