窪美澄『夜に星を放つ』〜徒然なる日曜日
こんにちはー!
昨日、妻の自転車が盗まれ、自宅から交番など、動きまくり、今朝から疲弊しているやぎさんです。
急ですが、ヒトが笑うこと、非常に良いことと再認識しています。
ツボが浅いと、自分が楽しいし、相手も嫌な気持ちはしないはずです。
それで、意識的ではないけど、いつの間にか私、以前全然笑わなかったのに、気づくと笑っていることに気がつきます。
これには、いくつか重複した理由があります。
第一の理由は、現職場の皆様が楽しく明るくよく笑う事です。
入社当初、私はこの明る過ぎる社風に、疑問を持っていました。
それが半年を過ぎ、1年近くになって、私の意識は半分以上、変容しました。
皆様、きちんと仕事して、尚且つ雑談して、重責仕事のケアマネジャーをしているので本当、今はただ尊敬するだけです。
こんなに明るい職場、他にないと私は肯定的に捉えるようになりました。
この事務所こそ奇跡の事務所と感じるようになったのです。
ポジティブな心境の変化が、この様に直近でありました。
まあそれでも私、今のこの事務所にしがみつくことはしないけど、ここで働き続けたいと強く思っています。
ただ、私にとって、初めてづくしだった、今回の転職で、うまくいかないこと多く、会社側から最悪、雇用形態を変えると言われています。
超シビアです。
職場に慣れたのはいいけど、仕事の覚えが会社が求めるより遅いようで、正直ピンチです。
今度、上の上との面談があります。
3月14日です。
雇用形態も黒白ハッキリさせられるかもしれません。
でも、まあいいです。
リアルで言うなら、結構、今の会社は、売上げを求めてきます。
私の直属の上司も、上から数字を求められると言っていました。
介護支援専門員(ケアマネジャー)は、介護保険のプロと言えど、会社に雇われている限り、売上の数字を求められるのです。
しょうがないことです。
諦めて自分がいかに仕事ができるようになるか、経験や失敗、読書や研修、動画閲覧などで、学び続けるしかありません。
そうです。
前向きに進み続けるだけです。
それと、話は全然違うのだけど、直近で私、資格の勉強をしようと思っています。
迷っているのは、パソコンの資格MOSとか、日商簿記3級、日商パソコン検定などです。
ただ今のMOS対応バージョンが、2019でひとつ古いので、今がタイミングではないと、思案しています。
それで、簿記かパソコン検定かです。
基本、パソコンの基本操作を覚えたいと考えているので、日商パソコン検定かもですが、もうちょっと調べて、詳細分かってから、独学を始めるならします。
簿記3級に至っては、事務系のスペックを上げたいと感じているから候補に挙げたのですが、現状で活用できるか謎です。
だから、正直これっと言う資格を、今のところ見つけられずにいて、検索中心に、もっと調べて自分の市場価値を上げようと思います。
まあでも、楽しいです。
資格の勉強を始めるのは、今の私にとって、新鮮だし、新しいことにチャレンジするのは、メンタルにもかなり良いと感じます。
有難いです。
感謝いたします。
さてさてそれで、今日は板橋区まで、お墓参りをしてきました。
片道1時間弱です。
先祖供養は大切と分かっているので、結果本当に良かったです。
あと、もう1つ話があって、去年の直木賞受賞作、窪美澄『夜に星を放す』の続きを読むこと、再開しました。
昨日から読み始めていて、すごく楽しいです。
決して義務で読んでいるわけじゃないから、余計楽しく、面白いです。
短編小説が5編あり、現在4話目中です。
まだ最後まで読み終えていないけど、3話目の『真珠星スピカ』が、私にとって非常に面白かったです。
泣けるポイント、2〜3ヶ所あり、久し振りに感動の涙を流したと思います。
家族を思いやる気持ちが、自然と伝わってきて、著者の表現の力量を感じました。
構成美さえ感じました。
納得の面白い短編小説だったと思います。
1話、2話目もつまらないわけじゃないので、この『夜に星を放つ』は、購読価値があると思います。
まあ、まだ続くので、これからの話、とても楽しみです。
現時刻、14:07です。
時間たっぷりあります。
読書しても、書店で資格のコーナーを見るのも、帰宅しても良いです。
家で横になって明日からの仕事に備えるのも良いかもしれません。
まあゆっくり過ごすことに変わりはありません。
最後まで読んで下さり、
ありがとうございました!
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本当にありがとうございます!
再びnote記事作成しますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
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