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《ポリヴェーガル理論》空調への罪悪感。

私が冷房を使い始めたのは去年からだ。
それまでは体温超えの猛暑、酷暑でも冷房なしで乗り切ってきた。

去年の電気代を見て、「え?毎日冷房つけても3000円しか違わないの?」キョトン。

肩透かし。

幼い頃から冷房は贅沢品、外食は贅沢。
とにかく何でもかんでも贅沢品扱いで、私はそれに染まってしまっていた。

ポリヴェーガル理論的にも暑すぎたり、寒すぎたり、湿度に問題があると、身体が勝手に「戦いモード」になったり「凍りつきモード」になってしまうため、カウンセラーがクライアントを迎えるときは空調に注意しましょうとある。

今の私は自分が心地よい室温と湿度に設定して過ごしている。

お好み焼きの具はもやしのみになってしまうけれど、体調不良の原因に「室温」があるとしたら、これは正しい。

体調不良からその身体の不快感が引き金になってメンタルの不調も引き起こすから。


リョウシンの刷り込みから、一歩脱して、自分の身体のためにお金を割り振っている。

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