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ウズベキスタン旅行記02【グルメ編】
前回の基本的な観光情報編に引き続き、今回は知られざるウズベキスタンのグルメの魅力をたっぷりお伝えします!!
※この記事は2024年7月19日に投稿され、著者が旅行した期間は2024年6月14~21日です。観光情報は常に変わるものなので、今回の記事だけを鵜呑みにせず、最新のその他記事も確認しつつ、総合的に情報を選び取ってくださいね!
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↓趣味でつくったウズベ
ジェネラティブアートの魅力と超簡単な作り方
突然だが、ジェネラティブアートをご存知だろうか。
ジェネラティブアートとは、コードによって不規則かつ予測不可能な形で生成されるアートである。
定義だけでは、わかりずらいので、今回自分が作成したジェネラティブアート「Distortion」を見てみよう。
こちらは動画で再生されるものなので、以下のOpenProcessingというジェネラティブアートを公開するためのSNSのリンクから、動画を再生す
#3【物理世界と概念世界の流浪手記】多様性雑考とカスタムネイチャーの未来。
多様性とは何だろうか。
いつも思考を巡らせるこの問について、最近少しずつ理解が深まってきたので、共有してみようと思う。
多様性とは、想像力の欠乏である。生きていればいるほど、様々な言葉をその身に浴びる。そして、様々な言葉を誰かに浴びせる。無責任に放たれた言葉は、本人の想像の範疇を超えて、誰かの心の奥底に突き刺さっていく。皮膚に刺さった鉛筆の芯を放置すると体の一部になるかのように、刺さった後も体の
「テクノロジー×投票×納税」で変革する地域のクアドラティックな未来。民主主義リノベーションに向けた2つのツールと提案。
まえがき「資本主義、民主主義、テクノロジーの課題」資本主義の暴走とそれを抑制するべき立ち位置にある民主主義の衰退が叫ばれて久しい。
資本主義は富の創出と経済発展に大きく貢献してきたが、その一方で格差の拡大や環境破壊など、深刻な問題も生み出している。企業は利潤最大化を追求し、時に倫理を無視した行動に走ることがあることは否定できない。このような資本主義の暴走は、社会の持続可能性を脅かしかねない。
#2【物理世界と概念世界の流浪手記】世界の単純な構造、論理。
今回伝えたいことは、すべてこの二文で表現できる。少々難解で意味がわからない。少しづつ紐解いていこうと思う。
つい最近、「はじめての人類学」という奥野克巳さんの本を拝見した。非常に好奇心を刺激され、人間や世界に対する理解が深まったので、ぜひ読んでほしい。
この本では、世界の辺境の地に住む民族に実際にフィールドワークをして、生活をともにすることで人類の理解を深めてきた数人の人類学者の経歴や成果がま
#15【マレーシア留学】ローカル学生の家にホームステイしたら、マレーシアがより大好きになった話。
というわけで、呪術廻戦にわかの私は、せっかくマレーシアにいるのだから、七海建人の死の直前、彼が憧憬を抱いた「Kuantan クアンタン」に休み期間を活用してせっせと足を運んだ。
クアンタン出身のローカルの友人が何人かいたため、クアンタンに行く旨を伝えたところ、そのうちひとりが「ぜひうちに泊まりなよ!」と声をかけてくれて、ご厚意に甘えて彼の実家に宿泊することとなった。
Kuantanについて首都