マガジンのカバー画像

良い記事メモ

1,354
良い記事メモ
運営しているクリエイター

2018年12月の記事一覧

【全文無料】総目次 世界史/日本史のまとめ

【全文無料】総目次 世界史/日本史のまとめ


基本コンセプト

 昔と今を、今と未来をつなぐ。

 世界の中の日本、日本の中の世界をつなぐ。

 世界史を26ピースに「輪切り」にし、
深く、たのしく、わかりやすく”翻訳”する。

コンテンツの一覧【1】ゼロからはじめる世界史のまとめ(世界史×ゼロから)

【2】同時に学ぶ! 世界史と地理(世界史×地理)

【3】世界史のまとめ × SDGs(世界史×未来)

【4】"世界史のなかの"

もっとみる
「FACTFULNESS(ファクトフルネス)」の翻訳本ができるまで

「FACTFULNESS(ファクトフルネス)」の翻訳本ができるまで

2019/3/10追記: 『ファクトフルネス』へのよくある批判に対するわたしのコメントをこちらに書きました↓

こんにちは!シリコンバレー在住のエンジニア・ブロガーの上杉周作です。

このたび、2019年1月に日経BP社から発売された訳書「FACTFULNESS(ファクトフルネス)」の翻訳を関美和さんと共同で担当いたしました。

「ファクトフルネス」の紹介文公式の紹介文はこちら(一部略)。

訳者

もっとみる
造形がリアルであればあるほど、迫力のあるポーズは不自然になる?

造形がリアルであればあるほど、迫力のあるポーズは不自然になる?

生き物を造形していると、ポーズをつけてつくりたい気持ちと、ポーズをつけずフラットな自然体の状態でつくりたい気持ちのジレンマが常にある。
僕は生き物を、作品としてではなく生きているものとしてつくりたいと思っていて、そのためにはどうするべきかをいつも考えている。
作品の表現としてはもちろん迫力のあるポーズで造形したほうが格好良いし魅力的だと思うが、"生き物"をつくる場合にはどうなのか。
ライオンの、今

もっとみる
マンガの引用と著作権について書いてみる

マンガの引用と著作権について書いてみる

 先日、noteメッセージで以下のようなリクエストを頂戴しました。(大意)
「私もブログでマンガの感想を書きたいと思っています。マンガの画像の引用が、著作権侵害にあたらないようにするためには、何に気をつけたらいいでしょうか。出版社から訴えられないような引用の方法を教えてください。」
 このリクエストにお応えし、「マンガについての感想、批評の記事」を想定して、「マンガの著作権を侵害しないような引用の

もっとみる
2018年に行った絵の練習まとめ

2018年に行った絵の練習まとめ

フリーランスのイラストレーター、じゅーぱちです!
はじめての方は、はじめまして。
突然ですが、2018年に行った練習内容をまとめてみることにしました。
ちなみに、こんなイラストを描いています。▼▼

-目次-

【最初に】この記事の意図と色々な練習をした理由
 ▼何故その練習をしたかが大切
 ▼練習量を増やしたのは、昨年感じた技量不足

【練習.1】ポーズ集の模写と人体の理解
 ▼左右反転させて書

もっとみる
2018年 買ってよかったクラフトジン5選

2018年 買ってよかったクラフトジン5選

前置きはともかく、今年買って良かったジンを5種類ほど紹介します。

いいお酒は世に数多ありますが、今回は

・1万円以下
・現在も流通していて購入できる

を条件としています。

美味しいけれど生産量が少なく、もう流通していないジンも数多くあります。
どうせだったら実際に飲んで体感してみてほしいので、まだ酒屋さんやネット通販で買える銘柄に絞って選びました。

本当はワインもご紹介したいものが沢山あ

もっとみる

エンジニアという仕事を楽しみ続けるためには

アプリ開発等で有名なフェンリル社にお招きいただき、「エンジニアという仕事を楽しみ続けるためのキャリア戦略」というテーマで講演させていただきました。フェンリルさんに許可をいただいたので、その講演内でつかった約60ページのスライド資料を全ページ公開します。

エンジニアを楽しみ「続ける」というところがポイントで、世の中の変化も激しいし自分も飽きたり慣れたり状況や心境が変わったりする中でどうやって楽しみ

もっとみる
日本のアート市場が揺らいだ、歴史的瞬間

日本のアート市場が揺らいだ、歴史的瞬間



12月5日〜16日、12日間に及ぶ現代アーティストの小松美羽さんの個展「大和力を、世界へ。」が日本橋三越本店にて開催された。

シンガポール、香港、台湾、中国、タイ、フランスやアメリカから、多くのアートコレクターが日本に訪れた。日本の美術館の理事長や館長が来店したのみならず、北京の現代アートで有名な美術館の副館長やニューヨークタイムスの記者までも来日した。


個展が始まり、僅か2日でほぼ

もっとみる
私がnoteを始める切実な理由。

私がnoteを始める切実な理由。

乙武洋匡です。このたび、noteを始めることにしました。

さて、どこから書こう。ネットニュースなどでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、今年4月まで海外を放浪していました。一年間かけて、37カ国・地域。「見聞を広めるため」などと言えば聞こえはいいけれど、正直に言えば逃げたかったんです。日本から。

1998年に『五体不満足』が出版されて以来、ずっと“障害者の代表”のように扱われてきました。

もっとみる
コンクリートの平成史

コンクリートの平成史

平成が終わろうとしています。
この、1989年から2019年にかけての30年ほどの間に、コンクリートには何が起きたのでしょうか。

平成が始まる100年前の1889(明治22)年、日本初の近代港湾として横浜港の築港工事が開始されます。
その防波堤用の材料として、セメントという粉に石と砂と水を混ぜて作製するコンクリートという近代材料が使用され、日本におけるコンクリートの歴史が幕を開けました。
(当時

もっとみる
Schooでビジネスモデル図解の話をしてきた

Schooでビジネスモデル図解の話をしてきた

チャーリーです。

Schooで「ビジネスモデル図解教室」という生放送の授業をしました。その授業内でつかったスライド資料70枚超をぜんぶ公開します。これまでにまとめたビジネスモデル図解の基礎的なお話がふくまれてます。なので人によっては見慣れた内容もあるかも。授業、受けたくて受けられなかった方はぜひ。授業を受けた方は復習用にぜひ。

ビジネスモデル図解ツールキットはここからダウンロードできるよ!

もっとみる
全noteをはじめる人へ。「創作を楽しむこと」が最初の動機になってほしいという話

全noteをはじめる人へ。「創作を楽しむこと」が最初の動機になってほしいという話

昨日・今日で、「 #note入門勉強会 」を開催しました。

(ディレクターの水野さんがしゃべっている様子。アンケートの回答のなかには、「1時間が短く感じられるほど濃厚でした」というありがたいお声もいただきました)

Twitterのハッシュタグや、noteレポート記事(↓)はこちら

10月に入社してからの数ヶ月間で、たくさんのnoteユーザーに会ってきました。そのなかで、「noteをどう使って

もっとみる