直木三十五賞の「夜に星を放つ」の一話。
1日10分を目標に業務と関連のない本を読んでいる。
このたび手に取ったのは、直木賞を受賞された窪美澄さんの「夜に星を放つ」だ。
全部で5つのストーリーからなる短編集。
今日は「真夜中のアボカド」について。
なんてったって、いま風です。導入部は何の感慨もなかったが、読む進むにつれ登場人物の心の揺れなどが感じ取れ、決してハッピーエンドではないが、多少後ろ髪引かれる感じが、なんともいえずいいです。
さらさら読めて、速攻で全編読み終えることができるだろう。
芥川賞は、こちらです。
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