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記事一覧

書き手/発信者として大事なことを3つ挙げてみた

書き手/発信者として大事なことを3つ挙げてみた

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いてなくて。

あー、なるほどですね~

書き手/発信者として、一番大事なこと・・・むずかしいですね(笑)一つに絞るのむずかしいな。だって、大事なこといっぱいあるんで。それこそ、このメンバーシップではそんなことばっか書いてるんで。中でも「これっ!」ってことですよね。

文章力?ま、そーですよね。何をもって「文章力」かってのはあるけど、なければはじまらないし。

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三年間。no+eの街の路地裏で「なんのはなしですか」と叫んでいた。

三年間。no+eの街の路地裏で「なんのはなしですか」と叫んでいた。

皆様ご存知の通りnoteの街の世界には、このような言葉があります。

だれもが創作をはじめ、
続けられるようにする。

この言葉を真摯に受け止め、且つ真面目に本気で力の限り三年間かけて、ありとあらゆる方法でこれを実践した話を書きます。

真実か嘘かの言及も致しません。強いて言うならば「なんのはなしですか」と感じていただければと願います。

はじまりは一つの言葉でした。「なんのはなしですか」という言

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手紙 ~書くを生業(なりわい)にしたいあなたへ~

手紙 ~書くを生業(なりわい)にしたいあなたへ~

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いてなくて。

あー、なるほど~

たしかに、最近アクティブというか「変わってこー」って感じしますよね?わたしも年に一度の活動期が来てるなーと思ってます。11か月は寝てるけど、ひと月くらいこーなるんです(笑)あと、7月ってのもあります。期変わりでタイミングがいいんで。

noteの群雄割拠感もあるかな?note社の決算はわかんないけど、肌感として「テキスト返

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【フォト小説】たどりついたら猫の島

【フォト小説】たどりついたら猫の島

※この作品はフィクションです

 私が三十八歳のときに、夫は三十九歳で他界した。

 夫の遺品を整理している最中、免許証を見て、その本籍地が香川県の佐柳(さなぎ)という場所であることを思い出した。夫の父は佐柳島という瀬戸内海に浮かぶ小さな島の出身らしい。横浜生まれで横浜育ちの夫も、その父と同じく本籍地はだけは佐柳島になっているらしかった。

 一周忌が終わった後で、私はその佐柳島へ行くことにした。

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”記事紹介はメリットしかない”ことを知ってほしいお話し

”記事紹介はメリットしかない”ことを知ってほしいお話し

noteには
日々、何万件と
記事が投稿されます。

そうした
投稿された記事の中でも…

「面白かった!」
「新しい発見に気づけた!」
「共感の連続だった!」


心躍る記事にも出会えます。

そして、
そういった感情に襲われたとき
「だれかと共有したい」と
心がムズムズしませんか。

わたしは、
よくあります(´∀`*)>

「この気持ちを知ってほしい!」
と考えたとき、一番手っ取り早い方法

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Catcher in the 路地裏 #創作大賞感想

Catcher in the 路地裏 #創作大賞感想

「なんのはなしですか」という万能の言葉を駆使している怪人(コニシ木の子氏)のことを知ったのは、3月の初めごろでした。
「なんのはなしですか」というタグを使っているnoterさんを見て、恐る恐る真似して使ってみたところ、すぐに「ご自由にお使いください」と怪人からコメントが来ました。

次の週に怪人が文集を出しました。その中の一文にずきんときました。

その次の週にも文集が出ました。またしてもずきんと

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(弱音なんて吐いたところで)解決しない。でも、「受け入れる」ことはできるでしょ。

(弱音なんて吐いたところで)解決しない。でも、「受け入れる」ことはできるでしょ。

そして寅子(伊藤沙莉)は、
「弱音を吐く自分を、その人を、
そのまま受け入れることができる
弁護士に、居場所になりたいの」
と、
弱音を否定する
よね(土居 志央梨)に
向かって言った
(少し前の『虎に翼』)。

                     *
「生活と自治」(5月号)で
安田菜津紀さんは、
イスラエル北部のコフル・カナ村で
ユダヤ女性とアラブ・パレスチナ女性が
運営する非営利団体

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嬉しいのに、怖くなる。わたしの「怖い」に耳をすませば。

嬉しいのに、怖くなる。わたしの「怖い」に耳をすませば。

以前、私の「苦手」と「不安」の
付き合い方について書きました。

今日は「怖い」についてです。

不安は、目に見えないけれど
心のなかで渦巻いていて
心配に感じること。

怖いは、目に見えて
存在するものから感じる恐怖でしょうか。

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運命の時計の動かし方

運命の時計の動かし方

自分の『スキ』を節操なく書き散らかしてる人。
ども、朱祥です。

お前さんは運命の時計の動かし方を知っているかい?

その時計は神様から与えらているから、
人それぞれ形も違う。

たった1分進めるだけでも一生かかる人もいるし、
一生かかっても時計を進められない人もいる。

自分の「運命の時計」の進め方を知りたいかい?

それは、「感謝すること」なんだよ。

お前さんは
傍若無人で
上から目線で

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人生最後の挑戦! 推し、母。

人生最後の挑戦! 推し、母。

「わたし、YouTuberになったよ!」

あるとき、秋田で暮らしている68歳の母からLINEが届いた。LINEには動画が添付されており、母は料理をするYouTuberになっていた。

母は、iPadもパソコンも持っていないので、撮影はスマホ一台でしているようだ。

「びっくりしたー。どうしてYouTuber?」

「わたしより年上の90歳でも、YouTuberになれる時代だよ! わたしにも、でき

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【読書ノート】『夫のちんぽが入らない』 こだま・著

【読書ノート】『夫のちんぽが入らない』 こだま・著

こんにちは。めぐみティコです。
普段愚にもつかない文章を書き散らしているくせに、気まぐれに書く真面目なトーンの記事が思わぬスキをいただいて申し訳ない気持ちになります。
(でもどっちもわたしが書いてるんだけどね)

なかなかに衝撃的で口に出すのが憚られるタイトルですが、本日の読書ノートはこちらの私小説。
ちょっと前の記事にもチラッと出しました。
再読になりますが、初見の時よりもぐわんぐわん響いたので

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お気に入りのお店 day45

お気に入りのお店 day45

4/27 (Sat.) #66日ライラン day45

我が家の子どもたちの、お気に入りの酒店がある。
もちろん、お酒を買いに行くのではない。子どもたちが小銭を握りしめて買いに行くおやつ、いわゆる駄菓子を買う時に、そのお店を愛用している。

個人経営の酒屋さん。元々は、長男が小学二年生の時、校区内の町探検で訪れた、町のお店である。
生活科の学習で長男がいろいろ質問をした時、丁寧に教えてもらえたのが

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「一人では書き続けられない人」を勝手に代表して、問題の所在と対策を分析してみました

「一人では書き続けられない人」を勝手に代表して、問題の所在と対策を分析してみました

66日間、毎日投稿するライラン企画―。

たまたまこちらの記事でこの企画を知り、すぐに主催者であるヤスさんに参加したいですとコメントを送りました。すると、間もなくマガジンへの招待が届き、早速その日から毎日投稿が始まりました。今日で9日目です。

全然キリのよいところではありませんが、ここで一旦毎日書くことについて見つめてみます。

まず簡単にわたしの状況をわたしは書くことが好きです。たくさん書きた

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出汁昆布で佃煮

出汁昆布で佃煮

66日ライラン、本日はお料理noteお届けします。

出汁昆布で佃煮

皆さまは、お出汁を取った後の昆布をどうされていますか?

私は試行錯誤の結果、佃煮にしています

過去には、お出汁を取った後の昆布を捨てるのが後ろめたく。
だから昆布は使わない。
という気持ちになったこともあります。

でも、昆布出汁からの旨味は他のものに替え難いのです。佃煮にする気力が無い日には
「美味しいお出汁をありがとう

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