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3連休は読書三昧

この3連休、思う存分本を読みました。
息子の大学野球は、今週は試合のない日程だったし、こっちは台風直撃だったし、積ん読はたまってたしで、週末から決めてたんです。

3連休は本を読むっ❗️

とは言え、連休ということもあって、晩酌も進んだし😅、夜更かししたりしてたんで、そんなにペースは上がらずでしたが、それでも1日1冊ペースで読めました。


1冊目は、コレ




高野悦子さんの二十歳の原点

20歳で自ら命を絶った女子大生が残した日記。
これはけっこう衝撃を受けましたねぇ。
日々、こんなにも思考しているのかと。
毎日、自分がいかにのほほんと生きてるのかってことを痛感させられます。


2冊目は、コチラ




齋藤孝先生の、図解、資本論

これはですねぇ

ちょー、勉強になりました‼️
この理論を基に、共産主義思想というのが起こり、かつてのソ連や東欧諸国ができて、その後崩壊したわけですが、それは、やり方がまずかっただけなんだと思いました。
今現在、まさに、この資本論で指摘されている現象(例えば貧富の格差とか)が現実として起きている。
この問題にどう対処していくのか?
これからを生きていくために、どう生きていくかを考えるために、読んでおいた方が良いと思いました。

そして3冊目は、コレ
(正確には読了まであと少し😜)




直木賞作品、窪美澄さんの、夜に星を放つ

5つの短編集です。
あと残り1つまだ残ってるのですが、今日中には読み終えます😅
どの作品も、とても温かい内容です。
人が人と会う、ということが、ホントはとても貴重で、大切で、意味のあることなんだと、改めて思わされます。
思わず笑顔になるような、そんな短編集です。

そんなわけで、この3日間、久しぶりにたっぷりと本を読む時間が取れました。
でもまだ…
積ん読は解消されず…🤪

以上でーす。

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