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こーたの、人生に役立ちそうな事マガジン。

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僕が思うがままに綴るエッセイ集。 旅ブログ『こうたび。』には書かない、僕の感情を書いていきます。
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#旅

どこかで誰かが見ているし、見てくれているのかもしれない。

どこかで誰かが見ているし、見てくれているのかもしれない。

2年前に200日くらい毎日更新していた時が懐かしい。
何かを続けたくて、続けることを目的に色々なことを書いてた

あの時はマッサージの仕事をしながら、写真の仕事をしながら、ブログを書きながら、noteも書いてた。今思うと、頑張ってたな、楽しかった。笑

ふとアップデートされたnoteのアプリを開いてみた。

いつの間にかUIが変わっていて、昔より使いやすくなっていて。
今この記事はiPadで書いて

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すこしだけ、夢を語ろうか。

すこしだけ、夢を語ろうか。

午前1時。

おもむろにPCを開いた理由は、深夜だから。

なんとなく、少しだけ夢を語りたい。

ついこないだ、僕はある人に自分の夢を打ち明けた。

まだ会った事はない。だけどすごく尊敬をしている。

自分の夢なんて話すつもりはなかった。なんというか、自分の胸の中にずっと留めて置きたいと思っていたからだ。留めておきたかった理由は特にない。

いや、強いていうなら、世界の誰も知る事のない自分の心の中

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旅と俺とオレ。

旅と俺とオレ。

自分の旅を探したい。

なんてのは、もうありきたりだろうか。

ふと、考える。
なんで旅するんだろう、って。
俺にとって旅ってなんだろう、って。

旅を始めたのは19歳の時。大好きな京都へ、男2人旅が始まりだった。

あれから今年で9年目。9年と言っても、ずっと旅をし続けているわけではない。学校の長期休みにしてみたり、仕事の合間にしてみたり。今はオーストラリアに2年間滞在している。半年に1度旅する

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くじけそうになるから。

くじけそうになるから。

結構毎日くじけそうになる。

やりたい事があるし、夢がある。
それだけに集中したら良いのだけれど、好奇心が旺盛で色々なことに手を出したくなるんだよなぁ…というのはすごく良く言った場合で、基本的には飽き性なのだ。

そんな飽き性の僕でも、叶えたい夢はある。
形にしたい現実がある。

安定したいなと思う気持ちの裏側に、まだチャレンジしたい気持ちが深く深く根を張っている。裏側じゃないな。むしろこっちが表

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余白は、きみの味方に。

余白は、きみの味方に。

余白があると、何かが生まれる。

そんなことを思ったのは、ブログを書かなくなってからだ。#情報発信はしない と言い始めてから、ブログで何を書けば良いのか分からなくなった。考えるのがめんどうくさくなった。かと言ってブログを閉鎖するまでの事はしたくないので、またいつの日にか自分に余白が出来たら再開しようと思う。

何が言いたいかと言うと、ブログに費やしていた時間は、そのまま僕の余白になった。

一生懸

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たまに歩数が合うといいな。

たまに歩数が合うといいな。

結局、要は自分のペースで生きたいんだと思う。やりたい事やって、好きな人といて、楽しい時間を過ごす。

大人数は疲れるから好きじゃないし、合わない人とはいたくない。その分を一緒にいたいと思う人と過ごしていたい。

ひとりの時間も大切だし、その時間がちゃんとないと疲れちゃう。朝のコーヒー飲んでる時間が一番好きかも。

予定を詰め込んでも、週に1度は一人で家にいる時間を作る。午前中だけでも一人になれると

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一度ブリスベンに来てみると良い。空はどこまでも広いから。

一度ブリスベンに来てみると良い。空はどこまでも広いから。

オーストラリアに来てから、空が綺麗だなと思うことが増えた。特にブリスベンはオーストラリアの中でも晴れる日が多い。

気候がとにかく良いので、それを理由にブリスベンやゴールドコーストなどのクイーンランド東南部に住む人も多い。僕がブリスベンを気に入っている理由のひとつでもある。

オーストラリアはとにかく広い。
大地も広ければ、空はそれ以上に広い。

ブリスベンのシティにいけば、僕の地元よりも高いビル

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自分の当たり前は、誰かの非日常。

自分の当たり前は、誰かの非日常。

今日は、これからも頑張ろう!と思う事ができたnoteの記事を紹介したい。僕が日々見ているクリエイターの、ヤマシタ マサトシ さんのこちらのnote。

ヤマシタさんのnoteはいつも勉強になるし、そういう考え方・見方があるのか!とたくさんの発見があるから、ぜひ読んでもらいたい。

今日のヤマシタさんのnoteで、一番響いたのがこの部分。

要するに、誰もこんなの読まないとか、誰もこんなの喜ばないと

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ただ、在ること。

ただ、在ること。

日常に"ただ在ること"の幸せを噛み締められるようになったのは、旅を始めたからだと思う。

最低限の荷物と贅沢なカメラをバックパックに詰め込んで背中に背負う。旅をしている時の生活用品の一式は、このバックパックひとつに収まるのだ。

旅は非日常だと思う人が多いと思うけれど、僕に撮っては日常の延長線上にあるもの。旅をしている時は僕の日常の全てがバックパックひとつに収まるのだ。

オーストラリアワーホリが

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100日連続。自己証明と、究極の自己満足。

100日連続。自己証明と、究極の自己満足。

noteを更新して、今日このnoteで100日連続。

100日続いたものなんて、歯磨きとご飯を食べる事と・・・他に何かあっただろうか。それほどに今まで”毎日”続けたというものはない。気合いを入れてサーバー代を支払い開設したブログも長くて1ヶ月。30日。

なのに、無料で書けるnoteだけは続けている。

僕がなぜ、noteは100日続けられたのか。

noteの使いやすさ、気軽さ、SNSに近いプ

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もしかしなくても、贅沢な暮らしを望んでいるのだと思う。

もしかしなくても、贅沢な暮らしを望んでいるのだと思う。

何が自分の幸せなのかを考える。
いつだって生きていく指針は、1日が幸せかどーか。

お金がたくさんあること?
時間がたくさんあること?
好きな人といる事?
好きな事ができる事?

どれも正解で、どれも不正解。

欲張りかもしれないけど、お金だけあっても、時間だけあっても、好きな人だけ隣にいても、好きな事だけしていても、それは幸せとはちょっと違うと思う。

全部がたくさん無くていい。
でも全部が少し

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多趣味の僕が、趣味の棚卸しをしてみた。

多趣味の僕が、趣味の棚卸しをしてみた。

先日、noteのタイムラインに流れてきたkurumiさんの、「わたしも"趣味の棚卸し"をしてみようと思う」というこのnote。

kurumiさんの言葉の選び方はいつもいいなぁと思っていたし、ふとしたTweetにも共感できることが多かったので、密かにファンだったのだ。(本人には隠さないでいいのに。なんてリプをもらったけど。笑)

いつものように、ネットサーフィンならぬ、noteサーフィンをしていて

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ウクレレでやりたいのは、所ジョージ①

ウクレレでやりたいのは、所ジョージ①

今日はね、ウクレレを買おうと思って。
Facebookでコンタクトとったオージーのところへ、$50で買いに行くんです。今このnoteを書いてるのはまさに向かっている電車の中。

ウクレレをね、ずっとやりたいと思っていたんです。

カメラがあって、旅があって、英語があって、仲間がいて、あと俺の人生足りないものって、音楽だなって、そうずっと思ってたんです。

ちょっと、いや、結構カッコつけて言ってみた

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