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〜妄想〜 国内農業のデジタル化と日本が今後放つであろう農業デジタル海外戦略とは

我々の顧客の中には、
嘗て日本が誇る産業であった農業に携わる方々も多くいらっしゃるかも?

日本の農業は、小規模が農家が多いため
零細だなどと言われてきて
中々、流行りのデジタル化や生産性向上などの業務効率化が
難しいと言われてきたとよく聞きます

これまでの日本経済の発展といえば、どちらかと言うと
世界に向けて工業化での輸出主導型経済発展が
とても顕著だったように思える

しかし、ここ数年の間、コロナ禍により
世の中は、一気に一変、停滞し、
その数年前から押し寄せてきていた
何らかの大きな時代の変化の兆しが、
段々大きくなり
世界経済にも覆い被さって来て地球規模の大きな変革の様相を
見せてきている様に思えます

量的拡大の経済優先社会がとうとう終焉し、
脱炭素社会などに向けた企業の今後の存在意義、
発展や存続の大きな進み方が今こそ問われようと
してきているのではないだろうか

我々も私個人としても
農業という業界に従事されているお客様に対して
この大きな流れをチャンスと捉え
ともに大きく変わって行けないのだろうか???

こんな機会は私の生きている間には
多分もう起こりそうにない程、
大きく世の中の仕組みが変わる時が
今だと思えてならない

大型農場がデジタル化を行うことは、
もう既に多く実施されているだろう

私が今注目し関わって見たいの取り組みとしては、
当事者もが無理だ!難しい!と思っておられて
お手上げ状態の
小規模農家の方々のデジタル戦略や
その先の日本の農業デジタル化とその海外展開に繋げる戦略だ

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