ゴッドハンド養成塾 ドS塾長

手技技術スクール主催•健康情報を学べる 鍼灸按摩マッサージ指圧師•霊術師•気功家 臨床…

ゴッドハンド養成塾 ドS塾長

手技技術スクール主催•健康情報を学べる 鍼灸按摩マッサージ指圧師•霊術師•気功家 臨床経験32年目対応患者数延べ300万人以上、医療•介護•美容•救急全ジャンルに対応するモンスター施術家として現在4カ国進出。クライアントは各国セレブ、•プロアスリート•モデル•と多岐にわたる。

記事一覧

あなたは睡眠障害?そもそも睡眠時間は足りている?

頑張って睡眠を最優先にしていても、 “いつも”疲れている人は、 睡眠の習慣を見直した方が良いかもしれません。 睡眠時間が足りないだけならいいけれど、睡眠障害を抱え…

背骨の歪みが人生を歪める!?絶対に見逃せない衝撃の事実とは?

「背骨の歪みが人生を歪める!?絶対に見逃せない衝撃の事実」 あなたの背骨、静かに悲鳴をあげていませんか? 驚愕の事実: 姿勢の乱れは単なる見た目の問題ではありま…

不調が長引くなら・・・頭の片隅に入れておきたい「肩腰の病気」

肩こり・腰痛がカラダの標準になってしまっている人、要注意! いくらケアしてもよくならない場合は、 病気の可能性もあります。 主な肩腰の病気について知っておけば、 …

安静のしすぎはNG?冷やす?温める?ギックリ腰の疑問を解消

ある日突然襲ってくるギックリ腰。 (先日も数名。現在増加傾向に) 名前を知らないという人はいないだろうが、 その対処法や原因などをちゃんと把握しているという人は案…

汗をかくほど痩せるは本当?

発汗量は人によって大きく異なり、 汗の主な役割は体を冷やすことにあります。 残念ながら、 汗をかいた分だけカロリーや脂肪が燃えるわけではありません。 汗とはなにか…

慢性疲労で病院へ行くべきなのはどんなとき?

誰にでも疲れることはあるけれど、 なにがどうなったら病院へ行くべき?  疲労は主観的なものなので、 どのくらい疲れているのを“普通”とするかは人によって異なります…

高体温や頭痛、めまいもご用心!熱中症の危険な8つの症状

【数年前に自身もなったことのある熱中症】 最近では熱中症警戒アラートが発令されると、外での運動や活動を中止・延期するのが常識になってきました。 熱疲労と熱射病に…

姿勢が関係する!?食道の粘膜が「ただれる」「ただれない」の2タイプ

最近ご来院される方々によく訊かれる内容。 胃酸が食道まで逆流して胸焼けや胸の痛みを感じる「胃食道逆流症」には二つのタイプがあります。 食道の粘膜がただれる「逆流…

なぜ急になる?普通の腰痛との違いは?ギックリ腰の予防法は?

ギックリ腰は医学的な病名ではありません。 “ギックリ”とは、急に痛くなることを表している一種の擬態語です。 ギックリ腰は、 整形外科的には急性腰痛の一種。 腰痛…

「一見いい姿勢」も要注意!結局、猫背とは?

猫背=背中が丸まっている状態。 それは正しくもあり、 必ずしも正確ではない。 一般的なイメージの猫背だけでない 猫背パターンと そのメカニズムを理解しましょう。 【…

ダイエットが原因で脂肪肝?内臓を痛める悪いクセとは?

健康診断の際でなければなかなか意識することがない内臓。 しかし、食事や服薬で思わぬダメージを受けているケースもある。自分の体調やカラダの特徴を知って、危ないクセ…

筋肉痛が2日も続くのは普通?

端的に言えばYES。 でも、 その理由を知っておいて損はないですよね? 意外かもしれないけれど、 私たちはトレーニングで体に“ストレス”を与えている。 つまり、体を鍛…

赤ワイン、魚…体調変化が現れたら疑うべき代表例4つとは

カウンセリング時に時々ある不可解な 症状の訴え。 アレルギーではなくても、 特定のものの飲食後に不快な症状が起こることがあります。 その多くは食べ物の成分をうまく…

「目の下のクマ」の原因と種類別の対処法とは?

目の下のクマが気になるという人も多いのでは?  最近施術後に受けるご質問として多い 目の下にクマができる原因やできてしまった時の対処法、予防法などについてご紹介…

「背筋」を鍛えて背中美人に!筋トレするメリットとは?

背中が美しい女性(男性)は、 やっぱり憧れるもの。 キレイな背中を手に入れるためには、 背筋の部位別にトレーニングするのが効果的。 背筋の基礎知識と正しい方法を学…

股関節を動かすと認知機能が高まる!?

歩く速度は歩幅と歩調で決まってくる。 このうち、「歩幅」が脳の認知機能に関係していることがわかってきました。 歩幅が65cm以上と 広い人の認知機能低下リスクを 1と…

あなたは睡眠障害?そもそも睡眠時間は足りている?

あなたは睡眠障害?そもそも睡眠時間は足りている?

頑張って睡眠を最優先にしていても、
“いつも”疲れている人は、
睡眠の習慣を見直した方が良いかもしれません。
睡眠時間が足りないだけならいいけれど、睡眠障害を抱えている可能性もあります。

何らかの睡眠障害に苦しんでいるという方は世界中で多い。

睡眠障害には80以上のタイプがあるけれど、一般的なのは以下の4つと言われています。

・不眠症
・ナルコレプシー
・睡眠時無呼吸症候群
・むずむず脚症候

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背骨の歪みが人生を歪める!?絶対に見逃せない衝撃の事実とは?

背骨の歪みが人生を歪める!?絶対に見逃せない衝撃の事実とは?

「背骨の歪みが人生を歪める!?絶対に見逃せない衝撃の事実」

あなたの背骨、静かに悲鳴をあげていませんか?

驚愕の事実:
姿勢の乱れは単なる見た目の問題ではありません。それはあなたの人生全体を脅かす、静かなる時限爆弾なのです。

背骨の歪みが引き起こす恐ろしい連鎖反応:

内臓機能の低下

脳への悪影響

全身の不調

こんな症状はありませんか?
・慢性的な疲労感
・原因不明の頭痛
・急に悪化す

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不調が長引くなら・・・頭の片隅に入れておきたい「肩腰の病気」

不調が長引くなら・・・頭の片隅に入れておきたい「肩腰の病気」

肩こり・腰痛がカラダの標準になってしまっている人、要注意!

いくらケアしてもよくならない場合は、
病気の可能性もあります。

主な肩腰の病気について知っておけば、
対処も回復も早くなるはず!?

不調が長引くなら、
病気も視野に入れてみる

腰痛全体の85%は原因が特定できない
「非特異的腰痛」と呼ばれるもの。

「非」とつくからには残り15%は「特異的腰痛」ということになります。

こちらは痛

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安静のしすぎはNG?冷やす?温める?ギックリ腰の疑問を解消

安静のしすぎはNG?冷やす?温める?ギックリ腰の疑問を解消

ある日突然襲ってくるギックリ腰。
(先日も数名。現在増加傾向に)

名前を知らないという人はいないだろうが、
その対処法や原因などをちゃんと把握しているという人は案外少ないのでは?

基本を押さえて、万が一の時に備えていきましょう。

Q1 とにかく痛い! どんな姿勢がラク?

ギックリ腰を起こし、
強い痛みがあるときは、
腰に負担がなく、痛みが生じない姿勢で安静にするのが最優先に

どんな姿勢が

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汗をかくほど痩せるは本当?

汗をかくほど痩せるは本当?

発汗量は人によって大きく異なり、
汗の主な役割は体を冷やすことにあります。

残念ながら、
汗をかいた分だけカロリーや脂肪が燃えるわけではありません。

汗とはなにか、
いったいなにを意味しているのか?

人が汗をかく理由とは?

発汗の主な目的は体温を調節すること。
ワキの下を流れる汗は、体が熱くなりすぎるのを防いでくれる。汗の量が多いときは、たいてい体温が高いとき。

体が熱くなりすぎると汗腺

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慢性疲労で病院へ行くべきなのはどんなとき?

慢性疲労で病院へ行くべきなのはどんなとき?

誰にでも疲れることはあるけれど、
なにがどうなったら病院へ行くべき? 

疲労は主観的なものなので、
どのくらい疲れているのを“普通”とするかは人によって異なりますが
疲労を理由に病院へ行く人は少なくないです。

疲労を訴える人に病院で1番最初に質問されるのは
「どのくらい正常に機能できているか」ということ。

疲労のせいで日常生活に支障が出たり、
好きなことができなくなったりしているのなら、その

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高体温や頭痛、めまいもご用心!熱中症の危険な8つの症状

高体温や頭痛、めまいもご用心!熱中症の危険な8つの症状

【数年前に自身もなったことのある熱中症】

最近では熱中症警戒アラートが発令されると、外での運動や活動を中止・延期するのが常識になってきました。

熱疲労と熱射病には、
それぞれ特徴的な違いがあります。

熱疲労は、
不快な高温に数日間さらされて、
体内の水分が不足することで生じる。これが多量の発汗、過呼吸、頻脈・弱脈を引き起こします。

この熱疲労を放置して、
症状が悪化したのが熱射病。

体温

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姿勢が関係する!?食道の粘膜が「ただれる」「ただれない」の2タイプ

姿勢が関係する!?食道の粘膜が「ただれる」「ただれない」の2タイプ

最近ご来院される方々によく訊かれる内容。

胃酸が食道まで逆流して胸焼けや胸の痛みを感じる「胃食道逆流症」には二つのタイプがあります。

食道の粘膜がただれる「逆流性食道炎」と、ストレスなどが原因とされ、ただれがないのに症状が出る「非びらん性胃食道逆流症」です。

 食べた物は食道から胃に入り、
胃酸で溶かされます。
胃と食道の境目にある「下部食道括約筋」が、加齢の影響や腹の圧迫で緩むと胃酸が逆流

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なぜ急になる?普通の腰痛との違いは?ギックリ腰の予防法は?

なぜ急になる?普通の腰痛との違いは?ギックリ腰の予防法は?

ギックリ腰は医学的な病名ではありません。

“ギックリ”とは、急に痛くなることを表している一種の擬態語です。

ギックリ腰は、
整形外科的には急性腰痛の一種。

腰痛治療のガイドラインでは、
痛みが起こって1か月未満を急性腰痛、
3か月以上経つものを慢性腰痛、
その間を亜急性腰痛と分類します。

交通事故の衝撃で起こるような原因が明らかな急性腰痛もある。

ギックリ腰は、
これといったトラブルがな

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「一見いい姿勢」も要注意!結局、猫背とは?

「一見いい姿勢」も要注意!結局、猫背とは?

猫背=背中が丸まっている状態。
それは正しくもあり、
必ずしも正確ではない。

一般的なイメージの猫背だけでない
猫背パターンと
そのメカニズムを理解しましょう。

【立っているときの猫背】

「猫背」という医学用語は存在しません。

ゆえに人は自分の感覚の中で猫背か否かを判断していると言ってもいいですね。

とはいえ、
モヤッとしたままでは改善に繫がらないので、猫背とは?

点軸がまっすぐな正し

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ダイエットが原因で脂肪肝?内臓を痛める悪いクセとは?

ダイエットが原因で脂肪肝?内臓を痛める悪いクセとは?

健康診断の際でなければなかなか意識することがない内臓。
しかし、食事や服薬で思わぬダメージを受けているケースもある。自分の体調やカラダの特徴を知って、危ないクセは事前に回避していきましょう。

ダイエットを頑張る

肝臓を傷める!

過食などで太ると、
元来は溜まらない場所にも
体脂肪が溜まる。
これが「異所性脂肪」。
代表格は「脂肪肝」。

脂肪肝とは、
肝臓内に余分な体脂肪が溜まるもの。

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筋肉痛が2日も続くのは普通?

筋肉痛が2日も続くのは普通?

端的に言えばYES。
でも、
その理由を知っておいて損はないですよね?

意外かもしれないけれど、
私たちはトレーニングで体に“ストレス”を与えている。

つまり、体を鍛えるためにウエイトや衝撃の大きいワークアウトをすれば、
その負荷によって体が徐々にオーバーロード状態になるということです。

体に過剰な負荷がかかると、
筋原線維と呼ばれる筋肉の線維が“微小断裂”を起こす。

この断裂は好ましいタ

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赤ワイン、魚…体調変化が現れたら疑うべき代表例4つとは

赤ワイン、魚…体調変化が現れたら疑うべき代表例4つとは

カウンセリング時に時々ある不可解な
症状の訴え。

アレルギーではなくても、
特定のものの飲食後に不快な症状が起こることがあります。

その多くは食べ物の成分をうまく処理できないことによる「食物不耐症」が
考えられます。

代表例を4つ。

自分の体質と相談して代替の選択肢の検討や摂取の仕方を工夫していきましょう。

【乳糖不耐症】
牛乳アレルギーじゃないのに、
牛乳を飲むとお腹がゴロゴロするなら

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「目の下のクマ」の原因と種類別の対処法とは?

「目の下のクマ」の原因と種類別の対処法とは?

目の下のクマが気になるという人も多いのでは? 

最近施術後に受けるご質問として多い
目の下にクマができる原因やできてしまった時の対処法、予防法などについてご紹介。

目の下のクマは、
「青クマ」
「茶クマ」
「黒クマ」の3つの種類に分けられます。

【青クマ】

原因:血行不良
特徴:静脈の色が見えている、青黒いクマ

青クマは、睡眠不足の人、冷え・末端のめぐりが悪い人、スマホやPCを長時間使用

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「背筋」を鍛えて背中美人に!筋トレするメリットとは?

「背筋」を鍛えて背中美人に!筋トレするメリットとは?

背中が美しい女性(男性)は、
やっぱり憧れるもの。

キレイな背中を手に入れるためには、
背筋の部位別にトレーニングするのが効果的。
背筋の基礎知識と正しい方法を学んで、
引き締まった背中を手に入れましょう!

【背筋の基礎知識】
背中を構成する筋肉は大きく分けて3つ

背筋と一口にいっても、
さまざまな筋肉で構成されている。

背中の筋肉は、
大きく分けて
「広背筋」「脊柱起立筋」「僧帽筋」の3

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股関節を動かすと認知機能が高まる!?

股関節を動かすと認知機能が高まる!?

歩く速度は歩幅と歩調で決まってくる。
このうち、「歩幅」が脳の認知機能に関係していることがわかってきました。

歩幅が65cm以上と

広い人の認知機能低下リスクを
1とした場合、

歩幅が狭い人は
3.39倍にリスクが高まるという。

歩幅は脳の多くの部分を使って調整

股関節が固まりがちで歩くスピードが遅くなったと感じている人はご用心。歩幅が狭い人は広い人に比べて認知機能が衰えやすいという衝撃

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