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#仕事
世界は変えられないけど少なくとも『私の世界』は変えることができる
きっと現在人々の心の呟きランキング1位は
コロナのせいで だと思う。
卒業式のような晴れ舞台や大好きなアーティストのコンサートはキャンセルされ、Newspicksからは頻繁にNYの株が過去最大に下落していると通知が届く。品揃えのよかった行きつけのスーパーはいまやほぼ残り物しかなく、職場は閑古鳥が鳴いており、シフトを削られた従業員は泣いている。
ああ、なんてこった。
そんな中私は遠距離恋愛中
君が選ぶ言葉が人生を作るんだと韓国人のおじさんは言った
私がトロントで欠かさず参加している火曜日のイベントがある。
小さな教会で行われる英語のディスカッション教室だ。
そこには英語を第二言語とする国の人達がこぞって集まり、偶然座ったテーブルには同じ日本出身の方から地球の裏側からやってきた人まで幅広いメンバーが居る。
そこに3ヶ月間くらい通ったあたりから、だんだんと知っている人が増えていった。
プライベートで遊んだりする人もいれば、そこに行くから
Amazon『ほしい物リスト』が被災地支援に役立つお話
2019年11月9日 毎日新聞(筆者:原奈摘、坂根真理)
Amazonには『ほしい物リスト』という機能があります。
どういう物かと言いますと、
① 自分の欲しい物をリスト化し、ネットに公表する。
② それを見た『お友達や支援者』が購入し、プレゼントする。
このような機能になります。ただ使い方を間違えて、
例えば「ファンが多い方」がネタでUPするとおかしな事になります💦
基本は『友人への
仕事のことばかり考えていたら、感性の根っこが腐った
生活のすべてを無印良品に委ねた無印良品ばかりを買うようになったのは社会人になった頃だったろうか。
無印良品は、暮らす上で必要な日用品が揃っている。無印良品を選んでおけば間違いないから、必然的に身の周りのものが無印良品だらけになった。
無印良品の良いところは、これを買う理由がきちんと説明できるところだ。生活になじむ、値段が高すぎない(= 質に見合っている)、そこそこおしゃれ。つまり、東京で一人暮
「いつか気づいてくれる」をやめる
私は民泊をやっています。京都や大観光地の民泊の場合、大手が何軒もやっていたりなので、シーツの洗濯などはクリーニング業者が行います。そういうところは大体シーツの色が白と決まっています。なぜかと言うと、どこにどのシーツが行っても大丈夫なようにですね。なので、オリジナルの色のついたシーツを使っている宿泊施設はたいがい自分のところで洗濯していると思って間違いありません。
クリーニングに出したシーツは糊も
予定が詰まっていることが豊かなのではないという話
ずいぶん昔に、武司くんの高校のときの同級生が店にやってきたんですね。今は東京で暮らしてて、帰省中に来てくれたのだそうです。武司くんには高校以来会っていないらしく、そんな事情なら今から武司に電話しますよー、と。私は気をきかせました。彼の住まいは店から歩いて1分半のところなのです。電話に出た武司は、久しぶりの友達が来て会いたがってるよ、という私の話のあと、にべもなく言い放ちました。
「いや、俺、今夕
「誰かが何かをしてくれるのを待つ」のをやめる
以前、転職したくてたまらなかった頃、私の口癖は「何かいいことないかなぁー」でした。
会社員時代の友達にはこの口癖が流行っていました。
皆、集まれば、「何かいいことないかなー」って言ってましたね。
「何かいいことないかなー」の「いいこと」とは何かでは、「いいこと」とは何でしょうか。
会社員時代の「いいこと」はこんな調子でした。
例えば、誰かが突然結婚を申し込んでくれるとか、
彼氏が海外転勤にな