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価値観・思想・成長

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27年間生きてきた自分なりの思想を文字に起こしています。
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#芸術

【将来、自分のオリジナル焼酎を造る!】

【将来、自分のオリジナル焼酎を造る!】

私には叶えたい夢がある。

将来、自分のオリジナル焼酎を造る!という夢だ。

そして、その焼酎を地元の鹿児島だけでなく

日本、世界へ広めたい!と思っている。

別にお酒なんて好きじゃなかった。大学の二年までスポーツしていた。

自分は食生活や栄養面の事ばかり
考えていたからアルコールに対して
全く興味が無かった。

しかし大学の途中で怪我をしてしまい
8年間続けていたスポーツを
辞めることになっ

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彼が生きているうちに出逢いたかった。

彼が生きているうちに出逢いたかった。

今回はお酒では無く、自分が今の軸として芯になるモノを与えてくれたアーティストを紹介させて頂きます。

それは
不可思議wonder boyさんの「Pellicule」

この曲は自分が高校生の頃から
10年欠かさず聴き続けている曲です。

残念ながら24歳という若さでこの世を去っている彼ですが、詩人の“谷川俊太郎”さんも実力を認める程の男です。

彼の亡くなってから約10年が経ちますが、時代を越え

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父と母

父と母

お酒とは関係ないが父と母について思った事が

あったのでnoteに書かせてもらう。

大学生になり始めてバイトをした頃、毎日が辛かった。部活と並行して初めてのバイトで怒鳴られてばかりだった。 イタリアンのバイトだったが自分が賄いを作り味見をしてもらった時「豚の餌より酷い」「味覚オカシイんか」「金貰っても食いたくない」などと罵声を浴び続けた。忍耐力に自信のある方だったが流石に精神は崩壊し半年足らずで

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一年に一回は高級な料理を食べる。

一年に一回は高級な料理を食べる。

以前、尊敬してる上司が言っていた。

「一年に一回は、高級な料理を食べて一度舌をリセットさせる事が大事。普段食べているものが当たり前だと思ってはいけない。馬鹿舌になる。本当に美味しい物は何かと自分の舌に記憶させないといけない。」

…確かに。その通りだ。

普段私は、安いから、身体に良いからと味に拘らず余裕が無いからと美味しい物を食べていない生活ばかり送っている。一人暮らしなら尚更だ。

ディ

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ハードルあげて何が悪い

ハードルあげて何が悪い

先日、上司にこんな事を言われた。

「お前、自分の会社名と名前言い過ぎ。色んな所から

お前の名前聞くぞ。自分でハードルあげて首締めるこ

とになるぞ。」

少し頭に来た。

『いやいや、望む所だろ‼︎てか勝手に周りが話し広げ

て自分の名前が広まって何が悪い?自分が発信する

手間が省けるしむしろ感謝。ありがとうございます』

と思ったが口にするのはやめた。

頭に来るのはまだまだ自分の器が

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向こう側

向こう側

仕事している向こう側には人がいる。

誰かがいる。

仕事はどこかの誰かに繋がっている。今、私の仕事はお酒を販売すること。

酒屋さん、飲食店さんなどに向けてが多い。

私にとっての向こう側は大きく分けて2つあ

る。お酒を造るまでの向こう側(原料を作る人

や運搬する人、ラベルやボトルを作る人)とお

酒を売った後の向こう側(消費者)だ。

向こう側の誰かを意識して仕事をすることが出来ればその

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篠原有司男という男

篠原有司男という男

先日、クレイジージャーニーという番組に
NYに住む“前衛美術家”篠原夫妻の話が出た。

前衛美術とは既成の概念や形式を否定し革新的な表現を目指す芸術の総称。

簡単に言えば岡本太郎さんの太陽の塔とか草間彌生さんの水玉模様みたいな独創的なアート。

夫の篠原有司男さんは1960年から
50年もの間「ボクシング・ペインティング」
というものを続けている。

壁にパンチを繰り出しながら描いていく

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