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#繊細さん
繊細なあなたが「小さな暮らし」に向いている理由
恥ずかしながら、今年34歳というこの歳になってやっと我が家は「家計管理」というものを始めた。
つまり家計簿をちゃんとつけて、毎月の収入と支出のバランスをみる。そして必要なもののためにちゃんと貯蓄をする。ええ、こんなに当たり前のことができなかった自分が恥ずかしい。穴があったら入りたいと、久しぶりに思う。(途中で書くのをやめたくなるほど恥ずかしい。ああ。)
会社員の時は、びっくりするくらいちゃんと
「仕事に行きたくない」に素直に従ったら全てが上手くいった話
「あー、どう足掻いても私は繊細さんとして生きていくしかなんだな」とまた最近よく感じさせられる出来事が多い。
これはきっとHSP(繊細さん)的にはあるあるの話なのかもしれないけれど、やっぱりどれだけ私いけるんじゃね?って思ったとしても結局私は『キャパが少ない』。体力のキャパ、心のキャパ、思考のキャパ。小さな小さな違和感を無視し続けたときに、無視し続けた結果、その小さな違和感はどこかに行ってくれたり
もっともっと、書きたい。
noteを始めて、いつの間にか書いてきた記事も100をゆうに越えていたみたい。一時期は自分の成長のために毎日投稿を続けたりしながら、でも自分のペースを大事にしながら更新し続けてきていたのだけれど、気がついたらここに書くこと自体がなんだか日々の心のよりどころみたいになっていることに、わたし自身が驚かされている。
書く仕事に憧れさえも。
正直、数年前まで「書く」ということがこんなに特別になるとは思
わたしからわたしへの手紙。
明けましておめでとうございます。年が明けました。
2022年の幕開けですね。
わたしも32歳。今年は33歳。
もう十分大人なんだな。
いい加減しっかりしなきゃとか口では言いながらも
特にしっかりするつもりも大人になるつもりもないのが
きっと、わたしのいいところ。
今年はnoteで文を綴ろう。というのはさておき、
今年は、インスタやFacebookなど
他のSNSを出来るだけやめて
ここnote
見栄よさよなら|「稼げない私には、なんの価値もない」を手放す話
2021年の最後にわたしが書こうと心に決めたのは
わたしが人生長ーいこと持ってきた「見栄」について。
これを公の場で晒すことが
相当、恐ろしいくらい、勇気の必要なことで
でも来年には絶対持ち越したくないことで
そして
これを手放して、たくさんの愛の中で生きていきたい
そう思えたから、書くことにしました。
わたしは「稼ぐことができない自分は、恥ずかしい存在だ」と
ずっとずっとずーっと思ってきまし
ここには、弱くて優しい人がたくさん居る。
きっとこれが、わたしがnoteに居続けたい理由。
書くことが好きなのもあるけれど、これが1番大きいのかもしれない。
他のSNSも大体かじったし、がっつりフォロワー増やすぞって #相互フォローとかで検索して好きでもない人をフォローしてみたり
とにかくいいねしまくってみたり、コメントしたくもない人の投稿に
「素敵な文章ですね!」とか1ミリも思ってなくてもコメントしてみたり
そんな、今となっては無駄だ