あなたは病気じゃないよ…家族の『関係性』が病気なんだよ。

あなたは病気じゃないよ…
家族の『関係性』が病気なんだよ。

15歳だった私に言ってやりたいです。

最近の私は読書やら映像作品鑑賞やらをじっくり行っている。
その結果『私が病気である』という今までの自分自身の考え方が揺らいできている。

確かに私は心身に異常を来たして、生活に支障が出続けていた。
4歳の頃から眠れなかった。

だけど、本当に『病的』だったのは親子の『関係性』だった。
親が子を自分

お酒を飲まなくなって２週間。

先々週の新しいクリニック受診から薬が変わり、常に「眠い」！！
気を抜くと眠ってしまっている。
内職もはかどらない。

ただ、常にホゲ〜としているため、お酒は飲まなくなった。

今週に入り、少し薬にも慣れ、意識もはっきりしてきた。

それでもお酒に逃げる気にはならなかった。

もともとは半ゲコ(あ？)でほとんどアルコールは受け付けない体質。
飲んでもふわふわ気持ちいいのと、ムカムカ気持ち悪いのとの半

《ポリヴェーガル理論》空調への罪悪感。

私が冷房を使い始めたのは去年からだ。
それまでは体温超えの猛暑、酷暑でも冷房なしで乗り切ってきた。

去年の電気代を見て、「え？毎日冷房つけても3000円しか違わないの？」キョトン。

肩透かし。

幼い頃から冷房は贅沢品、外食は贅沢。
とにかく何でもかんでも贅沢品扱いで、私はそれに染まってしまっていた。

ポリヴェーガル理論的にも暑すぎたり、寒すぎたり、湿度に問題があると、身体が勝手に「戦いモー

安心と不安の間。

新しいクリニックに受診しに行ってから一週間。
体調がすぐれず、寝込んでいる。
出された薬が強すぎて、ふらふらするのか。
それともすし詰め電車に当てられ微熱が下がらず…なーんか変なもん拾ってきたか…。
ようやく熱が平熱に戻ったものの、まだ頭はクラクラしてしている。

口内炎ができまくり、食事は卵粥のみという生活だったが、口内炎も治まってきた。
いや〜、5つは辛かった。

定期的にカウンセリングが受け

昨日、コンスタンスにカウンセリングを受けることが可能になったので、安心したのもあるだろうね。市役所に調剤薬局の利用を報告したとき、電話での丁寧な対応にすごくありがたみを感じた。「嬉しい」と思った。自分の弱さを認めて、包んで。自分の力み過ぎを気づいてあげられて良かったんだと思う。

泣き疲れ、昨日もらった脳神経を休める薬も回り、小一時間眠った。起きたとき、まだぼんやりと「まどろんでいた」。20数年ぶりの感覚。ふわふわと起きよっかな、もうちょい横になってよっかな…とても気持ち良かった。寝るのが好きな人の気持ちって解らなかったけど、少し解った気がする。

《たぶん大事なこと》何か、わかった。

私はカモフラージュ能力が高すぎるんだ。

昨日、都会のクリニックへ行って、帰ってきて、どっと疲れてしまった自分に気づいた。

シャワーを浴びたいのに、浴びられない。

あんな人混みMAXのすし詰め電車にいたから、すぐにでもシャワーを浴びたいのに。

身体が動かない。

私は幼い頃から手洗い脅迫を患っている。

世にいう潔癖症。

家にいる間は5分おきくらいには手を洗っている。
ハンドソープの特大詰

《ただのアウトプット》愛着形成に私が向いていなかったと思うこと。

母子のはじめの愛着は「授乳」によって育まれるそうだ。
赤子は母親の目を見つめ、母親は乳首を吸われることによって子宮が収縮してもとに戻るし、オキシトシンも出る。
オキシトシンは愛着形成には欠かせないホルモンだ。

私は母親の乳首にまるで関心を示さず、無理やり咥えさせられても、「ぺっ」キョトン。
変わった赤ちゃんだった。

よって授乳はなかった。

泣かない。

笑わない。

う◯こしない。

眠らな

今日は２軒目の都会のクリニックの日。
ちょっと緊張。
でも、目一杯おしゃれして、髪も巻いて優雅に「おのぼりさん」しよう〜っ✊✨

お医者さんに伝えたいことや訊きたいことは紙に書いたし、紹介状持ったし。

熱中症だけ気を付けて行ってこよう。

ドキドキ…

今朝は3時に目が覚めた。
星を見に外へ出た。

天の川、見えず。
織姫、彦星わからず(笑)。

曇っていたからね。

これからは蠍座がよく見える時期だから、たまには星空を見るか。

今までお世話になっていたカウンセラーに言われていた。
「人対人は本来対等。でも〇〇さんは今での経緯から対等になれなくなってる。言われ放題を許してしまう」
その通りです…

いつか、「そんなこと言わないでください」って言えるように努力しなくちゃ。

《やっと出来た》嫌だと思ったら距離を置く。

とても恩があるけど、恩があるからこそ「私は言われ放題」だったご近所さん夫婦。

どんなに治療方針に口出しされても私は困ったような笑顔を浮かべてやり過ごしてきた。

「〇〇は医療に頼りすぎ。
医療に頼る障害者は治らないって娘が言ってたわぁ」
「〇〇は医者にかからなきゃ何にも出来ないの？」
「〇〇は弱いね」
「生活保護のくせに化粧してるの？贅沢〜」
「親子で生保の家はね、もっと貧しいのよ？
〇〇は恵ま

ちょっと早いけどお昼ごはん。
米粉うどんをひやむぎ風に。
生姜もつゆにたっぷり入れて。
美味しかった♡
ごちそうさまでした。

私は「正常」になったのかもしれない。

ここしばらく、孤独に耐えられず、

「いつまで…
いつまで…
いつまで…
私はひとりぼっちなのだろう…」

と、飲めないお酒をあおっていた。

冷静に考えたら、ひとりぼっち。
誰とも口を利かない日なんて当たり前の正真正銘のひとりぼっち。

これに何年も甘んじていたら誰だって精神的に崩れるだろう。

私は孤独に強いほうだと自負はしている。

しかし、治療の目処も立たず、いつまでひとりで生活し、ひとり

先週から蝉の声…夜逃げして３度目の夏。
感情が麻痺していても、感慨深さを感じる。
奴隷をやめて３回目の夏。

初めての夏は蝉の声に震えた。

あまりにも「自由のうた」に聴こえたから。

蝉たちの短い命のうたが、自分に重なったから。

君たちよりもずっとずっと長く生きるのにね。

最近、すごく辛いときでも泣けなくなった。
涙が出てこない。

感情が変に麻痺して、すごくチグハグ。

このままじゃいけないと思う。

新しいクリニックに言って上手く話せないといけないから、紙にまとめた。