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#立川市
☆ 新しい土地が生まれる⁈ ☆
私は不動産マニアではありません(笑
が…しかし、、
日常的に携わっている測量について
新しい境界石を設置されると、何故かいつもワクワクしてしまう😀
土地(商品)の再生に立ち会っている気分といった感じでしょうか🤔
表現が難しい…👀
~相続で取得した不動産~建物解体後に出てくる「ガラ」とは!?
相談実例の中から、相続で不動産を取得し売却を行う際によく出てくる話しを書いてみたいと思う。
あえて、「よく出てくる話し」と書きましたが、古い建物を解体した際に「ガラ」が出てきてしまうことは珍しい話しでもない。あくまでも私の経験上での感覚値も入っているが、井戸や浄化槽ほどの確率ではないにしても、昔の開発分譲地や埋め立て地などでは、何かしら出てきてしまうだろうと常に想定している。いわゆる、地中埋設物
~大手建売会社の今後〜新築戸建てを購入するメリットを考える!?
今回の話しは、首都圏を中心に規模拡大を続けてきたグループ会社にスポットを当ててみたいと思います。
業界内で言われている、いわゆる「大手ビルダー」のことになるが、飯田グループはご存じでしょうか。
建築業者ではありながら不動産業界からみても最上位のお得意様であり、特に仲介を専門としている不動産会社からしたら知らないという営業さんはいないでしょう。
特に、住宅購入の一次取得層(初めて家を購入する層)
~本当に「負」動産??~活用方法について前向きに考えてみる[相続登記義務化]
過去にもnoteに書いてきたが、自身が抱えているであろう相続不動産について、改めて書いていきます。
相続で取得した土地や住宅にたいして、価値はないだろう、誰がこんなところに住むのか、誰も買うわけはないと「相続不動産の価値」を低く捉えている方も少なくないと思う。
半面、お金が絡むと冷静さを失う方もいます。
幼少期から独立するまでを過ごしてきて、何も問題はなかった。寧ろ、住環境が良く「価値」を分か
〜増える相続不動産〜近隣には空き家も、、
相続不動産、空き家のコンサルティングとして活動しているが、ここ最近は相続不動産の相談も増えてきた。
不動産会社からの相談を受ける事もある。もちろん不動産会社なので、皆さんプロです。
どのような相談なのか、、、
・相続空き家の処分、活用方法
・建物はまだ使えるか
・空き家特例を使いたいとの話しがある
・解体工事について
・境界の問題、解決策
・私道の問題、解決策
・近隣の問題、解決策
・ライフライ
~空き家特例の改正~売却前に解体・耐震改修工事をしなくても良い??
今回の投稿は、「空き家の発生を抑制するための特例措置」、いわゆる「空き家特例」について、要点をまとめていきたいと思う。
〜 空き家特例とは⁈ 〜
被相続人である親(※1)の住まいを、相続人である子(※2)が相続した家屋・土地の譲渡(売却)にあたり一定の要件を満たした場合に、譲渡(売却)にかかる譲渡所得(売却価格)の金額から3,000万円を特別控除する。尚、相続人の数が3人以上の場合は2,000万
〜増えている⁈解体する木造住宅の現場日記〜後半①
解体作業の現場日記(チェック)、前半に続いて後半に移ります。
解体作業現場を毎日チェックしに行けるのも、地元密着スタイルを取っているからこそ、出来ることだろう。
不動産・建築業界は仕事を投げる(下請け)傾向が未だ強いと感じている。
近隣住民の中には、見ず知らずの職人さん達が隣接地に入ってきたら不安になられるケースも珍しくはない。
思ったことや不安に感じることに対して、言いやすい、伝えやすい環
〜土地価格は上がり過ぎ⁈〜新築より中古がお得?
タイトルについてはよく目にする話題ではあるが、2008年リーマンショックの時以来、何かがおかしい、、と感じている。
建築業界、リフォーム業界は価格転嫁にどう取り組むのか皆必死であろう。建築資材や物価高騰、人件費増などの要因があるのは言うまでもない。
しかし、、
不動産業も当然ながら「建築」関係が密接に関わっている。
すなわち、2024年問題とYouTubeやネットニュースでも騒がれている建築業
リバースモーゲージとリースバックの違いとは⁈
リバースモーゲージとリースバック、ニーズもあり取扱いが増加傾向であると聞きます。
名称も似ており利息分や家賃といった月々一定額を負担することで、先にまとまった資金を確保できるという点では違いがいまいち分からないという方も多いのではないでしょうか。
特に高齢者も多く利用するサービスであるという点においても、慎重に判断した上で活用される必要があるでしょう。
●リバースモーゲージとは?
高齢者が居住す
〜別荘用地の売却〜売り時ってある⁇注意するべき点とは⁈
今回の依頼者は、、
昔に購入した首都圏近郊の別荘用地を処分したいとの相談です。
実はこのような話しは、現実的に少なくないのではないでしょうか。
他人事ではないのかもしれません、、
1970〜1990年頃には、普通にあった話しですが、「土地の値上がりを期待」しての不動産(別荘地)購入をしたケース。
相続対策を考えるなかで基本でもあるが、まずは現状把握が大事です。
この年代に子供時代を過ごした
~不動産問題は、親の代で解決しておくべき!?~
先日、noteでも書いたが「自宅以外の、親の所有している不動産を40~50代の子世代が知らなかった」というケースについて、実は珍しい話しでもなく相談数は増えています。
特に親の年齢は、70代~80代に差し掛かっているので、認知症の心配もしなければならない可能性が高まっている。
しかし、実際に大変な思いをするのは、子世代であるという認識もない方がほとんどです。
まず、大前提の話しをすると「親の世
~「おひとりさま」の相続対策~周りに迷惑をかけない生き方をしたい!?
「おひとりさま」とは、一昔前ではなんとなく言葉にしづらいフレーズではなかったでしょうか。
いまでは、当たり前になってきており「高齢者の一人住まい」の相談も減る傾向にはありません。寧ろ、増加傾向にあります。
実際には高齢者のみならず、幅広い世代において「おひとりさま」が良いと考えている方が増えているのではないかと思う。
ちなみに、、
2040年には、高齢者単身世帯が「6世帯に1世帯」の割合にな