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コロナ禍のおかげで、これまでの生き方を少しは見直せるかも
これまで約30数年間の間、社会人として仕事人生を過ごしてきた 振り返ってみると最初の
20歳代の頃のサラリーマン時代の記憶があまり明瞭に思い出せない
30歳代は、毎日毎日が無我夢中で地獄の様などん底の時期だった そこから軌跡的に這い上がれたが、血気盛んで常に目前に一喜一憂していた様に思う自分の周りステークホルダーがよく見えず理解もできていない、言わば自分中心であった
40歳代は、外部要因も大
品質に対するこだわり
弊社は、経営理念に
現場重視の研究開発と斬新な発想で
ニュービジネス創造
という一文を入れています
今、弊社は新たなパラダイムを
切り開いて行くために
理念経営を推進している所ですが、、
コロナ禍でこの『現場重視』という所に
ひび割れが起こって来ている様に思い
自分自身に対して日々とても反省をしています
私は、これまで仕事に携わる中で
サラリーマン時代を含めて
製造現場を全く経験して
16歳のお母さんワンチャンが亡くなりました
人間で言うと80歳代だそうです
生まれて間もない時からずっと一緒だったので
これまでの彼女との16年間を思い出すと
感慨深く感じます
命って、
人間でもワンチャンでも
一緒の家族であれば凄く重みがあるなぁ〜
いつもそんな事あまり考えずに
日々の生活を過ごしているので
今日は、息を引き取った彼女の側で
改めて立ち止まって色々と考えています
私も56歳ですので
人生後半期を過ぎています
昔の日本
幸せの定義 共に良くなるための仲間との関わり方
生きていると仕事やプライベートで
色んな立場、責任、国籍、年齢、性別の人々と
否応なしに接する機会が出てくるものだ
学生生活を終えて社会人となり、
ビジネスのイロハも全く知らない駆け出しの若造が
ひょんな事から
瀕死の中小零細企業の経営に携わることとなった
これまで何の不自由も無く幼少期を大阪の地で過ごし
親の加護を享受しながら大学まで卒業させてもらう
その結果、昭和バブル世代の護送船団方式
最近の通勤電車の状況と自身の意識
コロナ対策を、考えると今、テレワークがやむ終えず出来ない時は、早朝や昼間の時間に電車に乗るのがベストだと思います
朝も、少し遅れると
結構密ですね〜
やはり、『混雑慣れ』や『周りの空気に慣らされる』、『皆んなで渡れば怖くない』的な
日本の集団心理が悪い方に働くととても怖いですね
私もそのうち、そう風に感覚がなってしまいそうで、怖いです
コロナ自体よりも
自分の意識が周りの環
テレワークで気付く事
自分の顔を見る機会が増えて改めて驚く
もっとしっかり身だしなみを整えて会議に望まなければならないと改めて気付きます
普段あまり自分の顔を気にしていないので少し反省します
特にWeb会議では自分の顔が画面に大きく写るので気になります