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持続する幸せの正体は「全く苦しくない」という状態
私はもともとはとっても悩みやすく傷つきやすく、人の顔色を伺いがちでいつも気疲れし、そのため対人関係が苦手で、いつもどこか緊張した感じで長いこと生きていました。
生きづらい感じがあり「自分ってどっかおかしいんかな」とか思ったり、誰も自分のことをわかってくれないような気がしていました。
20代までは自分の抱えているストレスや得体の知れない葛藤のようなものがあっても若さの勢いで押し切っていた感じでし
弱い心を見せられない甲冑系女子。私たちは戦いを終わらせることができるか。
まぁ我々世代ですとすでに女子っていう年齢ではないので正確には甲冑系婦人なんですけどもね。
それではなんか締まりがないのでとりあえずここでは語呂の関係上女子とします(笑)
今日お話しを伺っていた方が
自分の弱いところを人に、特に夫に見せることが出来ない
というトピックをお話しになったのですね。
まぁね、わかるなぁ~と思いました。
私はかつて自分のことを甲冑系女子と名付けていました。
自分ではそ
人の悩み苦しみの原因
悩んでる時ってつまり深刻ということが言えると思います。
そして人が深刻になるときって苦しみが伴うのだと思います。
人の苦しみの原因と言うのはハッキリしていると個人的には思います。
人が悩み苦しんでいる時というのは必ず今の事実に即して生きていないときだと言えます。
そこでこんな図を作ってみたのですが。
我々の生活は誰一人例外なく、今自分の目の前で見えていること、聞こえていること、つまり物理的な
「なりたい自分」を目指すことの罠。幸せへの道はいつもパラドックスに満ちている
私自身「幸せになりたい!」と思ったとき、まず取り組んでみたのが
「なりたい自分になる!」ってやつでした。
「ありのままの私!」みたいなのも。
それが今の等身大の自分をいつも否定する事になってしまうとも知らずに。
発想の根底がいつも「今の自分じゃダメだからもっといい自分を目指す」ってことに全く気付いていなかったんです。
「理想を持たずに生きる」なんていうとたいていの人は眉をひそめるのかもしれない
抽象度と具体性。聞いてすぐ理解できる話は「わかった!」という獲得の快感が走って惑わされやすいけど…
私が悩んでいた時って、こうだったなという話なんですが。
目下気になる悩みがあるときってその事柄に対する具体性ばかりが高くて、認識の範囲がとても狭かったです。
つまり視野が狭いってことなんだけど、視野が狭いばかりか視座も低いんですよね。
ていうか、視座なんて観点からものごとを考えたこともなかったです。
そこでこんな図を作ってみたのですが。
やっぱ悩んでる時って聞いて今すぐその不快感を解消してく
メンタルヘルスの向上に運動は有効だけど、悩んでる時ほど運動はできなかったという話
今日で運動を始めて2年が経ちました。
私が運動を始めようと思ったきっかけは不定愁訴とPMSの改善が動機でした。
不定愁訴というのはざっくり言うと病気じゃないのに色んな不調がでるみたいなやつです。
私は毎年の健康診断がAなんですが、2年前は「そんなわけあるかぁ!」と大声で突っ込みたくなるほど不調だったんです。
とにかく意味もなくしんどかったし胃腸の様子も不安定になりがちで。
睡眠の質が悪くなって
子どもには生きづらさを引き継がせたくない、という想い
私のように生きづらさを抱えて大人になった人というのは、たいていの場合原因が決まっていて、それは生育環境です。
それってこの記事のような要因があるわけですが。
違う表現で書くと自尊心が低いとか自己肯定感が低いとかそういうことが言えます。
私は自分がなんか生きるの下手だな~と思ったとき、自分の苦しさをどうにかしたいという気持ちももちろんあったけど、それとおなじくらい子どもたちにそれを引き継がせた
今よりいい自分、今よりいいところがあると思って何かを目指すということ
普通、一般的には自己成長や進歩というのは「いいこと」だとされていると思う。
成長しない人間はダメ!みたいなとこってないだろうか。
もちろん自分を高めることが「悪いこと」だとは思わないし、それって楽しいことでもあるけど、好きでそうしてるかどうかの問題は大きいと思う。
成長することがいいことだと疑うこともなく無意識にいつも頑張ってるってことは現代人にはありがちなんじゃないかと思ってて。
頑張ってるこ
【苦しみの原因】思い通りにならないことを思い通りにしたいということ
今日は、とってもとってもとぉーーっても楽しみにしていた予定がありましたが子供が発熱してキャンセルとなりました。
帰宅がちょっと遅めになるかもしれない予定だったので昨日から今日の分の夕飯も作り置きして昨晩のうちに済ませられる家事や雑事を前倒しで行い、行き先が遠方なので夫にも手伝ってもらって道を調べてナビにも入れてみて時間の確認もして、遠足の前の日のように荷物も準備して玄関に出しておいた。
はりきっ