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思い 考え 背景

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「誰もが自己表現できる環境づくりをしたい」そう考えた自分の背景や日常思ったことをまとめました。
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記事一覧

16歳とBase Ball Bear

16歳とBase Ball Bear

僕は音楽をよくSpotifyで聞きます。

僕自身音楽活動で楽曲配信をしているため、よくチェックするようになりました。

そんなSpotifyで表題のプレイリストを作成してみました。

https://open.spotify.com/playlist/1Cd4qZxlrQo4tlAllrGg3B?si=UAfQr5yEQ-Cm255Q2dme1w&dl_branch=1

自分の音楽のルーツを知

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【ホンネの女子会トーク&ライブを主催  一緒に内容を考えてくれる方も募集中】

【ホンネの女子会トーク&ライブを主催 一緒に内容を考えてくれる方も募集中】

ご無沙汰しております。

現在自分は様々な制約の中細々とミュージシャン活動を続けながら、大小の生きづらさを抱える人々の居場所づくりを模索しています。

その一環で、台東区蔵前にあるカレー大使館という、100種類近くのレトルトカレーを食べながらイベントができる場所があるのですが、そこが9月末に閉館してしまう前に、以下のようなコンセプトで音楽イベントをやることになりました。

「ホンネの女

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【静かな #ロック な #若者 集まれ!#対バン しませんか?】

ちゃんとお読みいただいた上で、イイネではなくシェアのほうが嬉しいです。

9/8、9、15、16のどこかで、1日全員で5000円で借りられるスタジオで #ライブ をします!
ライブって敷居が高く、ウェイウェイしてるイメージですが、出演者は静かで、物腰の低い人ばかり。ジャンルも落ち着いたロックです。 #初心者歓迎

日程は4候補の中から、集まった出演者の皆さんのご都合で決定します。
場所は最

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活動報告⑥ アーティストとしては今後どうしてくか〜Hetappi Records を作ろうかな

3人だったバンドは実質2人か、ソロで動かしてます。
本当はフルバンドでやりたいのですが、今できることをやり、その過程で、興味を持ってくれるリスナーや、メンバーに出会えたらと思っています。

活動場所も、ファンを作れないままライブハウスにお金払ってでるのは消耗なだけなので、思い切り音楽をできる場所を見出せず、それに伴いどんな音楽を作ればいいのかも分からなくなっています。

それでも前の記事に

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ライブしたいなら、別にライブハウスのブッキングじゃなくてもいい気がした。
安い練習スタジオで、僕が関わってるいろんなジャンルのユニットや、こういう場で一緒にライブしたい人たちを集めて一斉披露的なライブしたらちゃんと需要あるかな?笑

【歌詞作ってみませんか?】【歌ってライブしたりCD作ったりしてみませんか?】

【歌詞作ってみませんか?】【歌ってライブしたりCD作ったりしてみませんか?】

思いつきですが、もっといろんな人に、気軽に自分の感じていることを形にしてほしいなと思いまして。
どちらかでも、どちらもでも、大歓迎です!
歌詞と意識して書いたものでなくても、また単語単語でも構いません。一緒にお作りします。
そしてできた歌詞に自分が曲をつけます。自分の音源づくりの腕は長けているわけではありませんが、下のURLのようなテイストで、様々な皆様のお好みのジャンルに対応できます。
歌もの

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チーム○○(アーティスト名)をつくりたい

チーム○○(アーティスト名)をつくりたい

昨日、学生サミット
https://twitter.com/802gakusei?s=09
の打ち合わせのなかで、「インディーズであることの壁」に関する話になった時に思ったことです。

ミュージシャン、映像・作家、レコーディングエンジニアがバラバラに活動してて、互いに仕事をお願いする時に、「○万円で(何でもいいから)やりますよ」と、お金のことがまず頭によぎるのではなく、

互いの作品を愛し合ったク

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活動紹介④ アートのハードルを下げる具体的な活動内容

活動紹介④ アートのハードルを下げる具体的な活動内容

誰でも気軽にアートを行える環境作りを実際どうやって行っていくか、今は以下のように考えています。

○一ミュージシャンとして

・あらゆる形態で活動
自分自身がいろんなところへ足を運んで環境づくりの話をするために、いろんな形態での活動を用意してます。そもそも、ちゃんと触れてませんでしたがバンドPotluck Partyにはドラムがいなく、打ち込みでやっているからこそ、街中でのイベントで演奏できたとい

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活動紹介③ バンド(後編)のつもりが、アートのハードルを下げる話

活動紹介③ バンド(後編)のつもりが、アートのハードルを下げる話

活動紹介①の続きで、僕の原点のバンドPotluck Partyの話から、だいぶ本当に伝えたいことまで迫りました笑

○ライブハウスから音楽を開放したい

ライブハウスでのライブを楽しむ一方で、僕は、ライブハウスの音楽の届く範囲の多くは、そこに足を運ぶミュージシャン仲間や知り合い、コアな音楽好きまでである現状に物足りなさを感じるようになりました。

それでも前の記事のように、ライブハウスをはじめアー

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活動紹介② 原体験〜どうして音楽と教育で居場所づくりしたいか

活動紹介② 原体験〜どうして音楽と教育で居場所づくりしたいか

これから実現したいアート空間づくりのために、今まで出会った人、これから出会う人に向けての、僕がこれまでしてきた活動や考えてきたことをまとめ。

第二弾はバンドのことを紹介する後編に入る前に、僕が音楽を始めた高校時代の背景と、それを踏まえ音楽と同じ程大事にした大学での学びを紹介したいと思います。

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○成績を褒められることが通用しない高校への進学

僕は学歴主義かつ、狭

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活動紹介① バンドPotluck Party(前編)

活動紹介① バンドPotluck Party(前編)

新年度がちょうどいいタイミングになったのですが、これから実現したいアート空間づくりのために、今まで出会った人、これから出会う人に向けて、僕がこれまでしてきた活動や考えてきたことをまとめたいと思いました。

第一弾は約3年前に組んだ、原点であるバンドPotluck Partyです。
原点てこともあって長くなるので、前編後編に分けます笑

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バンドPotluck Par

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誰もが表現できる「居場所」をつくりたい

誰もが表現できる「居場所」をつくりたい

改めて、自分が目指していることを、ちょっとこのタイミングで文面化してみた。この先も、これを目指していけるように。
ちょうど、誕生日の決意表明となりました笑

なぜこれをビジョンにしているのか。それは、音楽も、アートも、ファッションも、パフォーマンスも、文章も、本当は誰もがやりたいと思ったら、できるはずだと思うからだ。

それが皆、スキルや「コミュニケーション能力」(僕はコミュニケーションを個々の能

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大人概論①ルール厳守、右向け右

今日、内定先のバイトに1分遅れました。いや厳密には勤務開始時間にはついていたものの、それはその時間にはもう仕事を始められる準備をしているのが当たり前であると、わりと強めの口調で叱られた。「いつまでも学生気分でいるな。」と。

また1枚、大人へのバリアが生まれた。

強い口調でいえばそれが身に付くとでも思ったのだろうか。単に萎縮するだけである。

学生は甘い存在だと、特に上の世代は思っているのだろう

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教育と音楽で社会に働きかけようとした大学4年の年

たくさんの「好き」と「嫌い」で「僕」ができた1年。今年を1文で表すとそうなりそうです。去年教育で、音楽で、社会を変えたいと抱いた思いはいろんなところで砕かれ丸くなったかもしれないが、現実を知ったことで、誰かの現実の狭間での苦しみにより寄り添えるようになったのではないかと思います。

僕の年末は孤独です。みんな年末は家族で過ごしますが、僕の場合はバラバラです。人のせいにしてはいけないと思いながらも抱

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