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ダイエットが原因で脂肪肝?内臓を痛める悪いクセとは?

健康診断の際でなければなかなか意識することがない内臓。
しかし、食事や服薬で思わぬダメージを受けているケースもある。自分の体調やカラダの特徴を知って、危ないクセは事前に回避していきましょう。

ダイエットを頑張る

肝臓を傷める!

過食などで太ると、
元来は溜まらない場所にも
体脂肪が溜まる。
これが「異所性脂肪」。
代表格は「脂肪肝」。

脂肪肝とは、
肝臓内に余分な体脂肪が溜まるもの。
肝臓の5%以上の体脂肪が溜まると脂肪肝とされる。
超音波などの画像診断で判定されるほか、血液検査でALTという酵素の値が30オーバーだと、脂肪肝の疑いありに。

脂肪肝になると肝機能が落ちる。
放置していると肝硬変や肝臓がんに進行するケースもあります。

脂肪肝は過食などによる肥満以外にも、
飲酒で起こりやすい。
それ以外に見落とされがちなのが、ダイエットなどによる低栄養が招く脂肪肝。
低栄養性脂肪肝です。

低栄養性脂肪肝のメカニズムは複雑ですが鍵を握るのはタンパク質不足。
タンパク質が足りないと肝臓の代謝のスイッチが切り替わり、脂肪を溜めやすくなります。

この他、
タンパク質の摂取が減り筋肉が減少すると、全身の代謝が落ちて脂肪肝を招きやすい。

過度なダイエットは持続せず、
いずれリバウンドを招くばかりか脂肪肝の心配もある。
タンパク質をきちんと摂り、
月2kg減ペースの緩やかなダイエットが王道と知っておくといいです。

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