69 窪美澄『夜に星を放つ』 ずっと気になっていた直木賞受賞作。コロナ禍を舞台にした作品も一部あって、その時期ならではの葛藤の共感もできた。5作品に共通しているのは、「大切な人を失った主人公がどう生きるか」。ほっこり温かい、けれど切ない穏やかな作品。
おはよう投稿。早朝は涼しく、快適です!一歩一歩進んでいきましょ。 Q. 今日(2022年7月20日に)行われた選考会で、第167回芥川賞に選ばれたのは高瀬隼子の小説『おいしいごはんが食べられますように』ですが、直木賞に選ばれた窪美澄の短編集は何でしょう? A. 『夜に星を放つ』