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#note
~高齢者の住まい~改めて考えるきっかけとは!?
従来より、福祉・介護×住まいの連携について弊社の取組みを紹介してきました。
私は住宅の専門であり、住生活アドバイザーとして活動しているが福祉関係や介護関係の仕事に従事したことはなく未経験者である。
その為、日々地域の社会福祉士さん、ケアマネさんや介護福祉士さんの方々と接点を持ち、今現在でも学び中といったところだ、、
さて、初めて私のnoteブログに訪問して頂いた方もいるだろうと思い、簡単ではある
〜シェアオフィス〜築56年木造空き家・空き店舗を活用した「オフィス兼アトリエ」の模様替え♪
築56年の木造空き家・空き店舗を改装し「オフィス兼アトリエ」をオープンしたのは、2023年9月です。※正確に言えば築57年目に入った
本格的な準備に入ったのは2023年7月からなので、ちょうど1年経った今、店舗の模様替えをすることとなりました(^^)
店舗の模様替えを、弊社bluebirdの紹介と共にnoteに書いていきたいと思います♪
下記のように、私の仕事にも通ずる愛着のあるオフィス兼ア
〜東京都の太陽光発電設置義務化について〜全てが対象⁈
さて、東京都にお住まいの方は2025年4月から太陽光発電設置の義務化について、ご存じでしょうか。
都知事選にあたっては、さまざまな課題が山積であり「既に決まっていること」として話題にはなりにくい話しかもしれない。
住宅業界に身を置いている私は興味のある事柄なので、noteに書いてみたいと思う。
そもそも太陽光発電設置の義務化と言っても現実的な話しなのだろうか、、
東京都、特に23区内では狭小
~リフォーム業者を選ぶコツとは?!~空き家活用
建築関係のコストは上がる一方、ますます「中古不動産+リフォーム」の組み合わせはニーズが増えていくのではないかと思っています。
とはいえ、、
現時点の話しにおいては物価高騰や政治不信などにより、あまりにも先行きが見通せない。
マイホームを検討していた方や購入者層(年代)の方々には購入控えが起こっているのではないでしょうか。
私個人的な感覚ではあるが、リーマンショックの頃とは背景や様相は違うにせよ
〜防音・断熱効果大の窓リフォーム〜インプラスとは⁈
今回は防音・断熱に優れている窓リフォーム、インプラス設置工事の現場立会いから感じた事などを紹介します♪
毎回、文字変換する際インプラントにならないよう気をつけているのだが、私だけだろうか😅
余談はさておき、、、
弊社では、住宅改修リフォームの相談も受けており、中でも耐震やバリアフリー工事、屋根外壁メンテナンスなどの話題が多い。
ここ最近では、手頃感と設置工事が簡単である半面、断熱・防音効果
〜春の塗装は人気⁈〜屋根塗装工事前の洗浄に注意!
2024年がスタートしてから、ここ3〜4か月は寒暖差のある日が続いて、体調を崩された方も少なくなかったのではないでしょうか。
やっと春らしい陽気が続きそうな気配がみえてきましたね♪
さて、長年にわたり住宅業界に従事してきた私としては、<春>というと屋根・外壁塗装のシーズンに入ったと連想します。
なぜなら、不動産関係の業務は1~3月が忙しく、リフォームで特に「屋根・外壁塗装工事」に関しては、やは
防塵(ぼうじん)マスクとは⁉︎アスベスト問題を知る
今日から「マスク着用の指針」により、着用するかしないかは個人の判断に委ねるとのこと。国が決めた指針にはモヤモヤしている方も多いのではないでしょうか。メディアが必要以上に騒ぎたてないことを願うばかりです。
さて、私は不動産/建設・リフォーム業界に長年従事してきたためか、マスクの話題になるとどうしても防塵(ぼうじん)マスクを連想してしまう。
実はわりと最近の話しだが、アスベスト問題において令和3年
住宅営業にFPを勧める理由〜空き家相談の実例①〜
先日、空き家活用についての相談が寄せられた。今回のケースは、一般的にも多いイメージがあるので担当スタッフとのやり取りも交えながら書きたいと思います。
「相談内容」
・相続で取得した戸建てを所有している
・塗装リフォームの訪問販売会社から頻繁に営業を受けている
・解体するか売却しようか、またはリフォームして貸した方が良いのかなど悩んでいる
・空き家(実家)所在地は首都圏
・管理している方は遠方で持
〜耐震診断の必要性〜
能登半島の地震発生に続くように、首都圏でも大きな地震が発生しています。
地震大国の日本、自らの命を守るためにも築年数を経過している住宅にお住まいのかたは、耐震診断をしておくことをお薦めしたい。
〜旧耐震基準と新耐震基準〜
昭和56年(築42年)を境目として制定されており、旧耐震基準で建てられた建築物は、新耐震基準に適合させる改修工事を推奨されている。
<旧耐震基準>
・昭和56年5月31日以前
住宅営業にFPを勧める理由〜建築相談の実例〜④
今回紹介する実例は、相続での取得や購入を検討している土地が、いわゆる「再建築不可」であった場合に少しでも参考になればと思い、実際のやり取りも交えながら書いていきます。
少し前の話しではあるが、、
依頼主は60代女性、お一人で住まわれるために土地を購入し注文住宅を建築する予定だったが、とある問題を抱えてしまったため「売却の相談」を受けました。
建築コンサル契約という受け方でお手伝いをさせていただい
〜水害による保険活用〜
台風や線状降水帯発生による全国各地の水害のニュースを目にすることが増えたように思う。
なかでも印象に残ったのは、インタビューに答えている住民の方が「床上浸水」または「床下浸水」かで、保険が使えるのか心配だと言われていたこと。
命を守ることはいうまでもなく最優先すべきことですが、住宅への水害被害は建物へのダメージも大きく、さらに金銭面の不安は精神的にも大変なことと思われます。
全国的に梅雨入り