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はじめまして。の自己紹介
はじめまして。
わたしは、ヨガをやっています。
なぜか?理由はシンプル。「幸せであり続けたい」からです。
ある人にとっては、おいしい食べ物かもしれない。あるいは他の運動や、人とのおしゃべりだったり。幸せであるために、必要な要素、それがたまたまわたしにとってはヨガだった、ということです。
わたしの20代は、苛酷でした。
憧れの仕事に就いたつもりが、心身共にすり減らし、お給料の大半を飲み代とマッサ
自分の『本質』に辿り着く
こんなに選択肢にあふれた時代はない、と思う。
選ぼうと思えばいつでも、自分の本質に沿う生き方を選べるし
いつまでもそれにフタをして、新たな刺激に心を彷徨わせることもできる。
あらゆる哲学や宗教、ヨガや瞑想、武術やアート、旅や本や人との出会い。
本質に至る道筋は人それぞれだ。
同時に、本質から目をそらし、気を惹き続けるものもたくさんある。
日常のぬかるみに足を取られて、なかなか本質が立ち上がらな
森のリトリート・モニター参加者募集【2024.5.3-5】
2023年に、ワンデーリトリートというものを開始しました。
心と身体、両面からのアプローチで、自分本来の神聖なエネルギーとつながり直す旅をナビゲートさせてもらいました。
その時の感想が、こちらです⇊
『すごく贅沢な時間でした。いつもと同じだけ時間は流れてるはずだけど、満足度がまったく違う』
『自分の気持ちを分類してみるって、楽しい作業。気持ちの言葉を拾ったときに、それを味わうのがすごい大事だ
5年後のわたしへのプレゼント
ここ数年、耳鼻科に行っていないことに気づいた。
以前は年に1〜2回、たいてい秋か春先に鼻づまりがひどくなって副鼻腔炎をおこし、耳鼻科に駆け込んでいた。
長男を産む時、産婦人科の先生の巡回に「鼻づまりが苦しくて・・」と訴えたくらい、わたしの弱点であり体調のバロメーターだった。かんでも、かんでも出てくる洟水は、「脳みそが溶け出てんのか?」と思うほどだったし、頭重感、そして横になって眠ろうとしても息
リトリートを始めます
風のラボ、という屋号をつけたのは2018年の終わり頃だったと思う。
センスの塊のような建築家の友人に、「ヨガ教室を始めたいのだけど、なにかいい屋号ないかなあ」と相談していたとき。
「なんか、晴子さんからは風を感じるんだよねえ」
という返事が返ってきた。
そのときはまだ、「風の時代」という言葉も知らなかったので
「へえ、風かあ」
と意外な気もしたけれど、とにかくセンスのいい彼女の言うことなので、
わたしを誰よりも大切にする〜「性教育」が意味するところ
先日、地元のおかあさんグループで「性教育座談会」を開きました。
「性について親子で話す」ということにハードルや、恥ずかしさを感じてしまうおかあさん・おとうさん。わたしもその一人です。
いきなりストレートな質問をされてドギマギしたり、正しい知識を自分も持っていないことに気がついて答えを濁したり・・
そんな親たちにちょうどいいボードゲームがあります。
一般社団法人sowledgeの「ブレイクすご
「心配」と「不安」の分岐点
うちの娘がもうすぐ受験。
年末年始はかなりのんびりと過ごしてて、いったいいつやる気になるのか・・と思っていたら、直前でお尻に火がつきだした。
まあ、最悪落ちても行くところはあるので、そんなに切羽詰まって受験勉強しなくてもいいか、とは思っていたけれど、実は他にも理由がある。
娘は極度の心配性なのだ。
学校がある日には、寝る頃になると慌てだして明日の予定はどうだ、忘れ物はないか、宿題はやったかなど
わたしたちは闇より光をおそれる
「わたしたちがもっとも恐れているのは自分の無力さではない。自分の並外れたパワーだ。わたしたちが怯えるのは自分の闇ではなく、光だ。(略)自分の光を輝かせるとき、わたしたちは知らず知らずのうちに人にもそうするように許可を与えている」(マリアン・ウィリアムソン)
昨年末から、瞑想を積極的に行っています。
とはいえ、長時間の瞑想には、かなりの身体的苦痛が伴い・・
私はいまのところ30分程度で背中や脚がつ
わたしたちは、罪人じゃない
罪悪感って、持ってますか?
たとえば
食べることへの罪悪感
消費することへの罪悪感
働かないこと、休むことへの罪悪感
人との関わりの中でも
人を怒らせてしまった、という罪悪感
人の期待に応えられない、という罪悪感
あるいは
ただ生きているだけで、
誰かに迷惑をかけているのではないか、という罪悪感
この罪悪感って、いったいどこからきているのでしょうね?
生き物はみな、生まれてくること自体が贈